太川陽介主演の特撮時代劇『猿飛佐助』第17話「佐助よ! 永遠に…」 銃撃を受けて蜂の巣状態になる壮絶な死に方。

太川陽介主演の特撮時代劇『猿飛佐助』(1980年5月11日~10月5日・日本テレビ)

猿飛佐助に太川陽介、真田幸村に川崎麻世と、当時の人気アイドルをキャスティングしている。

猿飛佐助は、徳川家康率いる大忍者軍団による銃撃を食らう

鉄砲で蜂の巣にされ、矢で針ねずみにされ、悲惨すぎるとしか言いようが無い最期を向かえる。

主人公「猿飛佐助」のあまりにも衝撃的な最期。血だるまになる。

さらに銃撃を受けて蜂の巣状態に・・・。これはひどい。

当時の人気アイドル「太川陽介」が演じていた猿飛佐助の最期があまりにも壮絶過ぎた。
『 宇宙鉄人キョーダイン』第48話「死なないで!!キョーダインよ永遠に」 キョーダインはラスボス「ガブリン」に特攻し、銀河の星となる。

『 宇宙鉄人キョーダイン』第48話「死なないで!!キョーダインよ永遠に」

本物の譲治と竜治(葉山兄弟)「キョーダイン、今まで俺たちの代わりに地球を良く守ってくれた」

ラスボスの「ガブリン」との最後の決戦

ガブリンには宇宙船の攻撃が全く効かない。葉山博士は反対するが、キョーダインはガブリンに特攻する決断をする。

フルパワー(エネルギー極限発生装置)で体が赤く光るキョーダイン

キョーダイン(スカイゼルとグランゼル)は赤い火の玉と化す

ガブリンに特攻するキョーダイン

キョーダインは地球を守るために宇宙に散った。

全員が泣きながらキョーダインの最後の勇姿を見守る

キョーダインは銀河に輝く星となった・・・ありがとうスカイゼルとグランゼル。
『がんばれ!! ロボコン』 ロボコンがバラバラになってしまうトラウマ回。

1974年から75年の放送当時、ロボコンの超合金は大人気
『がんばれ!! ロボコン』第19話「ラブリンコン!ロボコンおしっこ大成功!!」

ダイナマイト爆破現場に迷い込んでしまったロボガリを助けに来たロボコン

ロボコンがダイナマイトで爆発してしまう

ロボコンがバラバラになってしまった

ロボガリに足りないのは愛情だった。

ロボコンがバラバラになってしまうトラウマ回。

ガンツ先生が徹夜でロボコンを元通りに直してくれた。
『がんばれ!! ロボコン』第31話「プンゲララ!笑わせるのも命がけ」

病気の少年・ヒロシの遊び相手をバイトで頼まれている3人組の青年にロボコンはバラバラにされてしまう。

ロボコンはバラバラにされてゴミ捨て場に破棄される

ゴミ捨て場に捨てられたバラバラのロボコン

町田巡査(演:由利徹)「あらららら・・・ゴミは捨てるなと言ってあるのになあ・・・ったくう。赤くて丸っぽいもの、なあに?」

ロボコンに惚れているロボペチャ「まあ・・・ロボコンさまだわ!」

ガンツ先生がロボコンを元通りに直してくれた。


ガンツ先生「ロ~ボコン、0点!」
『快傑ズバット』第5話「花売り少女と白い粉」 マッチ売りの少女に麻薬を売らせるトンデモナイ話。

マッチ売りの少女「花はいりませんか?マッチはいりませんか?」

オサムくん「こんなに寒い日に・・・可哀想だから買ってあげようよ」 みどり「そうね」

マッチと花を買わせてもらうと言うと、なぜかそれを拒絶するマッチ売りの少女。何か事情があるようだ。

みどりとオサムの二人は、なぜか、いきなり紅バラ連盟に襲われる

謎の男「ミチル、もう何も心配する必要は無いよ。邪魔なやつはおじちゃんが追っ払ってやったからね。」 ミチル「ありがとう」

誰だてめえ! 早川健「地獄から来た掃除人。お前たちのような埃(ほこり)を掃除して回っている男さ」

ミチルが帰ってきたのは紅バラ連盟の事務所だった。花とマッチを売ってるにしては儲けが大金過ぎる。

そこに早くも乗り込んできた早川健。まさにゴミ掃除の開始だ。

紅蜘蛛の護衛の「ハスラー」を負かす。 ハスラーは「約束どおりミチルは返したいが、ミチルは好きで働いているんでね」と語る。

ミチルは好きで働いているらしい。 客「お嬢ちゃん、黒色の薔薇とマッチがほしんだがね」 ミチル「はい」

なんと少女が売っていた薔薇とマッチの中には麻薬が仕込まれていた。黒い薔薇をくださいという客にしか売らない。

