機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダムZZ(第一次ネオ・ジオン抗争)のモビルスーツたち

またやります。TVアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』のモビルスーツ等をを挙げてみます。シリーズ中でかぶっている機体もありますがそれは名称だけにとどめます。長い記事になります。お好きな方、時間がたっぷりとある方、ご覧ください。


エゥーゴ

MSA-005 メタス

グリプス攻防戦で生き残った機体。戦力不足となったアーガマではろくに整備も出来ず、常に故障箇所を抱えながらもエンドラから送り込まれるMSと戦い続けた。シャングリラ近くでのハンマ・ハンマとの戦いで大破し、漂流していった。

MSA-005 メタス

機動戦士Zガンダム(グリプス戦役)のモビルスーツたち - Middle Edge(ミドルエッジ)

まぁグリプス戦役後、修理もまともにせずに出撃していたのだから無理もないけど、散々な目にあっていた。それでも撃墜されなかったおかげ?でやられることやられること・・・最後は真っ二つにされてなお行動してたっていう涙ぐましい機体だったなぁ~。

諸元
メタス
METHUSS
型式番号 MSA-005
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
全高 26.0m
頭頂高 18.1m
本体重量 27.8t
全備重量 52.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,640kW
推力 18,600kg×3(背部)
10,600kg×2(脚部外側)
(総推力)77,000kg
センサー
有効半径 11,300m
武装 アーム・ビームガン(出力2.0MW)×2
ビームサーベル(出力0.5MW)×6
その他 姿勢制御バーニア×12
MA形態
全高 6.2m
全長 21.8m
武装 アーム・ビームガン×2

(出典Wikipedia)

MSN-00100 百式(コードネーム:δガンダム)

グリプス攻防戦で大破した機体をマイナーチェンジした2号機。 ガンダムチームの指揮官機としてよく使用されており、ネオ・ジオンの新型MSとも格闘戦で互角以上に渡り合う。アクシズでのグレミーの反乱でも、ネェル・アーガマを護るためにも配備された。

MSN-00100 百式(コードネーム:δガンダム)

二号機といえども、もうこの時期には旧式となってたはず。にもかかわらずパイロットによっては(ジュドー)けっこう戦えてた。

最後の最後まで生き残っていたのは、運だけではなかったんだろうと思う。かなりいい機体だったんだろう。

諸元
百式
HYAKUSHIKI
TYPE-100
型式番号 MSN-00100
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
頭頂高 18.5m
本体重量 31.5t
全備重量 54.5t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 1,850kW
推力 18,700kg×4(背部)
(総推力)74,800kg
センサー
有効半径 11,200m
武装 60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル(型式番号BR-M-87及びBR-M-87BB)
クレイ・バズーカ(型式番号AE/ZIM.C-BAZ-531)
メガ・バズーカ・ランチャー
トリモチランチャー
搭乗者
ビーチャ・オーレグ
モンド・アガケ
(一時的に搭乗)
ジュドー・アーシタ
アポリー・ベイ(小説版)
その他 姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

MSΖ-006 Ζガンダム(コードネーム:ζガンダム)

グリプス攻防戦で生き残った機体。高性能を誇るが、扱いが非常に難しく、戦力不足となったアーガマでは乗りこなせるクルーがいなかった。ガンダムチームの主力を務め、大気圏突入時や地球上の戦闘では大活躍しており、ネオ・ジオンや旧ジオン公国軍の残党のMS達を数多く撃墜している。アクシズでのグレミーの反乱でも、ネェル・アーガマを護るために戦闘に参加している。

MSΖ-006 Ζガンダム(コードネーム:ζガンダム)

やっぱりこの機体はいい機体だったな~。

チョットふざけた戦い方もして特にハンマハンマに頭をやられた時、ザクの頭をつけた時は笑えたもんな~。

地上戦ではいい戦い方だった。ルーがまたこの扱いずらいはずの機体をうまく使うんだな~。最後は動けなくなってルーだけは助けられたんだけどその後は登場してない。

サイドストーリーでアナハイム・エレクトロニクスが結構いい値段で商売にしてたのは記憶に新しい。なんにしてもパイロットを選ぶ厄介な機体であるのは間違いないと思う。

諸元
Ζガンダム
Ζ-Gundam / Zeta Gundam
型式番号 MSZ-006(MSZ-006-1)
生産形態 試作機
全高 19.85m
頭頂高 19.85m
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 2,020kw
推力 腰部12,200kg×5
脛部10,600kg×2
脚横7,600kg×4
(総推力)112,600kg
センサー
有効半径 14,000m
武装 ビームサーベル×2
バルカン砲×2
シールド内ミサイル
2連装グレネードランチャー×2
ビームライフル
シールド
ハイパー・メガ・ランチャー
搭乗者
ルー・ルカ
レコア・ロンド
(一時的に搭乗)
ジュドー・アーシタ
アストナージ・メドッソ
アポリー・ベイ
ファ・ユイリィ
イーノ・アッバーブ
ビーチャ・オーレグ
モンド・アガケ
その他 姿勢制御バーニア×8
WR(MA)形態
全長 24.32m
全幅 18.61m

(出典Wikipedia)

MSΖ-010 ΖΖガンダム(コードネーム:θガンダム)

エゥーゴが開発した可変合体MS。コア・ブロック・システムを採用しており、コア・トップ、コア・ベース、コア・ファイターの三機に分離でき、それぞれが戦闘機として使用できる。機動力や攻撃力もずば抜けて高く、圧倒的なパワーでネオ・ジオンの繰り出すMS群を撃破している。アクシズでの最終決戦の際には戦闘力強化のために強化型ZZガンダムへ改造し、更にフルアーマー形態へ換装している。

MSΖ-010 ΖΖガンダム(コードネーム:θガンダム)

一言で言えばジュドー・アーシタというパイロットを成長させた機体だった。

特にラカン・ダカランのしつこいぐらいの攻撃はジュドーを成長させるうえである意味貢献していたと思う。

エルピー・プルやプルツーとの交戦はストーリーを盛り上げる為にあったようなもので「それはないだろ」という場面が多かったと思う。

何にしてもバージョンアップの度にとてつもない機体になっていき、ジュドーもそれを乗りこなしていくことになったのもニュータイプとしての覚醒を表現していたんだろう。

諸元
ΖΖガンダム
ΖΖ Gundam / Double Zeta Gundam
型式番号 MSΖ-010
全高 22.11m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウムγ
出力 7,340kW
推力 21,700 kg×2
14,400 kg×4
(総推力)101,000kg
センサー
有効半径 16,200m
武装 ダブルバルカン
ハイ・メガ・キャノン
ハイパー・ビーム・サーベル
(ダブル・キャノン)×2
21連装ミサイルランチャー×2
ウイング・シールド×2
2連装メガ・ビーム・ライフル
搭乗者
(メインパイロット)
ジュドー・アーシタ
(一時的に搭乗)
ビーチャ・オーレグ
エルピー・プル
ルー・ルカ
モンド・アガケ(小説版)
イーノ・アッバーブ
その他 姿勢制御バーニア×32
Gフォートレス
G-FORTRESS
全長 30.13m
全幅 18.52m
推力 16,300kg×2
21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)168,200kg[2]
武装 ダブルキャノン
21連装ミサイルランチャー×2
ダブルビームライフル
コア・ファイター
型式番号 FXA-07GB
全長 11.62m
全幅 15.89m
全備重量 11.6t
推力 5,240kg×4
(総推力)20,960kg
センサー
有効半径 15,480m
武装 機銃
2連装ミサイルランチャー×2
コア・トップ
全長 19.91m
全幅 18.52m
本体重量 19.3t
全備重量 30.9t(コア・ファイター含む)
推力 16,300kg×2
5,240kg×4(コア・ファイター)
(総推力)53,560kg
武装 2連装メガ・ビーム・ライフル
コア・ベース
全長 12.86m
完備全長
22.06m(コア・ファイター含む)
全幅 15.93m
本体重量 37.5t
全備重量 49.1t(コア・ファイター含む)
推力 21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)135,600kg[3]
武装 機銃(コア・ファイター)
2連装ミサイルランチャー×2
(コア・ファイター)
ダブル・キャノン×2
21連装ミサイルランチャー×2

