ぷよぷよの歴史ってどんななの?
ぷよぷよ・・・そう、あのゼリーにも見えグミにも見えるス〇イムのようなフォルムで合体し消えていくなぞの多き物体。
可愛くもあり儚げでもあるあの物体を全消しすべく知識と技能と努力を集結し腕を磨きラストのボスを倒すべく挑み続ける終わりがあるようでエンドレスなゲーム。
球体の可愛さ「ぷよぷよ」
と、何か物語のナレーションのように語ってみましたが、今回はぷよぷよです。正確には「す~ぱ~ぷよぷよ通 リミックス」なのでぷよぷよよりもグレードアップしたゲームを取り上げてみました。
そもそもぷよぷよって何よ?
ちょ!待って!ぷよぷよってモンスターなの???と疑問に思った人も多かったのでは?
落ちゲーの極みと言えるテトリスが堅いイメージのブロックなのに対して柔らかく表現したということなら納得できたような気もしますが、どうやらモンスターと判明。
セガからアーケードゲームとして発売されたぷよぷよがよく知るパターンのぷよぷよになります。
2つ繋ぎのぷよぷよを連結させて消していくというルールも、1人でどこまでできるかをプレイできるモードと対戦型のモードと楽しめるようにできているのもこの頃からであの独特な連鎖音声もこの頃からとされています。
キャラクターも固定してきましたよねぇ♪
アルル・ナジャはもちろんて敵キャラのスケルトンTなどのキャラクターも個性的で愛着が湧くようなフォルムでこれも良し!
超豪華な声優陣
主要キャラの声は意外と有名声優があてられていたりもするんですよ。
例えば主人公のアルル・ナジャはシリーズ的には違いますが「月に変わっておしおきよ」で有名なあにキャラや「サービス!サービス!」でピースマークをしているあのお姉さんもしている三石琴乃さんだったり、叫び声優として一時代を作ったと言われている千葉繁さんはスケルトンT、さそりまんを、他にも服部平次聞き覚えのある堀川りょうさん、タッチと言えばの日髙のり子さん、今は亡き青野武さんなどそうそうたるメンバーだったりする豪華版なゲームだったんですよ!
善逸の師匠でもある千葉繁
千葉 繁 - (た行):株式会社81プロデュース‐声優プロダクション
今では信じられないほどの豪華な声優陣で固められたぷよぷよです。
次は教わらなくても知ってるよ!と言われてしまいそうですが遊び方と収録されたシリーズの紹介をしてみたいと思います。
今さら?ですよね・・・遊び方なんて
今さら!なんですけど遊び方を簡単に・・・。
まん丸いぷよが2つ連結された状態で落ちてきます。
カラーは同色の場合もあれば異色の場合もあり、落下させるタイミングで並べえ方も変えるというのが暗黙のルールで、いかに連鎖させ相手に送る邪魔ぷよを多く発生させ積み上げられなくするかが勝負の分かれ道となるゲームです。