柔道も格闘技もプロレスも、全部勢い! 踏みだしてから考えた(笑
(ミド編)決して平坦ではないキャリアです、なぜ次に挑戦する意欲が尽きないのでしょう
「今回は特に”俺の人生だから俺の好きにやろう”と。
シンプルに子供のころから大好きだったプロレスのリングに立てるんだ!って。
現役の時は常に周りを意識していました。メディアやファンはどう感じるだろうか?って。
でも、結局そこはコントロール出来ない。自分にとってベストでも、評価は周りがするもの。
自分でコントロール出来ないことを意識しても、前に進めなくなるだけ。
だから”自分の人生だから自分のやりたいことをやる”とシンプルになりました。」
「俺の人生だから俺の好きにやろう」
ちなみに、現役格闘家時代の大山峻護は33戦で14勝19敗。
メディアの祝福と洗礼を共に浴びている。
PRIDEでヴァンダレイ・シウバ相手に華々しくデビューしたときは、大山氏曰く
「俺のことをこんなにたくさんの人が愛してくれている(笑!」と。
ところがグレイシー一族との対戦では評価が一変、今度は誹謗中傷の渦中に。
「人っていうのは、すごく暖かい部分と残酷な部分。
愛情深い部分とクールな部分があるんだなと知りました(笑。」
凄まじく落ち込んでからは、確実にタフになったと述懐する大山氏。
「だからこそ、いまは地に足付けていられるんです。」と。
常に自分より前、上に憧れの存在がいた
「子供の頃はウルトラマン、プロレスラーに憧れて。
柔道を始めてからは古賀稔彦、格闘家になると桜庭和志。
憧れの存在がいたから、自分の浮き沈みに一喜一憂するより
追いかけたい気持ちが常に上回っていました。」
現役時代は自分がどのくらいのポジションで、どのくらい応援されているのかが分からないもの。
そんな中でも、常に会場を沸かせた上で勝利を掴む桜庭和志の存在は、大山氏にとって憧れ、永遠の目標だったのだそう。
格闘家を引退した後も挑戦、自分で志した事業「FIGHTNESS」
現役を辞めて何をしようか考えたとき、社会において「鬱」が大きな問題になっていることに着目。
体と心が連動していることを体感してきた立場から、体験型の研修を企業に提案していこうと考案したのが「FIGHTNESS」。
自分で考え自分で営業、これまでアスリートが取り組んできたことが世の中にプラスに貢献するのではないか。アスリートのセカンドキャリアの道標になれたらと。
格闘家大山峻護 企業向けファイトネス 公式ホームページ | Fightness for Biz 公式ホームページ
スポットライトの当たる舞台から降りて、自ら稼ぐ現場に
(ミド編)スポットライトの下で闘い続けた格闘家から一転、セカンドキャリアの道を切り拓いています
「引退直後は、わりとギリギリなところにいたんです。
それなりの人脈もあったし、誰か声かけてくれるだろうとおもいきや・・・
引退した時に、誰も浮き輪を投げてくれなかった(笑。
でも、だからこそ自分で泳がなきゃ!と思って今があるんです。」
「ただ目標が変わるだけ、ただ闘うフィールドが変わるだけ」
【閑話休題】40代におススメな、日々の簡単ストレッチ!
(ミド編)私たち40代におススメの日々のストレッチを教えてください!
スクワットです!
「足をちょっと広めにスタンスをとって四股を踏むように。深めにスクワットをゆっくり10回とかですね。
人間の筋肉の2/3が下半身なので、やはり足腰を鍛えるのが大事だと思います。」
(ミド編)腕立てや腹筋よりもスクワットですか?
「うん、ゆっくり深めにスクワットが一番のおススメです!」
「FIGHTNESS」事業についても熱い大山氏
自ら情熱的に営業に飛び回る「FIGHTNESS」。
あるとき、交通機関の影響で遅刻してしまい「もうやらなくていい!」といわれたときのエピソードが大山氏らしい。
「とにかく誠意をもって謝る、謝り続ける。伝わるまで。」
大舞台のど真ん中で脚光を浴びていた格闘家の根底には、フィールドは違っても闘い続ける精神が流れている。
「逃げずに向き合う」
シンプルかもしれないが、今の若い人たちにも感じてもらいたいといったら偏見だろうか。
「”どうして出来ないんだろう?”から逃げていくんじゃなくて、”どうしたら出来るんだろう?”で向き合っていく修練だと思うんです。」
体と心は連動している
「体と心は連動している」の一例としてスマホを見るときの姿勢をあげた