エゥーゴ
MSA-005 メタス

MSA-005 メタス
機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)
まぁグリプス戦役後、修理もまともにせずに出撃していたのだから無理もないけど、散々な目にあっていた。それでも撃墜されなかったおかげ?でやられることやられること・・・最後は真っ二つにされてなお行動してたっていう涙ぐましい機体だったなぁ~。
諸元
メタス
METHUSS
型式番号 MSA-005
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
全高 26.0m
頭頂高 18.1m
本体重量 27.8t
全備重量 52.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,640kW
推力 18,600kg×3(背部)
10,600kg×2(脚部外側)
(総推力)77,000kg
センサー
有効半径 11,300m
武装 アーム・ビームガン(出力2.0MW)×2
ビームサーベル(出力0.5MW)×6
その他 姿勢制御バーニア×12
MA形態
全高 6.2m
全長 21.8m
武装 アーム・ビームガン×2
(出典Wikipedia)
MSN-00100 百式(コードネーム:δガンダム)

MSN-00100 百式(コードネーム:δガンダム)
二号機といえども、もうこの時期には旧式となってたはず。にもかかわらずパイロットによっては(ジュドー)けっこう戦えてた。
最後の最後まで生き残っていたのは、運だけではなかったんだろうと思う。かなりいい機体だったんだろう。
諸元
百式
HYAKUSHIKI
TYPE-100
型式番号 MSN-00100
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
頭頂高 18.5m
本体重量 31.5t
全備重量 54.5t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 1,850kW
推力 18,700kg×4(背部)
(総推力)74,800kg
センサー
有効半径 11,200m
武装 60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル(型式番号BR-M-87及びBR-M-87BB)
クレイ・バズーカ(型式番号AE/ZIM.C-BAZ-531)
メガ・バズーカ・ランチャー
トリモチランチャー
搭乗者
ビーチャ・オーレグ
モンド・アガケ
(一時的に搭乗)
ジュドー・アーシタ
アポリー・ベイ(小説版)
その他 姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
MSΖ-006 Ζガンダム(コードネーム:ζガンダム)

MSΖ-006 Ζガンダム(コードネーム:ζガンダム)
やっぱりこの機体はいい機体だったな~。
チョットふざけた戦い方もして特にハンマハンマに頭をやられた時、ザクの頭をつけた時は笑えたもんな~。
地上戦ではいい戦い方だった。ルーがまたこの扱いずらいはずの機体をうまく使うんだな~。最後は動けなくなってルーだけは助けられたんだけどその後は登場してない。
サイドストーリーでアナハイム・エレクトロニクスが結構いい値段で商売にしてたのは記憶に新しい。なんにしてもパイロットを選ぶ厄介な機体であるのは間違いないと思う。
諸元
Ζガンダム
Ζ-Gundam / Zeta Gundam
型式番号 MSZ-006(MSZ-006-1)
生産形態 試作機
全高 19.85m
頭頂高 19.85m
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 2,020kw
推力 腰部12,200kg×5
脛部10,600kg×2
脚横7,600kg×4
(総推力)112,600kg
センサー
有効半径 14,000m
武装 ビームサーベル×2
バルカン砲×2
シールド内ミサイル
2連装グレネードランチャー×2
ビームライフル
シールド
ハイパー・メガ・ランチャー
搭乗者
ルー・ルカ
レコア・ロンド
(一時的に搭乗)
ジュドー・アーシタ
アストナージ・メドッソ
アポリー・ベイ
ファ・ユイリィ
イーノ・アッバーブ
ビーチャ・オーレグ
モンド・アガケ
その他 姿勢制御バーニア×8
WR(MA)形態
全長 24.32m
全幅 18.61m
(出典Wikipedia)
MSΖ-010 ΖΖガンダム(コードネーム:θガンダム)

MSΖ-010 ΖΖガンダム(コードネーム:θガンダム)
一言で言えばジュドー・アーシタというパイロットを成長させた機体だった。
特にラカン・ダカランのしつこいぐらいの攻撃はジュドーを成長させるうえである意味貢献していたと思う。
エルピー・プルやプルツーとの交戦はストーリーを盛り上げる為にあったようなもので「それはないだろ」という場面が多かったと思う。
何にしてもバージョンアップの度にとてつもない機体になっていき、ジュドーもそれを乗りこなしていくことになったのもニュータイプとしての覚醒を表現していたんだろう。
諸元
ΖΖガンダム
ΖΖ Gundam / Double Zeta Gundam
型式番号 MSΖ-010
全高 22.11m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 7,340kW
推力 21,700 kg×2
14,400 kg×4
(総推力)101,000kg
センサー
有効半径 16,200m
武装 ダブルバルカン
ハイ・メガ・キャノン
ハイパー・ビーム・サーベル
(ダブル・キャノン)×2
21連装ミサイルランチャー×2
ウイング・シールド×2
2連装メガ・ビーム・ライフル
搭乗者
(メインパイロット)
ジュドー・アーシタ
(一時的に搭乗)
ビーチャ・オーレグ
エルピー・プル
ルー・ルカ
モンド・アガケ(小説版)
イーノ・アッバーブ
その他 姿勢制御バーニア×32
Gフォートレス
G-FORTRESS
全長 30.13m
全幅 18.52m
推力 16,300kg×2
21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)168,200kg[2]
武装 ダブルキャノン
21連装ミサイルランチャー×2
ダブルビームライフル
コア・ファイター
型式番号 FXA-07GB
全長 11.62m
全幅 15.89m
全備重量 11.6t
推力 5,240kg×4
(総推力)20,960kg
センサー
有効半径 15,480m
武装 機銃
2連装ミサイルランチャー×2
コア・トップ
全長 19.91m
全幅 18.52m
本体重量 19.3t
全備重量 30.9t(コア・ファイター含む)
推力 16,300kg×2
5,240kg×4(コア・ファイター)
(総推力)53,560kg
武装 2連装メガ・ビーム・ライフル
コア・ベース
全長 12.86m
完備全長
22.06m(コア・ファイター含む)
全幅 15.93m
本体重量 37.5t
全備重量 49.1t(コア・ファイター含む)
推力 21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)135,600kg[3]
武装 機銃(コア・ファイター)
2連装ミサイルランチャー×2
(コア・ファイター)
ダブル・キャノン×2
21連装ミサイルランチャー×2
(出典Wikipedia)
MSΖ-010S 強化型ΖΖガンダム