(出典Wikipedia)

MSΖ-010S 強化型ΖΖガンダム

ZZガンダムを改造強化した機体。

MSΖ-010S 強化型ΖΖガンダム

ただのマイナーチェンジでしょ。特にコメント無し。

諸元
強化型ΖΖガンダム
Amplified ΖΖ Gundam
型式番号 MSZ-010S(MSZ-010B)
全高 23.14m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 7,340kW[8] または 7,860kW[10]
推力 31,200kg×4
(総推力)124,800kg
推力重量比(1.82)
センサー
有効半径 16,200m
武装 ダブルバルカン
ハイ・メガ・キャノン
ハイパー・ビーム・サーベル
(ダブルキャノン)×2
18連装2段階ミサイルランチャー×2
シールド×2
2連装メガ・ビーム・ライフル
搭乗者 ジュドー・アーシタ
その他 姿勢制御バーニア×36

(出典Wikipedia)

FA-010S フルアーマーΖΖガンダム

圧倒的な攻撃力を誇るクィン・マンサに対抗するため強化型ZZガンダムに重装備を施した機体。

FA-010S フルアーマーΖΖガンダム

ここまでくるとただモビルスーツというくくりで語れなくなっちゃう。

最後のハマーン・カーンの搭乗する旗機キュベレイとの一騎討ち、最強のハマーン様がファンネルを使わなかったとは言え、勝ってしまう(どう見たって相打ちだけど)。

劇中最強の機体になっていたと思う。とにかくどんな相手でも負け知らず(主人公搭乗の機体だから当然だけど)、強い強い!

諸元
フルアーマーΖΖガンダム
FULL ARMOR ΖΖ GUNDAM
型式番号 FA-010S
全高 23.14m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 87.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 7,340kW[8] または 7,860kW[9][10]
推力 31,200kg×4
(総推力)124,800kg
センサー
有効半径 16,200m
武装 スプレーミサイルランチャー×2
16連装ミサイルポッド×2
8連装ミサイルポッド
腹部ハイ・メガ・キャノン
(増加装甲の搭載分のみ)
その他、強化型ΖΖガンダムと同じ
搭乗者 ジュドー・アーシタ
その他 姿勢制御バーニア×44

(出典Wikipedia)

RGM-79R (RGM-179, RMS-179) ジムII

RGM-79R ジムII

これだけ旧式なのだからやられキャラは当然でしょ。

諸元
ジムII
GM-II
型式番号
RGM-79R、RMS-179、RGM-179、RGM-82
生産形態
量産機
頭頂高
18.1m
本体重量
40.5t
全備重量
58.7t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
1,518kw
推力
15,500kg×4(背部)
(総推力)62,000kg
センサー
有効半径
8,800m
武装
ビーム・サーベル
ビーム・ライフル
バルカン砲×2
シールド
搭乗者
地球連邦軍(エゥーゴ/ティターンズ/カラバ)一般兵
その他
姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

RX-178 ガンダムMk-II

RX-178 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様

この機体に関してもこの時期においてはこんなもんでしょ。よくやった方だと思う。

諸元
ガンダムMk-II
GUNDAM Mk-II
型式番号
RX-178
頭頂高
18.5m
本体重量
33.4t
全備重量
54.1t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材(ルナチタニウム合金)
出力
1,930kW
推力
20,300kg×4(背部)
(総推力)81,200kg
センサー
有効半径
11,300m
武装
頭部バルカン・ポッド
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
ハイパー・バズーカ
シールド
拳部マルチプル・ディスチャージャー×2
搭乗者
モンド・アガケエルピー・プル その他
姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

カラバ

RGM-86R ジムIII

カラバが開発したジム系の量産型MSで、統合された地球連邦軍の制式採用機にもなった。ガンダムMk-IIの技術が投入され、性能は大きく向上しており、大量のミサイルを装備することによって攻撃力を高めている。

RGM-86R ジムIII

カラバの主力機としてダカールなどで登場。しかしこれといった出番なく終わる。

諸元
ジムIII
GM-III
型式番号 RGM-86R
所属 地球連邦軍
カラバ
建造 地球連邦軍
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 38.6t
全備重量 56.2t
装甲材質 チタン合金セラミック複合
一部ガンダリウム使用
出力 1,560kw
推力 20,300kg×4(背部)
(総推力)81,200kg
センサー
有効半径 10,900m
武装 肩部ミサイルポッド×2
(マイクロミサイルor中型ミサイル)
腰部二連大型ミサイルランチャー×2
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
バルカン砲×2
搭乗者
地球連邦軍一般兵
カラバ一般兵
エアーズ市民軍
その他 姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

ネオ・ジオン

AMA-01X ジャムル・フィン(可変モビルアーマー)

ジャムル・フィン、それはネオジオンが初めて開発に着手したモビルアーマーである。当初の予定では旧ジオン軍の「ビグザム」の系統をひく大型のモビルアーマーになる予定であったが、開発の途中で戦況が悪化したため、一刻も早く即戦力として投入せよとの命令が下り急遽設計が変更され未完成の状態で実戦配備が決定された。本来の大型MAとしてのジャムル・フィンは胴体のみであり、それ以外の頭部や腕部、脚部などは極めて短期間に作られた代用品である。ジャムル・フィンは簡易な可変機構だけでなく、腹部のハイ・メガ・キャノンを備えていることが何よりの特徴である。このハイ・メガ・キャノンは戦艦の重装甲を一撃で貫通・撃沈させる威力をもつ。ヒト型兵器としての余分な機能を廃した自走砲として高い機動力と圧倒的な火力をもち、急造品にしては高性能な機体に出来上がっている。また、初期生産分である3機は「スリーD」隊に使用され、彼らが放つ3次元攻撃「3-ディメンション」により、ZZガンダムをあと一歩のところまで追い詰めた。ZZとの戦闘を終えた3名は、その後もハマーン軍としてグレミー軍の戦闘に加わり勇敢に戦ったと言われている。

AMA-01X ジャムル・フィン

「ジャムルの3D」と呼ばれるダニー、デル、デューンの3人が搭乗して登場。

3機一体じゃないと本来の性能を発揮できそうもない機体。でも引き際も心得ている3人でいい仕事をしている気がした。

ただこの機体の戦闘シーンはジュドーのニュータイプ能力というあまりに漫画チックな場面で「こりゃなんだ~」と思っちゃうんだよな~。

諸元
ジャムル・フィン
JAMRU-FIN
型式番号 AMA-01X
建造 ネオ・ジオン
生産形態 試作機
頭頂高 15.0m
本体重量 24.7t
全備重量 58.5t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 4,750kw
推力 24,100kg×2(肩部)
34,400kg×1(背部)
(総出力)82,600kg
センサー
有効半径 13,400m
武装 ハイ・メガキャノン
2連装小型ミサイルランチャー×2
ビーム砲×2
搭乗者
ダニー
デル
デューン
その他 姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

AMA-01X+AMF-02R ジャムル・フィン&メガブースター

 本形態は,ネオ・ジオン軍がジャムル・フィンと同時に開発を進めていた長距離用ブースターであるAMF-02R《メガブースター》とドッキングした形態である。(なお,メガブースターは単独でも航行できるようにコクピットが取り付けられている。)
出典
http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/wiki.cgi/GUNDAM?page=FrontPage

AMA-01X+AMF-02R ジャムル・フィン&メガブースター

まぁこんなもんでしょ・・・

AMX-003 ガザC

AMX-003 ガザC

AMX-003 ガザC MA形態

諸元
ガザC
GAZA-C
型式番号
AMX-003 (MMT-1)
所属
ネオ・ジオン(アクシズ)
製造
ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態
量産機
全高
22.5m
頭頂高
18.3m
本体重量
40.8t
全備重量
72.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,720kW
推力
30,800kg×2(背部)
(総推力)79,200kg
センサー
有効半径
10,600m
武装
ナックルバスター(出力6.7MW)
ビーム・ガン(出力2.3MW)
ビーム・サーベル(出力0.4MW)×2
搭乗者
ハマーン・カーン
グレミー・トト(一般兵時代)
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×4
MA形態
全高
10.9m
全長
21.2m
全幅
10.4m
武装
ナックルバスター
ビーム・ガン×2

(出典Wikipedia)

この後のガンダムUCまで使用されている息の長い機体。

グレミー・トトがぺーぺーの時期に乗ってたな。コロニー内で歩くし、飛ぶし結構汎用性はたかかったんだな~。

色違いの機体がどこかのシーンで登場してた気がする。

AMX-004 キュベレイ

もう何も言うことありません!

