ゲームセンターで、やりたくて仕方なかったゲームたち。
アフターバーナーI、II
アフターバーナーI、II
1987年発売の、セガの3Dシューティングゲームです。
アナログスティックと、アナログスロットルレバーで戦闘機に乗っている臨場感が味わえました。色んな家庭用ゲーム機に移植されました。
後ろから、ミサイルや敵がやってくると、かなり焦りました。
スペースハリアー
スペースハリアー
1985年発売の、セガの3Dシューティングゲームです。
色んな家庭用ゲーム機に移植されました。3Dシューティングゲームですが、当時の3Dは今の3Dポリゴンとは違っていて疑似3Dという技術が使われています。
ガンダムに登場する、あるモビルスーツに似た敵や、マクロスのバルキリーに似た敵飛行機も登場し、対敵している気分が味わえました。
「アフターバーナーI、II」「スペースハリアー」以外のセガの体感ゲームについては、こちらをご覧ください。
80年代に登場したセガの体感ゲーム - Middle Edge(ミドルエッジ)
アーケードゲームのヒット作を多数制作したゲームクリエイター「鈴木裕」
80年代中ころから90年代にかけてセガ(セガ・インタラクティブ)を代表するアーケードゲームのヒット作を多数制作したゲームディレクター・プロデューサーで、同社のR&Dクリエイティブオフィサーの一人だった。株式会社YS NET代表取締役社長。
鈴木裕
鈴木裕 - Wikipedia
ゲーム大好きでゲーム開発者を目指していた僕にとっては、神のような方です。
彼が開発した、3DCGが一般になる前の疑似3D表現のゲーム達が大好きです。
今でもゲームボーイアドバンスのセガ・THQが北米向けに発売した「セガ・アーケード・ギャラリー」で、それらのゲームを時々プレイしています。
「鈴木裕」の現在を追うと「シェンムー3」にたどり着いた。
シェンムー シリーズについて
シェンムー