MSΖ-010S 強化型ΖΖガンダム
ただのマイナーチェンジでしょ。特にコメント無し。
諸元
強化型ΖΖガンダム
Amplified ΖΖ Gundam
型式番号 MSZ-010S(MSZ-010B)
全高 23.14m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 7,340kW[8] または 7,860kW[10]
推力 31,200kg×4
(総推力)124,800kg
推力重量比(1.82)
センサー
有効半径 16,200m
武装 ダブルバルカン
ハイ・メガ・キャノン
ハイパー・ビーム・サーベル
(ダブルキャノン)×2
18連装2段階ミサイルランチャー×2
シールド×2
2連装メガ・ビーム・ライフル
搭乗者 ジュドー・アーシタ
その他 姿勢制御バーニア×36
(出典Wikipedia)
FA-010S フルアーマーΖΖガンダム

FA-010S フルアーマーΖΖガンダム
ここまでくるとただモビルスーツというくくりで語れなくなっちゃう。
最後のハマーン・カーンの搭乗する旗機キュベレイとの一騎討ち、最強のハマーン様がファンネルを使わなかったとは言え、勝ってしまう(どう見たって相打ちだけど)。
劇中最強の機体になっていたと思う。とにかくどんな相手でも負け知らず(主人公搭乗の機体だから当然だけど)、強い強い!
諸元
フルアーマーΖΖガンダム
FULL ARMOR ΖΖ GUNDAM
型式番号 FA-010S
全高 23.14m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 87.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 7,340kW[8] または 7,860kW[9][10]
推力 31,200kg×4
(総推力)124,800kg
センサー
有効半径 16,200m
武装 スプレーミサイルランチャー×2
16連装ミサイルポッド×2
8連装ミサイルポッド
腹部ハイ・メガ・キャノン
(増加装甲の搭載分のみ)
その他、強化型ΖΖガンダムと同じ
搭乗者 ジュドー・アーシタ
その他 姿勢制御バーニア×44
(出典Wikipedia)
RGM-79R (RGM-179, RMS-179) ジムII

RGM-79R ジムII
これだけ旧式なのだからやられキャラは当然でしょ。
諸元
ジムII
GM-II
型式番号
RGM-79R、RMS-179、RGM-179、RGM-82
生産形態
量産機
頭頂高
18.1m
本体重量
40.5t
全備重量
58.7t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
1,518kw
推力
15,500kg×4(背部)
(総推力)62,000kg
センサー
有効半径
8,800m
武装
ビーム・サーベル
ビーム・ライフル
バルカン砲×2
シールド
搭乗者
地球連邦軍(エゥーゴ/ティターンズ/カラバ)一般兵
その他
姿勢制御バーニア×10
(出典Wikipedia)
RX-178 ガンダムMk-II

RX-178 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様
この機体に関してもこの時期においてはこんなもんでしょ。よくやった方だと思う。
諸元
ガンダムMk-II
GUNDAM Mk-II
型式番号
RX-178
頭頂高
18.5m
本体重量
33.4t
全備重量
54.1t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材(ルナチタニウム合金)
出力
1,930kW
推力
20,300kg×4(背部)
(総推力)81,200kg
センサー
有効半径
11,300m
武装
頭部バルカン・ポッド
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
ハイパー・バズーカ
シールド
拳部マルチプル・ディスチャージャー×2
搭乗者
モンド・アガケエルピー・プル その他
姿勢制御バーニア×10
(出典Wikipedia)
カラバ
RGM-86R ジムIII

RGM-86R ジムIII
カラバの主力機としてダカールなどで登場。しかしこれといった出番なく終わる。
諸元
ジムIII
GM-III
型式番号 RGM-86R
所属 地球連邦軍
カラバ
建造 地球連邦軍
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 38.6t
全備重量 56.2t
装甲材質 チタン合金セラミック複合
一部ガンダリウム使用
出力 1,560kw
推力 20,300kg×4(背部)
(総推力)81,200kg
センサー
有効半径 10,900m
武装 肩部ミサイルポッド×2
(マイクロミサイルor中型ミサイル)
腰部二連大型ミサイルランチャー×2
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
バルカン砲×2
搭乗者
地球連邦軍一般兵
カラバ一般兵
エアーズ市民軍
その他 姿勢制御バーニア×10
(出典Wikipedia)
ネオ・ジオン
AMA-01X ジャムル・フィン(可変モビルアーマー)