AMX-004 キュベレイ

言わずと知れたハマーン様の愛機。

最期までこの機体で戦うのは皆さんご承知の通り。今更僕なんかが説明する必要などないと思います。

それにしても美しい!

諸元
キュベレイ
QUBELEY
型式番号
AMX-004 (MMS-3)
所属
ネオ・ジオン(アクシズ)
建造
ネオ・ジオン(アクシズ)
生産形態
試作機
頭頂高
18.4m
本体重量
35.2t
全備重量
57.2t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,820kw
推力
30,800kg×2
(総推力)61,600kg
センサー
有効半径
10,900m
武装
ビーム・ガン / ビーム・サーベル×2
ファンネル×10
大型ビーム・サーベル×2
搭乗者
ハマーン・カーン
その他
姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

AMX-004-2 (AMX-005), AMX-004-3 キュベレイMk-II

アクシズで開発したNT専用MS。サイコミュを搭載し、「ファンネル」によってオール・レンジ攻撃を可能としており、非常に高い戦闘力を有している。機体に搭載されたサイコミュ・コントローラーシステムによってMSを外から操縦することも出来る。

AMX-004-2 (AMX-005), AMX-004-3 キュベレイMk-II

色が違うと突然ザコキャラ?に見えてしまう(ホントはとんでもなく高性能な機体)。

やはりこの機体の色はハマーン様の白!

エルピー・プルやプルツーがパイロットとして搭乗したが何といっても子供だったということは余程強化人間の開発を急いでいたアクシズの人員不足を感じられずにいられない。

プルシリーズの12人は皆姉妹であり、最後まで生き残り成長した女性となったトウェルブのマリーダ・クルスと「EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM」でジュピトリスⅡに亡命を希望したプルと思われる2人だけだと思う。

キュベレイ MK-Ⅱ(AMX-004 キュベレイに同じ)
QUBELEY
型式番号 AMX-004 (MMS-3)
所属 ネオ・ジオン(アクシズ)
建造 ネオ・ジオン(アクシズ)
生産形態 試作機
頭頂高 18.4m
本体重量 35.2t
全備重量 57.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,820kw
推力 30,800kg×2
(総推力)61,600kg
センサー
有効半径 10,900m
武装 ビーム・ガン / ビーム・サーベル×2
ファンネル×10
大型ビーム・サーベル×2
搭乗者
プル
プルツー
その他 姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

AMX-004G (AMX-017) 量産型キュベレイ

キュベレイの量産型。機体自体は試作型より下方調整されているが、背部に2基のアクティブカノンと、個々の性能こそ劣るものの試作機の3倍の数のファンネルが搭載され、単純な火力は向上している。本機のパイロットとなるべく生み出されたクローン強化人間ら(プルシリーズ)の中に、ハマーンと同等のニュータイプ能力を持つものが存在しなかったため、機体の追従性とファンネルの制動能力には下方調整が施されている。武装の増設はそれを補う形での強化案によるものであり、オリジナルのキュベレイに近しい戦闘力を有する量産機を目指して設計された。

(出典Wikipedia)

AMX-004G (AMX-017) 量産型キュベレイ

グレミー・トト引きいるプルⅡ全機が全滅させられるんだけどOVA『機動戦士ガンダムUC』で三号機撃墜の後4号機のお姉ちゃんがガンバっていたのが涙ぐましい。

結局密集したところを全機撃破されるのだけど生き残りもいたんだな~。

諸元
量産型キュベレイ
QUBELEY Mass-Production Model
型式番号 AMX-004G (AMX-017)
所属 ネオ・ジオン(グレミー軍)
建造 ネオ・ジオン
生産形態 量産機
頭頂高 18.4m
本体重量 35.2t
全備重量 62.1t
センサー
有効半径 10,900m
武装 ハンドランチャー / ビーム・サーベル×2
ファンネル×30
アクティブカノン×2
搭乗者
グレミー軍クローン強化人間
プルトゥエルブ

(出典Wikipedia)

AMX-006 ガザD

グリプス戦役において一定の評価を得たガザCは、次期主力量産機としての立場を確固たるものとした。ガザDはその発展・改良型であり、特有の簡易可変機能をそのまま受け継いでいるため、全体のシルエットはガザCと類似している。非力だったジェネレーターは強化され、機動力が向上。剛性面で問題のあったバインダーは前腕部から肩部へと接続位置が変更された。武装面も強化され、全体的な火力や白兵戦能力も向上している。第一次ネオ・ジオン抗争初期に投入、大戦末期まで一般兵用として多数投入された。宇宙世紀0096年時にもネオ・ジオン残党軍「袖付き」の間で運用されている。

(出典Wikipedia)

AMX-006 ガザD

序盤で登場していた。どうにもガザCと区別がつかなかった。

今見直してみればわかるのだが・・・
「ガザの嵐」という部隊で出てきてたけど、ジュドーのZガンダムにやられていた。

チョット人間のような動きで笑わせてくれたシーン(腰に矢が当たりかゆいようなしぐさをする)が一番印象的。

諸元
ガザD
GAZA-D
型式番号 AMX-006
所属 ネオ・ジオン
製造 ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態 量産機
頭頂高 17.0m
本体重量 28.7t
全備重量 68.4t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,140kW
推力 12,300kg×2(肩部後側)
18,400kg×4(背部)
(総推力)98,200kg
センサー
有効半径 10,800m
武装 ビームサーベル×2
ミサイルランチャー×4
ハイパーナックルバスター(出力8.5MW)
ビームガン×2
メガ粒子砲×2
搭乗者
ガザの嵐隊隊員
ネオ・ジオン一般兵
その他 姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

AMX-008 ガ・ゾウム

ガザ系の発展型だが、従来とは異なるフレーム構造と変形機能を持つ。直結型からEパック方式に変更され携行兵装となったハイパー・ナックルバスター、セミ・アクティブ・ホーミング・ミサイルを装備しており、従来のガザシリーズよりもMS形態での対MS戦を重視した性能付けがなされている。ハイパー・ナックルバスターはガザDのナックルバスターに威力では劣るが、連射が可能になっている。本機の大型バックパックはムービング・スラスターと呼ばれる物で左右計6基にスラスターが装備され、AMBAC肢としても機能する。ガザEと同時期に開発され、当初は本機が「ガザE」となる予定であったが、従来のガザシリーズよりも性能向上が著しかったために別名称が与えられた。本機はフレームからの新規設計機であるが、ガザC、ガザDとパーツの共有率が高かったという。

(出典Wikipedia)

AMX-008 ガ・ゾウム

機動戦士ガンダムUCまで登場する量産機。その割には本編での登場シーンは少ない。エンドラ隊にいたが多分1機のみのはず。

ネェル・アーガマを奇襲する作戦に参加していた。後はグレミー・トト側でやはり1機出てきていた。でもこれといって活躍しなかったな~。

諸元
ガ・ゾウム
GA-ZOWMN
型式番号 AMX-008
所属 ネオ・ジオン
製造 ネオ・ジオン宇宙要塞アクシズ構内工廠
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 31.6t
全備重量 58.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,840kW
推力 8,640kg×4(前腕部)
9,620kg×6(背部)
(総推力)92,280kg
センサー
有効半径 11,200m
武装 AMS-06H 9連装ミサイルランチャー×2
ビームガン兼ビームサーベル×2
ハイパー・ナックルバスター(出力4.1MW)
搭乗者
ゴットン・ゴー
クレイユ・オーイ
ネル・マーセン
その他 姿勢制御バーニア×18

