日野日出志
恐怖マンガが流行ったころ、恐ろしい表紙が並んだコーナーで
ひときわ恐ろしさを放っていたマンガがありました。
それが「日野日出志」のマンガでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E6%97%A5%E5%87%BA%E5%BF%97
胎児異変 わたしの赤ちゃん
「ショッキング劇場」と書かれていますが
大げさではありません。
本当にショッキング。
ショッキング過ぎってほどなショッキング劇場。
胎児異変 わたしの赤ちゃん
劇場公開作品
地獄の子守唄
トラウマになること確実なマンガ揃ってます。
これもそう。
読んだあと時が過ぎていくのが恐ろしかったし(;_;)
地獄の子守唄
ほら!!
本人とマンガと違うでしょう?
いきなりこんなこと…
集まるとこんな感じ
どれをとってもトラウマ確定!な日野日出志のマンガ。
独特のタッチ。
特徴のある登場人物たち。
恐る恐るも手に取ってしまう
日野日出志劇場。
パロディーマンガ
日野日出志はパロディーマンガも描いているんです。
なんとドラえもんをパロってしまいました。
ドラえもんが恐怖マンガに!?
早速独特の世界観が溢れてます。
おや?
銅羅衛門の下にいるのは…??
悪い顔してる
パロディーマンガ大全集という雑誌への寄稿ですが
単行本化はされていません。
…てか、できませんね(^^;?
きっと。
キャラ弁?!
独特のタッチだから作ってみたくなったのか…
こんなものを作っている方も。
叫んでいます
地獄の子守唄だっ
恐怖目玉焼き男
トラウマ級の恐怖マンガ家日野日出志を思い出していたのに
最後はなんだか癒やし系に。
わたしのトラウマはすっかり克服されていたようです。