AMA-01X ジャムル・フィン
「ジャムルの3D」と呼ばれるダニー、デル、デューンの3人が搭乗して登場。
3機一体じゃないと本来の性能を発揮できそうもない機体。でも引き際も心得ている3人でいい仕事をしている気がした。
ただこの機体の戦闘シーンはジュドーのニュータイプ能力というあまりに漫画チックな場面で「こりゃなんだ~」と思っちゃうんだよな~。
諸元
ジャムル・フィン
JAMRU-FIN
型式番号 AMA-01X
建造 ネオ・ジオン
生産形態 試作機
頭頂高 15.0m
本体重量 24.7t
全備重量 58.5t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 4,750kw
推力 24,100kg×2(肩部)
34,400kg×1(背部)
(総出力)82,600kg
センサー
有効半径 13,400m
武装 ハイ・メガキャノン
2連装小型ミサイルランチャー×2
ビーム砲×2
搭乗者
ダニー
デル
デューン
その他 姿勢制御バーニア×10
(出典Wikipedia)
AMA-01X+AMF-02R ジャムル・フィン&メガブースター

AMA-01X+AMF-02R ジャムル・フィン&メガブースター
まぁこんなもんでしょ・・・
AMX-003 ガザC

AMX-003 ガザC

AMX-003 ガザC MA形態
諸元
ガザC
GAZA-C
型式番号
AMX-003 (MMT-1)
所属
ネオ・ジオン(アクシズ)
製造
ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態
量産機
全高
22.5m
頭頂高
18.3m
本体重量
40.8t
全備重量
72.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,720kW
推力
30,800kg×2(背部)
(総推力)79,200kg
センサー
有効半径
10,600m
武装
ナックルバスター(出力6.7MW)
ビーム・ガン(出力2.3MW)
ビーム・サーベル(出力0.4MW)×2
搭乗者
ハマーン・カーン
グレミー・トト(一般兵時代)
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×4
MA形態
全高
10.9m
全長
21.2m
全幅
10.4m
武装
ナックルバスター
ビーム・ガン×2
(出典Wikipedia)
この後のガンダムUCまで使用されている息の長い機体。
グレミー・トトがぺーぺーの時期に乗ってたな。コロニー内で歩くし、飛ぶし結構汎用性はたかかったんだな~。
色違いの機体がどこかのシーンで登場してた気がする。
AMX-004 キュベレイ

AMX-004 キュベレイ
言わずと知れたハマーン様の愛機。
最期までこの機体で戦うのは皆さんご承知の通り。今更僕なんかが説明する必要などないと思います。
それにしても美しい!
諸元
キュベレイ
QUBELEY
型式番号
AMX-004 (MMS-3)
所属
ネオ・ジオン(アクシズ)
建造
ネオ・ジオン(アクシズ)
生産形態
試作機
頭頂高
18.4m
本体重量
35.2t
全備重量
57.2t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,820kw
推力
30,800kg×2
(総推力)61,600kg
センサー
有効半径
10,900m
武装
ビーム・ガン / ビーム・サーベル×2
ファンネル×10
大型ビーム・サーベル×2
搭乗者
ハマーン・カーン
その他
姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
AMX-004-2 (AMX-005), AMX-004-3 キュベレイMk-II

AMX-004-2 (AMX-005), AMX-004-3 キュベレイMk-II
色が違うと突然ザコキャラ?に見えてしまう(ホントはとんでもなく高性能な機体)。
やはりこの機体の色はハマーン様の白!
エルピー・プルやプルツーがパイロットとして搭乗したが何といっても子供だったということは余程強化人間の開発を急いでいたアクシズの人員不足を感じられずにいられない。
プルシリーズの12人は皆姉妹であり、最後まで生き残り成長した女性となったトウェルブのマリーダ・クルスと「EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM」でジュピトリスⅡに亡命を希望したプルと思われる2人だけだと思う。
キュベレイ MK-Ⅱ(AMX-004 キュベレイに同じ)
QUBELEY
型式番号 AMX-004 (MMS-3)
所属 ネオ・ジオン(アクシズ)
建造 ネオ・ジオン(アクシズ)
生産形態 試作機
頭頂高 18.4m
本体重量 35.2t
全備重量 57.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,820kw
推力 30,800kg×2
(総推力)61,600kg
センサー
有効半径 10,900m
武装 ビーム・ガン / ビーム・サーベル×2
ファンネル×10
大型ビーム・サーベル×2
搭乗者
プル
プルツー
その他 姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
AMX-004G (AMX-017) 量産型キュベレイ

AMX-004G (AMX-017) 量産型キュベレイ
グレミー・トト引きいるプルⅡ全機が全滅させられるんだけどOVA『機動戦士ガンダムUC』で三号機撃墜の後4号機のお姉ちゃんがガンバっていたのが涙ぐましい。
結局密集したところを全機撃破されるのだけど生き残りもいたんだな~。
諸元
量産型キュベレイ
QUBELEY Mass-Production Model
型式番号 AMX-004G (AMX-017)
所属 ネオ・ジオン(グレミー軍)
建造 ネオ・ジオン
生産形態 量産機
頭頂高 18.4m
本体重量 35.2t
全備重量 62.1t
センサー
有効半径 10,900m
武装 ハンドランチャー / ビーム・サーベル×2
ファンネル×30
アクティブカノン×2
搭乗者
グレミー軍クローン強化人間
プルトゥエルブ
(出典Wikipedia)
AMX-006 ガザD