(出典Wikipedia)

AMX-009 ドライセン

ドムの最終発展型として開発された量産機である。当初は地上用として開発されたが、宇宙戦にも適応可能な汎用機として完成した。ドム系の特徴である高い耐久性と機動性を有している。ドライセンはその純粋な後継機としてパイロット達の信頼を得ることとなり、実験的な装備が試されたガルスJよりも正統派の造りだったため、『機動戦士ガンダムΖΖ』劇中中盤以降の主力量産機としての位置を占めている。

(出典Wikipedia)

AMX-009 ドライセン

あのラカン・ダカランの初搭乗機として登場したのが初めてかな。

ジュドーの乗るΖΖガンダムとも互角以上の戦闘をしていた。

かなり量産されていたようで、地上戦でも多数姿を見せたし、派閥を問わず登場していた。まさにネオ・ジオンの主力機であると思う。

諸元
ドライセン
DREISSEN
型式番号
AMX-009
所属
ネオ・ジオン/袖付き
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
22.0m
本体重量
36.7t
全備重量
66.8t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,380kW
推力
8,600kg×3(背部中央)
21,400kg×2(背部下側)
9,800kg×4(後腰部)
(総出力)107,800kg
センサー
有効半径
13,100m
武装
3連装ビームガン(出力2.8MW)×2
ビーム・ランサー(出力1.70MW)
トライブレード×3
ビーム・トマホーク(出力0.92MW)
ビーム・ライフル(バウ用と同型)
ジャイアント・バズ(「袖付き」仕様)
ヒート・サーベル(「袖付き」仕様)
搭乗者
オウギュスト・ギダン
ラカン・ダカラン
グレミー・トト
サミュ
テルス
レッダー
バーン・フィクゼス
その他
姿勢制御バーニア×16

(出典Wikipedia)

AMX-011 ザクIII

旧ジオン公国軍の傑作量産型MS「ザクII」の発展型で、純粋なジオン系MSとしてはザクの名を冠する最後の機体。アクシズへと逃亡した旧ジオンの技術者たちが、地球連邦軍の開発したハイザックやマラサイをザクIIの正当な後継機とは認めず、本機の開発へと踏み切ったという経緯を持つ。ザク最大の特長である高い汎用性と拡張性を持ち、各部に設けられたラッチに多種多様なオプションを装着することが可能。脇部ラッチにはバズーカを装着でき、さらに肩部スパイクアーマーのシールドラッチには、ハンマ・ハンマのシールドを取り付けることが可能だった。バックパックも偏向スラスター装備の標準型をはじめ複数のバリエーションがあり、推力および装甲面に関しては第4世代MSに匹敵する。

(出典Wikipedia)

AMX-011 ザクIII

劇中ではラカン・ダカランがグレーの本機を使用していた。量産機ではなかったようで登場場面は少なかった。

ただ機動戦士ガンダムUCでも姿を見せていたところを見ると、逆に失った機体数は少なかったかもしれない。

諸元
ザクIII
ZAKU III
型式番号
AMX-011
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
頭頂高
21.0m
本体重量
44.2t
全備重量
68.3t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
2,150kW
推力
28,400kg×2
19,300kg×6
(総出力)172,600kg
センサー
有効半径
9,700m
武装
ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン(出力2.8MW)×2
ビーム・サーベル×2
顎部メガ粒子砲×1(出力1.6MW)
ビーム・ライフル
銃剣付きビーム・ライフル×1
バズーカ×1
クラッカー×3
中型ビーム砲(ビーム・キャノンと選択装備)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)×1
隠し腕×2(「袖付き」仕様)
ハイド・ボンブ投下機(「袖付き」仕様)
搭乗者
ラカン・ダカラン
ネオ・ジオン軍一般兵
その他
姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

AMX-011S ザクIII改

高機動型オプションを装着した指揮官用機。当時のモデルグラフィックス誌内ではAMS-011MC ザクIII マシュマーカスタムと呼称されることもあった。標準型との相違点は頭部、左ショルダーアーマー、バックパック、リアスカート、膝アーマーなどである。頭部は顎部メガ粒子砲の代わりに30mmバルカン砲2門を装備したタイプに換装され、左右にあった冷却用エア・インテークも廃されている。この頭部形状や緑系の機体色も相まって、従来のザクの意匠に近い姿となった。ビーム・ライフルは長射程・大出力の専用品に変更、左ショルダーアーマー先端にはハイド・ボンブ投下機を装備する。リアスカートは大型化され、約8倍に増量されたプロペラントタンクを有するバックパックの換装も併せ、機動性の向上と稼働時間の延長を実現した。強化人間となったマシュマー・セロの搭乗機のほか、グレミー・トトの反乱時にグレーカラーの機体がアッシマーなどと共に浮かんでいる姿が一瞬のみ確認できる。

(出典Wikipedia)

AMX-011S ザクIII改

マシュマー・セロがグリーンに塗装された機体に搭乗。内乱の際にプルツーのクィン・マンサやドーベン・ウルフで構成されたラカン・ダカラン率いるスペースウルフ隊と交戦する。

クィン・マンサは退けるものの最期は機体が持たずに爆発した。

マシュマー・セロの専用機だったのかな。

諸元
ザクIII改
ZAKU III CUSTOM
型式番号
AMX-011S
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
頭頂高
21.0m
本体重量
44.3t
全備重量
71.4t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
2,860kW
推力
211,500kg
センサー
有効半径
9,700m
武装
ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン×2
ビーム・サーベル×2
30mmバルカン砲×2
ビーム・ライフル×1
ハイド・ボンブ投下機
クラッカー×3
搭乗者
マシュマー・セロ
その他
姿勢制御バーニア×17

(出典Wikipedia)

AMX-014 ドーベン・ウルフ

ハンマ・ハンマの時点では完成していなかった一般兵用サイコミュ兵器(準サイコミュ兵器)を初めて本格的に搭載した量産機。位置づけとしてはネオ・ジオンが入手したサイコガンダムMk-IIの一般兵用の小型量産機であり、また地球連邦軍よりアクシズに亡命したローレン・ナカモト博士が持ち込んだガンダムMk-Vの発展型でもある。同時期に開発されたザクIIIとの競合に勝利したという設定ながら、ネオ・ジオンの中ではグレミー・トト率いる反乱軍のみが所有しているとされ、ラカ・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊を中心に配備された。基本フレームはMk-Vを踏襲しつつ、サイコガンダムMk-IIの各種火器を20メートル級MS用に小型化した上で搭載している。機能的には第4世代MSに分類され、その総合火力はΖΖガンダムにも匹敵する。この機体ではパイロットの微弱な感応波を増幅する技術を応用し、コンピュータの補助によりニュータイプ能力の低い一般パイロットにも有線ハンドビームやインコムといったサイコミュ兵器の使用を可能にした。

(出典Wikipedia)

AMX-014 ドーベン・ウルフ

スペース・ウルフ隊に6機が配属、内乱時には反乱軍に所属。

隊長機であるラカン機は、キャラ・スーン操るゲーマルクを圧倒。また、マシュマー・セロのザクIII改を部下たちとの連携で撃破する。

しかし、スペース・ウルフ隊は、様々な戦闘を経てラカン機を含む2機のみとなる。

その後ラカン機はゲーマルクを追い詰めるが、介入してきたジュドー・アーシタのフルアーマーΖΖガンダムと交戦し、撃墜される。

ラカン・ダカランの最期になった機体。しかしラカン・ダカランというパイロットは本編中で普通の人間としては最高の部類でしょう。

諸元
ドーベン・ウルフ
DÖVEN WOLF
型式番号
AMX-014
生産形態
量産機
頭頂高
22.0m
本体重量
36.8t
全備重量
74.5t
装甲材質
ガンダリウム・コンポジット
出力
5,250kW
推力
21,700kg×1(背部中央)
32,800kg×2(背部外側)
(総出力)87,300kg
センサー
有効半径
12,000m
武装
30mmバルカン砲×2
グレネード・ランチャー×2
ビーム・キャノン(出力4.2MW)×2
ビーム・サーベル(出力0.56MW)×2
12連装ミサイルランチャー×2
メガ粒子砲(出力5.3MW)×2
大型対艦ミサイル×2
メガ・ランチャー(出力40.2MW)兼ビーム・ライフル(出力12.5MW)
インコム×2
有線ハンドビーム(出力2.3MW)×2(指揮官機は無線式)
隠し腕×2(指揮官機のみ)
ハンマ・ハンマ用シールド(ブランダムール隊所属機)
クィン・マンサ用ビーム・サーベル(ブランダムール隊所属機)
搭乗者
ラカン・ダカラン
スペース・ウルフ隊
ワークラッハ・バナム(ブランダムール隊所属機)
その他
姿勢制御バーニア×17

