オサムくん「こんなに寒い日に・・・可哀想だから買ってあげようよ」 みどり「そうね」
マッチと花を買わせてもらうと言うと、なぜかそれを拒絶するマッチ売りの少女。何か事情があるようだ。
みどりとオサムの二人は、なぜか、いきなり紅バラ連盟に襲われる
謎の男「ミチル、もう何も心配する必要は無いよ。邪魔なやつはおじちゃんが追っ払ってやったからね。」 ミチル「ありがとう」
誰だてめえ! 早川健「地獄から来た掃除人。お前たちのような埃(ほこり)を掃除して回っている男さ」
ミチルが帰ってきたのは紅バラ連盟の事務所だった。花とマッチを売ってるにしては儲けが大金過ぎる。
そこに早くも乗り込んできた早川健。まさにゴミ掃除の開始だ。
紅蜘蛛の護衛の「ハスラー」を負かす。 ハスラーは「約束どおりミチルは返したいが、ミチルは好きで働いているんでね」と語る。
ミチルは好きで働いているらしい。 客「お嬢ちゃん、黒色の薔薇とマッチがほしんだがね」 ミチル「はい」
なんと少女が売っていた薔薇とマッチの中には麻薬が仕込まれていた。黒い薔薇をくださいという客にしか売らない。
紅バラ連盟のボス・紅蜘蛛「日本中を麻薬患者だらけに」
ミチル「紅蜘蛛のおじちゃんを虐めないで!紅蜘蛛のおじちゃんはいい人よ」
ミチル「帰って!紅蜘蛛のおじちゃんは、私の死んだお父さんのように、優しい人なのよ」
早川健「おい紅蜘蛛、飛鳥五郎を殺したのは貴様か」 紅蜘蛛「知らん、俺にはその時間にはアリバイがある・・・」
この者「殺人未遂麻薬犯人」
『アクマイザー3』第38話「なぜだ?!明日へのカプセル!」 大魔王ガルバーの呪いの力でアクマイザー3の魂は封印されるバッドエンド。
『アクマイザー3』第38話「なぜだ?!明日へのカプセル!」
ザビタン、イビル、ガブラの決死のアクマイザーアタック
アクマイザーアタックで、ゲベルの持つ「不滅の盾」は破ったが・・・この不滅の盾にはガルバーの呪いの力が封じ込められていたのだ。
ザビタンたち3人は、戦いに勝ったが、大魔王ガルバーの呪いによって魂を小さなカプセルに閉じ込められてしまった。