AMX-006 ガザD
序盤で登場していた。どうにもガザCと区別がつかなかった。
今見直してみればわかるのだが・・・
「ガザの嵐」という部隊で出てきてたけど、ジュドーのZガンダムにやられていた。
チョット人間のような動きで笑わせてくれたシーン(腰に矢が当たりかゆいようなしぐさをする)が一番印象的。
諸元
ガザD
GAZA-D
型式番号 AMX-006
所属 ネオ・ジオン
製造 ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態 量産機
頭頂高 17.0m
本体重量 28.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,140kW
推力 12,300kg×2(肩部後側)
18,400kg×4(背部)
(総推力)98,200kg
センサー
有効半径 10,800m
武装 ビームサーベル×2
ミサイルランチャー×4
ハイパーナックルバスター(出力8.5MW)
ビームガン×2
メガ粒子砲×2
搭乗者
ガザの嵐隊隊員
ネオ・ジオン一般兵
その他 姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
AMX-008 ガ・ゾウム

AMX-008 ガ・ゾウム
機動戦士ガンダムUCまで登場する量産機。その割には本編での登場シーンは少ない。エンドラ隊にいたが多分1機のみのはず。
ネェル・アーガマを奇襲する作戦に参加していた。後はグレミー・トト側でやはり1機出てきていた。でもこれといって活躍しなかったな~。
諸元
ガ・ゾウム
GA-ZOWMN
型式番号 AMX-008
所属 ネオ・ジオン
製造 ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 31.6t
全備重量 58.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,840kW
推力 8,640kg×4(前腕部)
9,620kg×6(背部)
(総推力)92,280kg
センサー
有効半径 11,200m
武装 AMS-06H 9連装ミサイルランチャー×2
ビームガン兼ビームサーベル×2
ハイパー・ナックルバスター(出力4.1MW)
搭乗者
ゴットン・ゴー
クレイユ・オーイ
ネル・マーセン
その他 姿勢制御バーニア×18
(出典Wikipedia)
AMX-009 ドライセン

AMX-009 ドライセン
あのラカン・ダカランの初搭乗機として登場したのが初めてかな。
ジュドーの乗るΖΖガンダムとも互角以上の戦闘をしていた。
かなり量産されていたようで、地上戦でも多数姿を見せたし、派閥を問わず登場していた。まさにネオ・ジオンの主力機であると思う。
諸元
ドライセン
DREISSEN
型式番号
AMX-009
所属
ネオ・ジオン/袖付き
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
22.0m
本体重量
36.7t
全備重量
66.8t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,380kW
推力
8,600kg×3(背部中央)
21,400kg×2(背部下側)
9,800kg×4(後腰部)
(総出力)107,800kg
センサー
有効半径
13,100m
武装
3連装ビームガン(出力2.8MW)×2
ビーム・ランサー(出力1.70MW)
トライブレード×3
ビーム・トマホーク(出力0.92MW)
ビーム・ライフル(バウ用と同型)
ジャイアント・バズ(「袖付き」仕様)
ヒート・サーベル(「袖付き」仕様)
搭乗者
オウギュスト・ギダン
ラカン・ダカラン
グレミー・トト
サミュ
テルス
レッダー
バーン・フィクゼス
その他
姿勢制御バーニア×16
(出典Wikipedia)
AMX-011 ザクIII

AMX-011 ザクIII
劇中ではラカン・ダカランがグレーの本機を使用していた。量産機ではなかったようで登場場面は少なかった。
ただ機動戦士ガンダムUCでも姿を見せていたところを見ると、逆に失った機体数は少なかったかもしれない。
諸元
ザクIII
ZAKU III
型式番号
AMX-011
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
頭頂高
21.0m
本体重量
44.2t
全備重量
68.3t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
2,150kW
推力
28,400kg×2
19,300kg×6
(総出力)172,600kg
センサー
有効半径
9,700m
武装
ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン(出力2.8MW)×2
ビーム・サーベル×2
顎部メガ粒子砲×1(出力1.6MW)
ビーム・ライフル
銃剣付きビーム・ライフル×1
バズーカ×1
クラッカー×3
中型ビーム砲(ビーム・キャノンと選択装備)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)×1
隠し腕×2(「袖付き」仕様)
ハイド・ボンブ投下機(「袖付き」仕様)
搭乗者
ラカン・ダカラン
ネオ・ジオン軍一般兵
その他
姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
AMX-011S ザクIII改

AMX-011S ザクIII改
マシュマー・セロがグリーンに塗装された機体に搭乗。内乱の際にプルツーのクィン・マンサやドーベン・ウルフで構成されたラカン・ダカラン率いるスペースウルフ隊と交戦する。
クィン・マンサは退けるものの最期は機体が持たずに爆発した。
マシュマー・セロの専用機だったのかな。
諸元
ザクIII改
ZAKU III CUSTOM
型式番号
AMX-011S
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
頭頂高
21.0m
本体重量
44.3t
全備重量
71.4t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
2,860kW
推力
211,500kg
センサー
有効半径
9,700m
武装
ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン×2
ビーム・サーベル×2
30mmバルカン砲×2
ビーム・ライフル×1
ハイド・ボンブ投下機
クラッカー×3
搭乗者
マシュマー・セロ
その他
姿勢制御バーニア×17
(出典Wikipedia)
AMX-014 ドーベン・ウルフ