(出典Wikipedia)

AMX-015 ゲーマルク

第一次ネオ・ジオン抗争末期に開発され、ドーベン・ウルフと同時期に実戦投入されたニュータイプ専用重MS。機能上第4世代MSに分類される機体である。全身に多数のメガ粒子砲を装備し、あらゆる方位への砲撃が可能。中でも胸部に搭載されるハイパーメガ粒子砲は出力30.5MWに達する強力な兵装であり、ΖΖガンダムに優るとも劣らない圧倒的な火力を有する。腕部マニピュレータは3連装メガ粒子砲の都合上ミトンのような形状になっており、ビームサーベルはそれに対応するかのように握り懐剣のような形状となっている。ゲーマルクが本格的に稼動すれば、コア3級のスペースコロニー1基を崩壊させるほどの威力があるとされる。特徴的な武装として、親子式のファンネルを持つ。機体背部にマザーファンネルと呼ばれるビット兵器を2基装備し、それぞれ内部に小型のチルドファンネル14基を格納している。チルドファンネルを展開する際、マザーファンネルが母機としての機能を有するため、極めて超広域オールレンジ攻撃が可能となっている。このような高度なサイコミュ兵器を使用するため、ドーベン・ウルフよりも高いニュータイプ能力を持つ搭乗者を必要とするが、キュベレイなど初期のニュータイプ専用機と比較すれば、パイロットへの負担は軽減されている。火力のみに限定すれば当時最高クラスの性能を誇るが、機動性は標準的である。ただし、全身の武装とニュータイプや強化人間が有する高度な空間認知能力を組み合わせれば死角は存在せず、敵機によるオールレンジ攻撃にも正面から立ち向かうことができる強力なMSである。コロニー内などの重力下においては護衛機であるガズアルおよびガズエルに牽引された状態で移動することもあった。

(出典Wikipedia)

AMX-015 ゲーマルク

アクシズで開発したNT専用MS。

サイコミュを搭載し、「マザーファンネル」から射出される多数の「チルドファンネル」によってオール・レンジ攻撃を可能とし、機体に内蔵された多数のメガ粒子砲によって圧倒的な戦闘力を有している。

出典 www.gundam-zz.net


これだけの攻撃力を持って強化人間が搭乗すればこうなるでしょ的戦果を挙げていた。

何といっても量産型キュベレイとZZの交戦に、見てればいいものを参加したうえ、まぁ幾つあるか数えきれないほどのファンネルにオールレンジ攻撃を受けた際、僚機は撃墜されるもののこの機体はパイロットのキャラ・スーンが「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」(ホントにそう言ったわけじゃないけど・・・)と誰かさんの言いそうな様子でバリアーを張って無事に済んじゃうところで
「そりゃあね~だろ!」と笑っちゃったシーンが一番の見どころだったかな。

最期は相打ちで爆発して終わるんだけど、攻撃力だけならモビルスーツとしては1~2位を争う機体でしたね。

諸元
ゲーマルク
GEYMALK
型式番号
AMX-015
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
頭頂高
22.0m
本体重量
46.3t
全備重量
78.7t
装甲材質
ガンダリウム
出力
8,320kw
推力
31,900kg×2(背部)
14,300kg×2(ロングテールスラスター)
(総出力)92,400kg
センサー
有効半径
11,700m
武装
ビーム・サーベル(出力0.85MW)×2
ビーム・ライフル(出力2.3MW)×2
2連装ビームランチャー(出力2.3MW)×2
ハイパーメガ粒子砲(出力30.5MW)
3連装メガ粒子砲(出力4.0MW)×2
2連装メガ粒子砲(出力4.5MW)×2
メガ粒子砲(出力6.2MW)
3連装グレネードランチャー×2
メガ・ビームカノン(出力3.8MW)×2
マザーファンネル(出力5.5MW)×2
チルドファンネル(出力1.8MW)×28
搭乗者
キャラ・スーン
その他
姿勢制御バーニア×28

(出典Wikipedia)

AMX-101 ガルスJ

『機動戦士ガンダムΖΖ』、および『機動戦士ガンダムUC』に登場。地球侵攻用に開発された陸戦用MS(宇宙でも使用可能)。グフの設計思想を受け継ぎ、重装甲と近・中距離戦に比重が置かれた設計になっている。アクシズへ合流した旧ジオン公国出身の技術者が開発に携わっているため、旧公国軍MSの影響が強い。さらに連邦軍MSのコンセプトも反映され、ムーバブル・フレーム、リニア・シート、ガンダリウム合金を採用。中距離支援用のAMX-102 ズサと連携して作戦を遂行することを前提としているため、汎用性は低いが局地戦で性能を発揮する。重装甲かつ内部武装が多いため重量が重く、機体サイズもやや大きくなったことが欠点。設定では数値上勝る部分はあるものの、ドライセンに比べて性能が劣るとも解説されている。サイド1シャングリラでのマシュマー・セロによって試験された後、一定数が量産されている。

(出典Wikipedia)

AMX-101 ガルスJ

マシュマーの専用機なのかと思ってた。Zと2回交戦してたけど2回とも撃退されていた。

その後、一般兵が乗って反乱時に両陣営ともに色違いで参加してたとこを見ると一応量産機なのかな~。

機動戦士ガンダムUCでも地上戦で見かけたところを見ると生き残りもいたということでしょう。

諸元
ガルスJ
GALLUSS-J
型式番号
AMX-101
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
19.5m
本体重量
52.7t
全備重量
78.3t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,840kw
推力
18,400kg×4(肩部)
14,900kg×1(背部中央)
16,700kg×2(背部外側)
(総推力)121,900kg
センサー
有効半径
11,200m
武装
ビーム・サーベル
5連装フィンガーランチャー(左手)
ミサイルポッド×2(胸部両側)
アーム・パンチ(両腕)
エネルギーガン(出力3.8MW)
ミサイルポッドガン(?)
搭乗者
マシュマー・セロ
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×16

(出典Wikipedia)

AMX-102 ズサ

近接戦闘用MSであるガルスJの後方支援を目的とした機体。第一次ネオ・ジオン抗争初頭にマシュマー・セロの手によって実戦試験が行われ、その結果が良好であったことから量産化が決定。ネオ・ジオン軍の地球圏侵攻作戦に合わせ、相当数が配備された。大型化が著しいU.C.0090年代前後のMSの中では全高15メートルという小型機であるが、火器を内装した大型複合ブースターユニット(ブースター・ポッド)を背面に装着することで、当時の一般的なMSを凌駕する火力と推力を発揮する。最大の武器はズサ本体やブースター・ポッドのドラム・フレーム部に大量に装備されたミサイルであり、弾幕による中距離飽和攻撃において威力を発揮する。腹部には高出力の拡散ビーム1門を備え、一撃の破壊力にも秀でている。基本的には支援用だが、両脚に合計4基のビーム・サーベルを格納しており、ブースターを排除することで接近戦にも対応できる。さらにブースターの大推力を活用した一撃離脱戦法による強襲攻撃や爆撃、拠点防衛など、終戦に至るまで多岐に渡り運用された。

(出典Wikipedia)

AMX-102 ズサ

結構、小さい機体ですよね。その割にはミサイルだらけの武装で何がしたいの?とおもったら、
そこそこ量産されたようで反乱時にはそれぞれの黄色とグレーの色違いで参加していた。

