MA-05Ad ビグ・ラング
この機体についてどう書けばいいんだろう?「少年兵たちに死ぬまで戦えというのか!」
と言うマルティン・プロホノウ艦長の言葉がどうも耳から離れずにいます。
オッゴの修理、弾薬補給を母艦に戻らず、最前線で可能にするための機体で、
恐怖と、使命と命令による精神的ストレスを少年兵たち(初陣の)に与え続けるための
機体であることは明白です。構造そのものも開発途中の巨大モビルアーマーに制御用ユニットと
してビグロを取り付けるなど無茶な出来上がりとなっていました。ただ、ビーム撹乱弾、そして
武装は強力なものでビグロの武装はすべて使えていたようです。事実、調整に間に合った本機は
いきなり連邦軍艦艇を一撃で3隻も撃沈するなど、その力を見せつけていました。
しかしパイロットの未着任により技術者であるオリヴァー・マイ技術中尉の手によって
実戦投入され、未熟な操作となっていたのは明らかであったことだと思います。
それでもボール6機、ジム2機、マゼラン級戦艦1隻、サラミス級巡洋艦5隻という大戦果を挙げ、
連邦軍側は、「赤いモビルアーマー、こんなフィールドに!?」と驚いていました。
最終的には機体は撃破されてしましましたが、パイロットはモニク・キャディラック特務大尉に
救出され無事でした。
機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 - Middle Edge(ミドルエッジ)
地球連邦軍
RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク
突撃砲形態
試作段階での開発が中止されることはままある事だったろうでしょう。
それは色々な理由からあり得ることだと思います。ただこの機体の開発中止はジオン側に情報が
漏らされたためでした。その情報を売ったのが、この物語の主人公である
アリーヌ・ネイズン技術中尉の恋人だったクライド・ベタニーでした。彼はそのままジオン軍に
逃亡し、その件に関して疑いをかけられた彼女は終身刑の身となっていました。
しかし連邦軍の大反抗作戦の最終決戦、オデッサ作戦を前に仮釈放され問題のこの機体3機を
小隊とし、彼女は小隊長として独立混成第44旅団に編入されることとなりました。
隊員3人とも囚人の身であり、この機体も用済みということから軍上層部は始めから
自爆による戦果を期待されていただけの話で、要は特攻機として運用するつもりであったようです。特記すべきは彼女は技術士官でありながらパイロット能力の高さは驚くべきものでした。
RGM-79[G] 陸戦型ジム(先行試作量産型ジム)
61式戦車
ホバートラック
上記、第08小隊を参照のこと
ジオン公国軍
MS-06J エルマー・スネル専用ザクⅡ陸戦型
白のパーソナルカラーに、頭部とシールドにトカゲのマークを付けた機体
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E6%A9%9F%E5%8B%95%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E6.A9.9F.E5.8B.95.E6.88.A6.E5.A3.AB.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.80.E3.83.A0_MS_IGLOO_-.E9.BB.99.E7.A4.BA.E9.8C.B20079-宇宙世紀の登場機動兵器一覧 - Wikipedia
この機体に関しては特に記すべきものはありませんが、パイロットのお話を書いてみたいと
思います。本編中、本人の姿は登場しません。乗機の白いザクⅡを通して声のみしか解りません
敵味方から「白き鬼、ホワイト・オーガー」と恐れられる程のパイロットで砲撃に関しては
異常なほどの能力を見せつけます。スネルが全ての不幸の元凶と思い込んでいる
ハーマン・ヤンデルとの戦闘の夢を毎晩続けて見続けるも、いつも途中で終わってしまい、
結果は判らずじまいだったようです。7月26日、不調と報告しザクII2機に護衛されて
離脱したあと、ヤンデル隊(戦車2個小隊)の待ち伏せに遭い交戦状態に入ります。