AMX-014 ドーベン・ウルフ
スペース・ウルフ隊に6機が配属、内乱時には反乱軍に所属。
隊長機であるラカン機は、キャラ・スーン操るゲーマルクを圧倒。また、マシュマー・セロのザクIII改を部下たちとの連携で撃破する。
しかし、スペース・ウルフ隊は、様々な戦闘を経てラカン機を含む2機のみとなる。
その後ラカン機はゲーマルクを追い詰めるが、介入してきたジュドー・アーシタのフルアーマーΖΖガンダムと交戦し、撃墜される。
ラカン・ダカランの最期になった機体。しかしラカン・ダカランというパイロットは本編中で普通の人間としては最高の部類でしょう。
諸元
ドーベン・ウルフ
DÖVEN WOLF
型式番号
AMX-014
生産形態
量産機
頭頂高
22.0m
本体重量
36.8t
全備重量
74.5t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
5,250kW
推力
21,700kg×1(背部中央)
32,800kg×2(背部外側)
(総出力)87,300kg
センサー
有効半径
12,000m
武装
30mmバルカン砲×2
グレネード・ランチャー×2
ビーム・キャノン(出力4.2MW)×2
ビーム・サーベル(出力0.56MW)×2
12連装ミサイルランチャー×2
メガ粒子砲(出力5.3MW)×2
大型対艦ミサイル×2
メガ・ランチャー(出力40.2MW)兼ビーム・ライフル(出力12.5MW)
インコム×2
有線ハンドビーム(出力2.3MW)×2(指揮官機は無線式)
隠し腕×2(指揮官機のみ)
ハンマ・ハンマ用シールド(ブランダムール隊所属機)
クィン・マンサ用ビーム・サーベル(ブランダムール隊所属機)
搭乗者
ラカン・ダカラン
スペース・ウルフ隊
ワークラッハ・バナム(ブランダムール隊所属機)
その他
姿勢制御バーニア×17
(出典Wikipedia)
AMX-015 ゲーマルク

AMX-015 ゲーマルク
アクシズで開発したNT専用MS。
サイコミュを搭載し、「マザーファンネル」から射出される多数の「チルドファンネル」によってオール・レンジ攻撃を可能とし、機体に内蔵された多数のメガ粒子砲によって圧倒的な戦闘力を有している。
出典 www.gundam-zz.net
これだけの攻撃力を持って強化人間が搭乗すればこうなるでしょ的戦果を挙げていた。
何といっても量産型キュベレイとZZの交戦に、見てればいいものを参加したうえ、まぁ幾つあるか数えきれないほどのファンネルにオールレンジ攻撃を受けた際、僚機は撃墜されるもののこの機体はパイロットのキャラ・スーンが「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」(ホントにそう言ったわけじゃないけど・・・)と誰かさんの言いそうな様子でバリアーを張って無事に済んじゃうところで
「そりゃあね~だろ!」と笑っちゃったシーンが一番の見どころだったかな。
最期は相打ちで爆発して終わるんだけど、攻撃力だけならモビルスーツとしては1~2位を争う機体でしたね。
諸元
ゲーマルク
GEYMALK
型式番号
AMX-015
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
頭頂高
22.0m
本体重量
46.3t
全備重量
78.7t
装甲材質
ガンダリウム
出力
8,320kw
推力
31,900kg×2(背部)
14,300kg×2(ロングテールスラスター)
(総出力)92,400kg
センサー
有効半径
11,700m
武装
ビーム・サーベル(出力0.85MW)×2
ビーム・ライフル(出力2.3MW)×2
2連装ビームランチャー(出力2.3MW)×2
ハイパーメガ粒子砲(出力30.5MW)
3連装メガ粒子砲(出力4.0MW)×2
2連装メガ粒子砲(出力4.5MW)×2
メガ粒子砲(出力6.2MW)
3連装グレネードランチャー×2
メガ・ビームカノン(出力3.8MW)×2
マザーファンネル(出力5.5MW)×2
チルドファンネル(出力1.8MW)×28
搭乗者
キャラ・スーン
その他
姿勢制御バーニア×28
(出典Wikipedia)
AMX-101 ガルスJ

AMX-101 ガルスJ
マシュマーの専用機なのかと思ってた。Zと2回交戦してたけど2回とも撃退されていた。
その後、一般兵が乗って反乱時に両陣営ともに色違いで参加してたとこを見ると一応量産機なのかな~。
機動戦士ガンダムUCでも地上戦で見かけたところを見ると生き残りもいたということでしょう。
諸元
ガルスJ
GALLUSS-J
型式番号
AMX-101
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
19.5m
本体重量
52.7t
全備重量
78.3t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,840kw
推力
18,400kg×4(肩部)
14,900kg×1(背部中央)
16,700kg×2(背部外側)
(総推力)121,900kg
センサー
有効半径
11,200m
武装
ビーム・サーベル
5連装フィンガーランチャー(左手)
ミサイルポッド×2(胸部両側)
アーム・パンチ(両腕)
エネルギーガン(出力3.8MW)
ミサイルポッドガン(?)
搭乗者
マシュマー・セロ
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×16
(出典Wikipedia)
AMX-102 ズサ