本編終盤でビームライフルも持っていたな~。

機動戦士ガンダムUCでも「袖付き」の飾りと緑色の機体がそうだったと思うんだけど・・・

諸元
ズサ
ZSSA
型式番号
AMX-102
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
15.0m
本体重量
23.7t
全備重量
74.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
1,820kW
推力
17,300kg×2(ブースター上側)
32,400kg×1(ブースター中央)
26,700kg×2(ブースター外側)
(総出力)120,400kg
センサー
有効半径
10,800m
武装
ビーム・サーベル(出力0.62MW)×4
ビーム・ライフル(バウ用を装備)
AMS-02H 7連装ミサイルポッド×2(ブースター)
AMS-03H 4連装ミサイルポッド×2(ブースター)
AMS-05S 腕部3連装ミサイルポッド×2
AMS-02S 内蔵ミサイル×38
拡散ビーム砲(出力7.64MW)
30mmバルカン×2
シールド(「袖付き」仕様)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)
ショットガン(「袖付き」仕様)
搭乗者
マシュマー・セロ
ネオ・ジオン一般兵
その他
姿勢制御バーニア×18

(出典Wikipedia)

AMX-103 ハンマ・ハンマ

サイコミュ搭載試作型MS。AMX-004 キュベレイによってニュータイプ専用MSの開発に成功していたネオ・ジオンは、一般兵にも使用可能な改良サイコミュを搭載した量産型MSの開発に着手。そして試作機としてロールアウトしたのが本機である。一説にはニュータイプ専用機として開発されたとも、ハマーン・カーン専用機として開発されたともされている。MSとしては特異なシルエットを有しており、全身に配されたスラスターの総合推力はΖガンダムを始め同時期の機体のほとんどを凌駕し、高い機動性を誇る。しかし、多数のスラスターの稼働にジェネレーター出力の大半を喰われてしまうため、本体搭載ビーム兵器の定格出力が発揮出来ない欠点が存在する。そのため、独立したジェネレータを搭載する3連メガ粒子砲を外付けのシールドに内蔵することで、ある程度の改善が図られている。このシールドは材質がガンダリウム合金製で装甲厚が300mmもあるため通常のビームサーベルでは容易に切断できない。またこの機体の特徴としてジオングの有線誘導ビームハンドを改良した3連装ビーム砲搭載の有線式アームを装備し、誘導ワイヤーを片側最大50m伸ばすことで直径100mのオールレンジ攻撃が可能。ハイスペックな機体ではあるが、総じてバランスが悪く、MSとしての完成度は高くはない。また、オールレンジ攻撃に必要な一般兵用サイコミュが未完成だったため、実戦では有線式アームは通常のフレキシブル・アームとしてしか活用出来なかった(ただし搭乗者がニュータイプであれば本来の使い方が可能だった)。これらの理由からハンマ・ハンマは量産化には至らず、一般兵用サイコミュ搭載MSの開発は、後発のAMX-014 ドーベン・ウルフに引き継がれることとなる。

(出典Wikipedia)

AMX-103 ハンマ・ハンマ

パイロットであるマシュマー・セロが、ジュドーのΖガンダムの頭部を吹き飛ばした。しかし、直後にジュドーが移乗したΖΖガンダムとの交戦では、刃が立たずに後退する。

だけど逃げ切れず機体はかなりの被害を受け、何とか撤退に成功した。

まぁ使えない機体としか言いようがないですね。

諸元
ハンマ・ハンマ
HAMMA-HAMMA
型式番号
AMX-103
所属
ネオ・ジオン
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
全高
21.5m
本体重量
40.3t
全備重量
79.4t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
3,820kW
推力
18,300kg×2(背部)
13,200kg×10
11,200kg×8
(総出力)258,200kg
センサー
有効半径
14,200m
武装
ビームサーベル×2
3連装ビーム砲(出力3.1MW)×2
メガ粒子砲付シールド(出力1.8MW)
搭乗者
マシュマー・セロ
その他
姿勢制御バーニア×12

(出典Wikipedia)

AMX-104 R・ジャジャ

旧ジオン公国軍のギャンの流れをくむ白兵戦用試作型MS。だが開発途上で量産化が見送られたため、指揮官用に改修した上で実戦投入された。主武装として、ヒート剣付きビーム・ライフルや大型ビーム・サーベルを持つ。このサーベルは近世ヨーロッパの騎士剣風に装飾されており、鞘状のサーベルラックも付属している。両肩には内蔵武器の3連装ミサイルポッドのほか、可動式盾「バリアブルシールド」を装備。これは多方向からの攻撃に対応すると同時に姿勢制御スラスターの役割も持っており、高い運動性を確保している。本機は大部分のパーツがカスタマイズ品で構成されているため、エンドラの艦長に就任したキャラ・スーンの機体(機体色は朱色ベース)のみとされているが、一説では士官用に少数生産されたともいわれており、第一次ネオ・ジオン抗争後のアフリカ戦線に残存するネオ・ジオン部隊によって数機運用されている。

(出典Wikipedia)

AMX-104 R・ジャジャ

本編ではキャラ・スーン搭乗の1機のみしか記憶にない。ほかに出番あったかな~?

マシュマー・セロの監視役っていう設定だったけど、「お前が監視されろよ!」とツッコミたくなった。

機体性能云々よりパイロットの問題でしょ。評価のしようもなし。

諸元
R・ジャジャ(アル・ジャジャ)
R-JARJA
型式番号
AMX-104
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
頭頂高
20.0m
本体重量
36.4t
全備重量
67.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,320kw
推力
16,200kg×1(背部)
11,200kg×5
(総推力)72,200kg
センサー
有効半径
13,700m
武装
銃剣付ビーム・ライフル(出力3.1MW)
ビーム・サーベル(0.72MW)
3連装ミサイルポッド
搭乗者
キャラ・スーン
その他
姿勢制御バーニア×18

(出典Wikipedia)

AMX-107 バウ

旧公国軍時代を含めてもジオン機としては唯一の分離可変型MS。アクシズはグリプス戦役末期からすでに可変MSとしてガザCを実戦投入していたが、元々が作業機の転用であったため、敵対勢力であるエゥーゴやティターンズの可変機に対して不利を強いられていた。そのためアクシズとしても本格的な可変MSである第3世代MSの開発の必要に駆られ、バウの開発が決定された。設計にはゥーゴのΖガンダムやΖΖガンダムなど、ガンダムタイプが参考にされ、分離機能など特徴的な機能が盛り込まれている。機体を上下2つに分離し、上半身をバウ・アタッカー、下半身をバウ・ナッターとそれぞれ称する飛行形態に変形させて運用するコンセプトの基に試作が行われた。しかし機体制御には複数のパイロットが必要とされるため、人員が不十分なアクシズにとっては非効率であった、たとえバウ・ナッターを遠隔操作で運用するとしても、ミノフスキー粒子の影響によって制御が困難であることが指摘される。そのため開発は中断されるものの、MS形態での性能は十分なものであったことから、可変機構を廃した騎士(当時のアクシズにおける士官)専用機として改修された
しかし、本機に搭乗予定であったグレミー・トトは、バウ・アタッカーの持つ軽快な運動性能に目をつけ、バウ・ナッターを大型ミサイルとして考えることでバウの潜在的価値を見出す。当初の開発案に戻し、バウ・ナッターには慣性誘導装置の搭載と弾頭を搭載し、大型ミサイルとして再設計するよう指示した。この様な紆余曲折の結果、本機はMSとしての高い性能を維持した上で、変形分離することで攻撃機としても運用可能な機体として完成した。

(出典Wikipedia)