紅バラ連盟のボス・紅蜘蛛「日本中を麻薬患者だらけに」

ミチル「紅蜘蛛のおじちゃんを虐めないで!紅蜘蛛のおじちゃんはいい人よ」

ミチル「帰って!紅蜘蛛のおじちゃんは、私の死んだお父さんのように、優しい人なのよ」

早川健「おい紅蜘蛛、飛鳥五郎を殺したのは貴様か」 紅蜘蛛「知らん、俺にはその時間にはアリバイがある・・・」

この者「殺人未遂麻薬犯人」
『アクマイザー3』第38話「なぜだ?!明日へのカプセル!」 大魔王ガルバーの呪いの力でアクマイザー3の魂は封印されるバッドエンド。

『アクマイザー3』第38話「なぜだ?!明日へのカプセル!」

ザビタン、イビル、ガブラの決死のアクマイザーアタック

アクマイザーアタックで、ゲベルの持つ「不滅の盾」は破ったが・・・この不滅の盾にはガルバーの呪いの力が封じ込められていたのだ。

ザビタンたち3人は、戦いに勝ったが、大魔王ガルバーの呪いによって魂を小さなカプセルに閉じ込められてしまった。

再びアクマイザー3が帰ることはない・・・だが泣くのはよそう・・・ザビタン、ガブラ、イビルの魂はいつまでも、いつまでも生きているのだから・・・

ガルバーは、アクマイザー3の続編である「超神ビビューン」に登場する。

グロテスクすぎるガルバー。恐ろしい超能力を持っている。
『ウルトラマンタロウ』第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」 「タイラント」に次々敗北していくウルトラ兄弟。

ウルトラ5兄弟が次々とタイラントと戦うが負けてしまう。最初に海王星で偵察していたゾフィーがやられる。

タイラントはウルトラサインを消す能力を持っていた

ウルトラサインをタイラントに消されて、くやしがる初代ウルトラマン

タイラントのベムスターの腹から出すガスの能力にやられるウルトラセブン

タイラントと戦う各ウルトラ兄弟の紹介をダイジェストでしてくれるサービス付だ。

最初のオープニングでも、ウルトラ兄弟・父・母・たくさんの怪獣のクレジットが出ている。

ジャックのスペシウム光線2発を受けても軽傷で済むほどの防御力

ウルトラマンAのメタリウム光線を受けても軽傷で済むほどの防御力

ウルトラマンタロウは、タイラントの使う武器(バラバ鞭)をブルーレーザーで切り取る。

ウルトラマンタロウは、奪い取ったバラバ鞭を槍・ウルトラランサー化してタイラントに投げる。


自分の武器で死んだタイラント。

最後にはウルトラの母も登場する大サービス。かなり巨乳で乳首があるように見えるのですが・・・気のせいかな。

昔はこういう川辺や野原でよく遊びました。みんなで遊べる広い場所が少なくなりました。
日本テレビ版ドラえもん(1973年) 本作の資料は当時のスタッフが個人的に所有している一部のものを除いて、ほぼ現存しないとみられている。
水谷豊の事実上のデビュー作『バンパイヤ』 実写とアニメの合成のモノクロ作品。

水谷豊の事実上のデビュー作『バンパイヤ』 実写とアニメの合成のモノクロ作品。

水谷豊さんが「狼男」に変身する


実写とアニメの合成

ちびまる子ちゃん りぼん1995年2月号 第98話「まる子、夢について考えるの巻」 サイケ過ぎるために封印された。

ちびまる子ちゃん りぼん1995年2月号 第98話「まる子、夢について考えるの巻」

ちびまる子ちゃん史上唯一、りぼんでの作品がコミックスに載っていない封印作品

作品が封印された理由は、内容が「あまりにサイケ」だったから。
学校の怪談「あたし、きれい?口裂け女」が次回予告の時点でクレームを受けて放送前に封印された。あまりにも不条理な封印。

学校の怪談はフィクションです。このぐらいで封印というのは、事なかれ主義が蔓延していないか心配です。
『吸血姫 美夕』第2話「次の駅で」 「酒鬼薔薇事件」の影響を受けて封印された。

『吸血姫 美夕』第2話「次の駅で」 「酒鬼薔薇事件」の影響を受けて封印された。
土曜ワイド劇場『江戸川乱歩の美女シリーズ』(テレビ朝日) エロシーンも満載だが猟奇的、幻想的な色彩が強いグロ映像の宝庫。

土曜ワイド劇場『江戸川乱歩の美女シリーズ』(テレビ朝日)

現在の地上波では放送できないグロ描写が満載!