AMX-102 ズサ
結構、小さい機体ですよね。その割にはミサイルだらけの武装で何がしたいの?とおもったら、
そこそこ量産されたようで反乱時にはそれぞれの黄色とグレーの色違いで参加していた。
本編終盤でビームライフルも持っていたな~。
機動戦士ガンダムUCでも「袖付き」の飾りと緑色の機体がそうだったと思うんだけど・・・
諸元
ズサ
ZSSA
型式番号
AMX-102
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
15.0m
本体重量
23.7t
全備重量
74.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,820kW
推力
17,300kg×2(ブースター上側)
32,400kg×1(ブースター中央)
26,700kg×2(ブースター外側)
(総出力)120,400kg
センサー
有効半径
10,800m
武装
ビーム・サーベル(出力0.62MW)×4
ビーム・ライフル(バウ用を装備)
AMS-02H 7連装ミサイルポッド×2(ブースター)
AMS-03H 4連装ミサイルポッド×2(ブースター)
AMS-05S 腕部3連装ミサイルポッド×2
AMS-02S 内蔵ミサイル×38
拡散ビーム砲(出力7.64MW)
30mmバルカン×2
シールド(「袖付き」仕様)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)
ショットガン(「袖付き」仕様)
搭乗者
マシュマー・セロ
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×18
(出典Wikipedia)
AMX-103 ハンマ・ハンマ

AMX-103 ハンマ・ハンマ
パイロットであるマシュマー・セロが、ジュドーのΖガンダムの頭部を吹き飛ばした。しかし、直後にジュドーが移乗したΖΖガンダムとの交戦では、刃が立たずに後退する。
だけど逃げ切れず機体はかなりの被害を受け、何とか撤退に成功した。
まぁ使えない機体としか言いようがないですね。
諸元
ハンマ・ハンマ
HAMMA-HAMMA
型式番号
AMX-103
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
全高
21.5m
本体重量
40.3t
全備重量
79.4t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
3,820kW
推力
18,300kg×2(背部)
13,200kg×10
11,200kg×8
(総出力)258,200kg
センサー
有効半径
14,200m
武装
ビームサーベル×2
3連装ビーム砲(出力3.1MW)×2
メガ粒子砲付シールド(出力1.8MW)
搭乗者
マシュマー・セロ
その他
姿勢制御バーニア×12
(出典Wikipedia)
AMX-104 R・ジャジャ

AMX-104 R・ジャジャ
本編ではキャラ・スーン搭乗の1機のみしか記憶にない。ほかに出番あったかな~?
マシュマー・セロの監視役っていう設定だったけど、「お前が監視されろよ!」とツッコミたくなった。
機体性能云々よりパイロットの問題でしょ。評価のしようもなし。
諸元
R・ジャジャ(アル・ジャジャ)
R-JARJA
型式番号
AMX-104
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
頭頂高
20.0m
本体重量
36.4t
全備重量
67.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,320kw
推力
16,200kg×1(背部)
11,200kg×5
(総推力)72,200kg
センサー
有効半径
13,700m
武装
銃剣付ビーム・ライフル(出力3.1MW)
ビーム・サーベル(0.72MW)
3連装ミサイルポッド
搭乗者
キャラ・スーン
その他
姿勢制御バーニア×18
(出典Wikipedia)
AMX-107 バウ

AMX-107 バウ
ちょくちょく登場してた機体。色違いがあったりして配属先によって色んな戦闘をこなしていた。
機動戦士ガンダムUCでも袖付きの機体として出てたし、かなり使える機体だったようですね。
只、僕的にはZZもそうなんだけど合体ロボみたいで「なんかな~」好きじゃなかったです。
諸元
バウ
BAWOO
型式番号
AMX-107
所属
ネオ・ジオン/袖付き
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
22.05m
本体重量
34.7t
38.2t(「袖付き」仕様)
全備重量
67.5t
70.9t(「袖付き」仕様)
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,410kW
推力
18,760kg×4(背部)
(総出力)75,040kg
センサー
有効半径
12,200m
武装
ビーム・サーベル(出力0.88MW)×2
4連装グレネード・ランチャー×2
ビーム・ライフル(出力3.60MW)
メガ粒子砲付シールド(出力0.77MW×5)
ミサイル×6または12(「袖付き」仕様)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)
バルカン砲×2
搭乗者
グレミー・トト
クレイユ・オーイ
アリアス・モマ
ダナ・キライ
その他
姿勢制御バーニア×16
バウ・アタッカー
全長
26.6m
全幅
24.26m
全備重量
46.3t
推力
82,500kg
バウ・ナッター
全長
12.34m
全幅
13.00m
全備重量
21.2t
推力
6,300kg×2
(総出力)12,600kg
(出典Wikipedia)
AMX-109 カプール

AMX-109 カプール
どう見ても∀ガンダムで出てきたカプルだよね。
本編で1回だけ戦闘シーンがあり、水中での移動速度はかなりのものだった。
でも全く使われなかった機体で、しかも子供に預けられちゃうってどうよ?
諸元
カプール
CAPULE
型式番号 AMX-109
(AMX-007, AMX-010)
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
生産形態 量産機
頭頂高 16.5m
本体重量 38.7t
全備重量 57.5t
装甲材質 ガンダリウム合金(二重装甲)
出力 3,680kW
推力 6,800kg
センサー
有効半径 (大気中)12,300m
(水中)7,600m
武装 アイアンネイル×2
レーザービーム
ソニックブラスト
ミサイル×8
搭乗者 ネオ・ジオン隊長
タマン
フェアトン・ラーフ・アルギス
チーシン
その他 姿勢制御バーニア×12
AMX-117R, AMX-117L ガズアル、ガズエル