AMX-107 バウ

ちょくちょく登場してた機体。色違いがあったりして配属先によって色んな戦闘をこなしていた。

機動戦士ガンダムUCでも袖付きの機体として出てたし、かなり使える機体だったようですね。

只、僕的にはZZもそうなんだけど合体ロボみたいで「なんかな~」好きじゃなかったです。

諸元
バウ
BAWOO
型式番号
AMX-107
所属
ネオ・ジオン/袖付き
建造
ネオ・ジオン
生産形態
量産機
頭頂高
22.05m
本体重量
34.7t
38.2t(「袖付き」仕様)
全備重量
67.5t
70.9t(「袖付き」仕様)
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,410kW
推力
18,760kg×4(背部)
(総出力)75,040kg
センサー
有効半径
12,200m
武装
ビーム・サーベル(出力0.88MW)×2
4連装グレネード・ランチャー×2
ビーム・ライフル(出力3.60MW)
メガ粒子砲付シールド(出力0.77MW×5)
ミサイル×6または12(「袖付き」仕様)
ビーム・マシンガン(「袖付き」仕様)
バルカン砲×2
搭乗者
グレミー・トト
クレイユ・オーイ
アリアス・モマ
ダナ・キライ
その他
姿勢制御バーニア×16
バウ・アタッカー
全長
26.6m
全幅
24.26m
全備重量
46.3t
推力
82,500kg
バウ・ナッター
全長
12.34m
全幅
13.00m
全備重量
21.2t
推力
6,300kg×2
(総出力)12,600kg

(出典Wikipedia)

AMX-109 カプール

一年戦争時の水陸両用機MSM-03C ハイゴッグの発展型。水流抵抗が小さく耐圧性に優れる球形の機体は非常に高い水中運動能力を発揮し、水中移動時には手足部を機体内に収納し巡航形態となる。劇中では巡航形態で水上を滑るように高速移動する場面もある。アームなどハイゴッグに似た構造となっており、原型機ゴッグでメガ粒子砲を装備している腹部にはソニックブラストを、さらに胸部には装甲が左右にスライドして現れるミサイルランチャーが8基装備されている。ジオン製水陸両用MSの伝統であるアイアンネイルは、ガンダリウム合金製の装甲をも貫通できた。カタログスペック上では過去の水陸両用MSを凌駕するが、海のない宇宙要塞アクシズ内で作られたという理由から、地球に残留していた正規兵からの信頼は低く、彼らは連邦製のザク・マリナーの方を好んで使用した。

(出典Wikipedia)

AMX-109 カプール

どう見ても∀ガンダムで出てきたカプルだよね。

本編で1回だけ戦闘シーンがあり、水中での移動速度はかなりのものだった。

でも全く使われなかった機体で、しかも子供に預けられちゃうってどうよ?

諸元
カプール
CAPULE
型式番号 AMX-109
(AMX-007, AMX-010)
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
生産形態 量産機
頭頂高 16.5m
本体重量 38.7t
全備重量 57.5t
装甲材質 ガンダリウム合金(二重装甲)
出力 3,680kW
推力 6,800kg
センサー
有効半径 (大気中)12,300m
(水中)7,600m
武装 アイアンネイル×2
レーザービーム
ソニックブラスト
ミサイル×8
搭乗者 ネオ・ジオン隊長
タマン
フェアトン・ラーフ・アルギス
チーシン
その他 姿勢制御バーニア×12

AMX-117R, AMX-117L ガズアル、ガズエル

AMX-117Rガズアル

ネオ・ジオンがゲルググをリゲルグとして発展・強化し運用したのと同様に、旧ジオン公国軍の高性能機ガルバルディ (MS-17B) を発展・強化し、連邦軍のガルバルディβ同様第2世代のMSに改装した機体。基本性能はガルバルディβより高い。ハマーン・カーンのキュベレイの護衛用に整備されたため、ロイヤルガード・ガルバルディとも呼ばれる。しかし強化人間キャラ・スーンが情緒不安定だったことから、彼女のゲーマルクを護衛および監視するための出撃が主だった。パイロットとしてガズアルにニー・ギーレン、ガズエルにランス・ギーレンがそれぞれ搭乗。ガズアルとガズエル2機での運用が基本で、両機に性能の差はない。差異はカラーリングおよび、斜め上に突き出た肩アーマーと下腕部のウェポンラック兼シールドの向きのみである。ガズアルはシルバー&ブルーで、増加装甲は右 (Right)、ガズエルはシルバー&レッドで左 (Left) に増加装甲を装備。またその位置づけゆえ、胴体から脚にかけて装飾的なエングレービングが施されている。武装は背部にビームキャノン兼大型ビームサーベル2本と、下腕部のウェポンラックにはビームサーベルが2本。手持ち武器としてビームライフルとヒートランスを使用する。

(出典Wikipedia)

AMX-117Lガズエル

本編中これといった活躍はない。まずガズエルが撃墜され、ガズアルもゲーマルクと運命を共にした。
コメントのしようもなし。

諸元
ガズアル / ガズエル
GAZ-R / GAZ-L
型式番号
AMX-117R(ガズアル)
AMX-117L(ガズエル)
所属 ネオ・ジオン
建造 ネオ・ジオン
頭頂高 19.0m
本体重量 40.5t
全備重量 70.8t
装甲材質 チタニウム・コンポジット
出力 2,130kW
推力 19,100kg×4(腰部)
(総推力)76,400kg
センサー
有効半径 10,300m
武装 ビームキャノン(出力3.8MW)兼大型ビームサーベル(出力1.0MW)×2
ビームサーベル(出力0.4MW)×2
ヒート・ランス
搭乗者
ニー・ギーレン(ガズアル)
ランス・ギーレン(ガズエル)
その他 姿勢制御バーニア×10

(出典Wikipedia)

NRX-044 (NRX-004) アッシマー(可変モビルアーマー)

NRX-044 (NRX-004) アッシマー

本編終盤、ドーベン・ウルフ、ザクIII改等と共にクイン・マンサに随伴するグレーに塗装された機体が登場する。

NZ-000 クィン・マンサ

ネオ・ジオン (NEO ZEON) の象徴として開発された、最大にして最強のニュータイプ専用MS。機体設計には接収した連邦製モビルアーマー (MA) 「サイコガンダムMk-II」をはじめ、その他ネオ・ジオン製MSすべてのノウハウが投入されている。
全身に多数のメガ粒子砲やファンネル、肩部バインダーには巨大なメガ粒子偏向器を搭載し、攻防両面において他機の追随を許さない。スラスターも大出力を確保しており、大型機としては機動性も高い。
コックピットを備え、サイコガンダムMk-IIからの影響を受けたデザインの頭部は、同機と同様に分離行動が可能であるとともに武装や推進器を搭載しており、パイロットの生還率を高める緊急脱出艇としての機能を備えている。装甲も極めて堅牢であり、フルアーマーΖΖガンダムのミサイルの一斉掃射を受けても致命的な損壊を免れている。
個別の戦闘単位としては最強の性能を持つが、その分だけ搭乗者にも高い能力を要求するため、グレミー反乱軍内において本機の性能を引き出せるパイロットは、事実上強化人間であるプルツーのみであった。

出典Wikipedia

NZ-000 クィン・マンサ

内乱の際、反乱軍の切り札として戦線に参加。パイロットはプルツー。彼女が精神状態不安定の際には、グレミーが同乗する。

クィン・マンサはその性能を存分に発揮し、ドック艦ラビアンローズを撃沈、ΖガンダムおよびガンダムMk-IIを戦闘不能し戦闘力を見せつける。

しかし、ジュドーのフルアーマーΖΖガンダムにはその戦闘力も通じず、彼の説得に応じたプルツーは本機を放棄してしまう。その直後、開放したコックピットにズタボロのΖによる攻撃で、アクシズと共に失われる。

MRX-010 サイコガンダムMk-II(可変モビルアーマー)

グリプス攻防戦で撃墜された機体を回収して修復し、新たなパイロットのために調整し直された巨大可変MA。ダブリンへのコロニー落としによって疲弊したアーガマを討つべく、ハマーンよりグレミーのもとへ届けられた機体。

MRX-010 サイコガンダムMk-II ネオ・ジオン仕様

グリプス戦役終戦後、中破して放棄されていた本機をネオ・ジオンが接収し、初陣の強化人間プルツーを搭乗させて第一次ネオ・ジオン抗争に投入する(この時、初めてモビルフォートレス形態が登場する)。

