ファミコンソフト『大工の源さん』
ファミコンソフト『大工の源さん』
源さんですが、パチンコ機種が人気で知名度があります。大工に限らず、寿司屋や蕎麦屋になって、今なおシリーズが作られています。またGyaoでのみ、アニメ化されたことがあります。
元は、1990年にアーケードゲーム「大工の源さん 〜べらんめ町騒動記〜」がアイレム(現・アピエス)より発売されました。ファミコン版は、その移植作品になります。その後も色々な機種で続編が発売されています。
また、ファミコン版からはライフ制(4ライフ+残機制+ミニゲーム付き)に設定が変更されています。
ストーリー
ある日の事だった・・・。
ゲームの主人公の源さんが出かけると、全身青ぽい服装をした「黒木組」の者と思われる連中が、源さんの家を取り壊し、看板を立ててしまいました。怒った源さん、「待ちやがれ!」と連中を追いかけます。
ゲームについて
タイトル画面。
源さんの武器は木槌です。
ゲームオーバー時には、源さんの「てやんでぃ!」という合成音声が入ります。
ジャンプのしかた
Aボタンは垂直にジャンプします。
十字キーの左右どちらかを押してジャンプすると、十字キーの押した方向にジャンプします。
攻撃方法
Bボタンで木槌を振って攻撃します。
さらに、ジャンプ中にBボタンを押すと空中で攻撃することもできます。
Aボタンでジャンプをして、地面に着地するときに十字キーの下とBボタンを押すとジャンプの勢いがプラスされて地面を叩くことができるので、近くにいる弱い敵はやつけることができます。
十字キーの上を押すと木槌を頭上に持ち上げます。これで、上からの落下物を防いだりします。