AMX-117Rガズアル

AMX-117Lガズエル
本編中これといった活躍はない。まずガズエルが撃墜され、ガズアルもゲーマルクと運命を共にした。
コメントのしようもなし。
諸元
ガズアル / ガズエル
GAZ-R / GAZ-L
型式番号
AMX-117R(ガズアル)
AMX-117L(ガズエル)
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
頭頂高 19.0m
本体重量 40.5t
全備重量 70.8t
装甲材質 チタニウム・コンポジット
出力 2,130kW
推力 19,100kg×4(腰部)
(総推力)76,400kg
センサー
有効半径 10,300m
武装 ビームキャノン(出力3.8MW)兼大型ビームサーベル(出力1.0MW)×2
ビームサーベル(出力0.4MW)×2
ヒート・ランス
搭乗者
ニー・ギーレン(ガズアル)
ランス・ギーレン(ガズエル)
その他 姿勢制御バーニア×10
(出典Wikipedia)
NRX-044 (NRX-004) アッシマー(可変モビルアーマー)

NRX-044 (NRX-004) アッシマー
本編終盤、ドーベン・ウルフ、ザクIII改等と共にクイン・マンサに随伴するグレーに塗装された機体が登場する。
NZ-000 クィン・マンサ

NZ-000 クィン・マンサ
内乱の際、反乱軍の切り札として戦線に参加。パイロットはプルツー。彼女が精神状態不安定の際には、グレミーが同乗する。
クィン・マンサはその性能を存分に発揮し、ドック艦ラビアンローズを撃沈、ΖガンダムおよびガンダムMk-IIを戦闘不能し戦闘力を見せつける。
しかし、ジュドーのフルアーマーΖΖガンダムにはその戦闘力も通じず、彼の説得に応じたプルツーは本機を放棄してしまう。その直後、開放したコックピットにズタボロのΖによる攻撃で、アクシズと共に失われる。
MRX-010 サイコガンダムMk-II(可変モビルアーマー)

MRX-010 サイコガンダムMk-II ネオ・ジオン仕様
グリプス戦役終戦後、中破して放棄されていた本機をネオ・ジオンが接収し、初陣の強化人間プルツーを搭乗させて第一次ネオ・ジオン抗争に投入する(この時、初めてモビルフォートレス形態が登場する)。
本機には前パイロットのロザミアの癖が残っており、それに対してプルツーは不快感を示すもののこれを一蹴し、リフレクタービットによる攻撃や防御を自在にこなすなど、ロザミア以上に本機の能力を存分に引き出す。
コロニー落着後のダブリンでアーガマ隊を急襲し、エルピー・プルのキュベレイMk-IIやジュドー・アーシタのΖΖガンダムと交戦すると、キュベレイMk-IIの攻撃を封じたり、ΖΖガンダムのダブル・ビーム・ライフルを無効化するなど、猛威を振るう。
キュベレイMk-IIの特攻で装甲にダメージを被るも、その攻撃力は衰えなかった。最後はΖΖガンダムのハイパービームサーベルによって撃墜され、プルツーは頭部を分離させて脱出する。
出典Wikipedia
MS-06F ザクII

MS-06F ザクII
ネオ・ジオンが使用している。かなりのロートル機であり、哨戒などの任務に使用されており、たまたまガンダム・チームと交戦することになってしまった部隊はΖΖガンダムにことごとく撃墜されてしまっている
基本性能に変化はないが、コクピットはリニアシートに換装されている。
マニアに人気があり、高く売ることができるとのこと。
MS-09G ドワッジ

MS-09G ドワッジ
第一次ネオ・ジオン抗争時にはジェネレーターを換装するなど大幅な改修が施されていたようであるが、所詮はロートルであり最新鋭機の敵じゃない。
そりゃ~そうでしょ。戦う前にまず逃げなさい!
MS-14J リゲルグ

MS-14J リゲルグ
ゲルググをアクシズで改修し、強化した機体。
元来訓練機として使われたたしいけど、その性能は高く、マシュマー・セロの副官イリア・パゾムがマシュマーの監視を兼ねて搭乗し、その高い機動性でΖΖガンダムをはじめとするエゥーゴの主力MSと対等に渡り合うが、マシュマーの戦死後はイリアとともにその後については不明。
まぁパイロットの腕しだいなのかな~。
でももったいない機体ではあるね。
RMS-099B シュツルム・ディアス

RMS-099B シュツルム・ディアス
本編中では、ジオン共和国軍の隠れジオン派であったサトウ率いるシュツルム・ディアス隊が使っていたが、これといった活躍はしてなかったな~。
RMS-106 ハイザック

RMS-106 ハイザック ネオ・ジオン仕様
『機動戦士ガンダムΖΖ』でも、ネオ・ジオンに接収されたかティターンズ残党によって持ち込まれたのかは不明であるが、ネオ・ジオンに占領されたダカールに1シーンで本機が登場。
サダラーンのそばに停泊したベースジャバー上でザクIIと並んで佇んでいる。
45話のグレミーの反乱の際には、キャラの配下とグレミーの配下の両方にマラサイと共に確認できる。
出典Wikipedia
RMS-108 マラサイ
通常カラーのマラサイが1機登場する。第45話でもキャラ・スーンの部隊の通常機と、グレミー配下の灰色の機体の両方が数秒ずつ登場した。

RMS-108 マラサイ 通常カラー
これも息の長~い機体ですよ。この後UCまで登場していくのですから・・・
ザクほどではないにせよかなりの量産機じゃないかな。
RMS-119 アイザック

RMS-119 アイザック
青の部隊では部隊色に合わせた青い機体が登場。
ネオ・ジオンではマシュマー・セロのエンドラIIでグレーの機体が運用された。
RMS-192M ザク・マリナー
![一年戦争終結後に地球連邦軍が旧ジオン公国軍から接収し運用されていたザク・マリンタイプ(M-1型とする説[6]もある)を発展・改良させ、連邦のジャブロー工廠にて生産した機体。耐圧性の実験過程から全身のボディパーツ(外装)を新造のものに置き換えていたザク・マリンタイプ(マリン・ハイザック)とは異なり、ハイドロジェットパックなどの水中装備を半アタッチメント化している。機体そのものは回収した既存のザクIIの外装を流用しているのが特徴で、これにより生産性は向上。整備性、運用面においても扱いやすい機体となっている。この機体は第一次ネオ・ジオン抗争時、ネオ・ジオンが地球連邦本部のあるダカールを制圧した際に接収され、再びジオン側の機体として使用されることになった。当時ネオ・ジオン側にはカプールが新規に開発されていたが、兵士らは海のない宇宙で作られたカプールよりも地球製のザク・マリナーの方を信頼性が高いと考え好んで使用していた。
出典Wikipedia](/assets/loading-white-036a89e74d12e2370818d8c3c529c859a6fee8fc9cdb71ed2771bae412866e0b.png)
RMS-192M ザク・マリナー
アフリカ沿岸の小島の洞窟を拠点とするネオ・ジオンの水陸両用部隊が運用、ΖΖガンダムと交戦するが、水中戦でも全機撃破される。
その後ダカール市街の戦いにも複数登場する。
しかし整備上扱いやすいとは言え、旧式機の部品を流用してる時点でアウト!そりゃやられキャラ決定でしょ!
旧ジオン公国軍残党・ロンメル部隊
MS-09H ドワッジ改

MS-09H ドワッジ改
劇中の第1次ネオ・ジオン抗争時にはもはや旧式機であったが、ジュドーのZガンダムと一騎討ちした初戦闘では互角の勝負を演じている。
また、部隊事砂地に沈んで待ち伏せる戦術もガンダムチームを苦しめていた。しかし、陸戦用かつ旧式化した機体の性能差はいかんともしがたく、可変機能やメガライダーによる航空戦力を持つガンダム・チームの新鋭機らとの全面対決では、空中と地上両面からの攻撃で不利な戦いとなり、戦力を次々に削られってしまう。残るロンメルのドワッジも捨て身の突撃の末敢えなく撃破された。
また搭乗するロンメルもかつては名将だったが、時が過ぎ、頑固で横暴な老将となっており、流れに取り残された悲哀が描かれていた。
しかしジオンの将兵たちは何故、意固地なほど意地を見せるのか・・・男らしさは凄く感じるのだが。
はなから勝てない交戦となるのは分かっているはずなのに。
MS-06D ディザート・ザク

MS-06D ディザート・ザク
ジオン公国時代にザクIIの1形態として開発されたザク・デザートタイプを改修、地球連邦軍を襲撃、強奪した資材で開発した機体。砂上を自由に高速で滑走することができる。
第一次ネオ・ジオン抗争時において旧ジオン軍残党・ロンメル部隊やアフリカ解放戦線・青の部隊の主力とされ、ラプラス戦争時にも旧ジオン軍残党に運用された。
中にはゲルググのビーム・ライフルを装備した機体もみられた。
なお、青の部隊が使用した機体は劇中でレプリカといわれている。
アフリカ解放戦線・青の部隊
MS-09G ドワッジ
ネオ・ジオン軍 MS-09G ドワッジを参照のこと。
MS-14A ゲルググ(青の部隊所属機/エロ・メロエ搭乗機)

MS-14A ゲルググ(青の部隊所属機)
詳細については不明です。改造してるのか特別なチューンナップをしてるのか記録が見つかりませんでした。
一応以下にMS-14A の諸元を引用しておきます。
ゲルググ - Wikipedia
MS-06D ディザート・ザク
旧ジオン公国軍残党・ロンメル部隊 MS-06D ディザート・ザクを参照のこと。
RMS-119 アイザック
ネオ・ジオン軍 RMS-119 アイザックを参照のこと。
アナハイム・エレクトロニクス社
MSA-003 ネモ

MSA-003 ネモ 通常機体
どうも思い出せない機体。
詳細も記録が少ないが一応わかる範囲で下記に引用します。
頭頂高 18.5m 本体重量 36.2t 全備重量 55.6t 装甲材質 ガンダリウム合金 出力 1,620kW 推力 62,000kg センサー 有効半径 10,020m
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スタンパ・ハロイ所有機
MS-05B ザクI
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
MS-06V ザクタンク
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
MSM-03 ゴッグ
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
MSM-04 アッガイ
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
MSM-04N アッグガイ
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
ただこの機体はジオン公国軍が試作兵器として開発、製造したはず。
どういう経路で入手されたのかが不思議。ジオン公国軍内部にも腐敗があったということか・・・
MSM-08 ゾゴック
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
MSM-07 ズゴック
個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。
その他
MS-14A ゲルググ(マサイ・ンガバ搭乗機)

MS-14A ゲルググ
詳細はアフリカ解放戦線・青の部隊でご確認ください。
ゲゼ

ゲゼ
ゲゼ - Wikipedia
キャトル(モビルスーツ原型作業機械)

キャトル(モビルスーツ原型作業機械)
最後に
全体的に大人から子供までファンの年齢層を広げようとしていたような気がする。
機体のデザインやギャグ的演出、主題歌なんかも今までの考え方とは違う路線だったかな~。
勿論、十分に楽しめる作品だったけど・・・
長くなりました。最後までお付き合いいただけました方、本当に感謝申し上げます。