本機には前パイロットのロザミアの癖が残っており、それに対してプルツーは不快感を示すもののこれを一蹴し、リフレクタービットによる攻撃や防御を自在にこなすなど、ロザミア以上に本機の能力を存分に引き出す。

コロニー落着後のダブリンでアーガマ隊を急襲し、エルピー・プルのキュベレイMk-IIやジュドー・アーシタのΖΖガンダムと交戦すると、キュベレイMk-IIの攻撃を封じたり、ΖΖガンダムのダブル・ビーム・ライフルを無効化するなど、猛威を振るう。

キュベレイMk-IIの特攻で装甲にダメージを被るも、その攻撃力は衰えなかった。最後はΖΖガンダムのハイパービームサーベルによって撃墜され、プルツーは頭部を分離させて脱出する。

出典Wikipedia

MS-06F ザクII

MS-06F ザクII

ネオ・ジオンが使用している。かなりのロートル機であり、哨戒などの任務に使用されており、たまたまガンダム・チームと交戦することになってしまった部隊はΖΖガンダムにことごとく撃墜されてしまっている

基本性能に変化はないが、コクピットはリニアシートに換装されている。

マニアに人気があり、高く売ることができるとのこと。

MS-09G ドワッジ

ジオン公国軍の量産型陸戦用重MS。後にネオ・ジオンやアフリカ解放戦線でも運用された。なお、劇中では後述のドワッジ改も含め、一括して「ドム」と呼称される。
ドムシリーズの最終量産型。背部にホイップアンテナを設置し通信能力が強化されている。背部熱核ジェット推進装置を強化し防塵処理を施し、脚部には航続距離延伸のためのドロップタンクが追加され、加速性及び作戦行動時間の向上が図られている。頭部にはバルカン砲4門を増設している。携帯するジャイアントバズには、熱による砲身のゆがみを抑えるためのサーマルスリーブが追加されている。また、使用弾種はHEAT(成形炸薬弾)であるとされている。
正式名称は「ドム」であるが、ドムのG型である事から「ドワッジ」と呼ばれる様になった。ドムの強化改修機にドワッジの名称が用意されていた為、共にドムの強化型である本機とペズン・ドワッジの両機体にその名がつけられたとする説もある

出典Wikipedia

MS-09G ドワッジ

第一次ネオ・ジオン抗争時にはジェネレーターを換装するなど大幅な改修が施されていたようであるが、所詮はロートルであり最新鋭機の敵じゃない。

そりゃ~そうでしょ。戦う前にまず逃げなさい!

MS-14J リゲルグ

当初、ゲルググはアクシズの居住区拡張作業に従事していたが、ガザシリーズの登場以降は一線を退いていた。しかし、ネオ・ジオンの地球圏帰還作戦が本格化し始めた段階で、一年戦争当時の旧式MSも再び前線に駆り出されることとなった。元々リゲルグは新兵用の訓練機として開発されたが、その性能の高さからやがて実戦にも使用されるようになった。
最大の特徴は、改修前よりも2倍以上に延長された巨大なショルダーアーマー「ウイングバインダー」である。同じアクシズ製MSのキュベレイのフレキシブルバインダーを参考に設計されており、内部には3基ずつのバーニアスラスターを内蔵している。プロペラントタンクの増設により、強力な推進力の発揮や一撃離脱などの高速戦闘を可能とした。装甲材質は、超硬スチール合金からチタニウム・コンポジットに変更されている。コクピットモジュールには当時普及していた全天周囲モニター・リニアシート方式の球形ポッドを採用し、インターフェイスも第2世代MSに準じた改修が行われた。なお、ノーマルのゲルググとは異なり、コクピットハッチの開閉ヒンジは上方に設けられている。生産性はガザシリーズに劣るものの、性能は同時期の新規設計機となんら遜色はなく、「ゲルググのフレームとフォルムを持った新鋭機」とも評された。
アクシズ育ちのパイロットは皆必ず本機で訓練を積み、MSの操縦を学んだという。

出典Wikipedia

MS-14J リゲルグ

ゲルググをアクシズで改修し、強化した機体。

元来訓練機として使われたたしいけど、その性能は高く、マシュマー・セロの副官イリア・パゾムがマシュマーの監視を兼ねて搭乗し、その高い機動性でΖΖガンダムをはじめとするエゥーゴの主力MSと対等に渡り合うが、マシュマーの戦死後はイリアとともにその後については不明。

まぁパイロットの腕しだいなのかな~。
でももったいない機体ではあるね。

RMS-099B シュツルム・ディアス

クワトロ・バジーナ専用機として開発されたが、百式が配備されたため実際には搭乗していない。第一次ネオ・ジオン抗争の際、アナハイム社とネオ・ジオンの政治的裏取引により横流しされ、数機が配備された。またエゥーゴの元ジオン系軍人が寝返った際に、ネオ・ジオンに持ち込んだ機体もあるらしい。バインダー部を高火力のビーム兵器を搭載したグライバインダーに換装している。隠れジオン派によって奪われ、ネオ・ジオンでシュツルム・ディアス隊が組織されエンドラIIに編入された。

RMS-099B シュツルム・ディアス

本編中では、ジオン共和国軍の隠れジオン派であったサトウ率いるシュツルム・ディアス隊が使っていたが、これといった活躍はしてなかったな~。

RMS-106 ハイザック

ジオン共和国軍はグリプス戦役当時、ティターンズの傘下に置かれていたため、同軍配属機はティターンズのものと同色である。ダカール制圧の際にネオ・ジオンに接収された機体は、彼らによって本来の意味で使用されることになる。

RMS-106 ハイザック ネオ・ジオン仕様

『機動戦士ガンダムΖΖ』でも、ネオ・ジオンに接収されたかティターンズ残党によって持ち込まれたのかは不明であるが、ネオ・ジオンに占領されたダカールに1シーンで本機が登場。

サダラーンのそばに停泊したベースジャバー上でザクIIと並んで佇んでいる。

45話のグレミーの反乱の際には、キャラの配下とグレミーの配下の両方にマラサイと共に確認できる。

出典Wikipedia

RMS-108 マラサイ

通常カラーのマラサイが1機登場する。第45話でもキャラ・スーンの部隊の通常機と、グレミー配下の灰色の機体の両方が数秒ずつ登場した。

通常カラーのマラサイが1機登場する。あとキャラ・スーンの部隊の通常機と、グレミー配下のグレーの機体の両方が数秒ずつ登場した。

RMS-108 マラサイ 通常カラー

これも息の長~い機体ですよ。この後UCまで登場していくのですから・・・

ザクほどではないにせよかなりの量産機じゃないかな。

RMS-119 アイザック

ミノフスキー粒子のレーダー撹乱などの機能が発見され、それまで電子戦による長距離射撃・遠隔操作を主としたものからMSを中心とした有視界戦闘へと戦術は一変する。しかし、ミノフスキー粒子が拡散することでその効果が激減してしまうため、戦時下においても粒子の濃度が薄い場合は、レーダーが使用可能であった。本機は低ミノフスキー粒子下での電子戦を想定しハイザックをベースに早期警戒機として偵察用の装備に改修した機体である。RMS-106をベースに開発された機体であるが、形式番号のRMS-119が示す通り、装備の開発と改修自体はルナIIで実施されている。
部隊の「目」となる役割を担うため、ベースとなったRMS-106 ハイザックの名称に韻を踏むかたちでアイザックなる名称が与えられた(レドームを真上から見たとき、瞳のような形にもデザインされている)。このほかにEWAC(イーワック)ザク、EWAC-ZACKなどの呼称も度々用いられる

出典 Wikipedia

RMS-119 アイザック

青の部隊では部隊色に合わせた青い機体が登場。

ネオ・ジオンではマシュマー・セロのエンドラIIでグレーの機体が運用された。

RMS-192M ザク・マリナー

一年戦争終結後に地球連邦軍が旧ジオン公国軍から接収し運用されていたザク・マリンタイプ(M-1型とする説[6]もある)を発展・改良させ、連邦のジャブロー工廠にて生産した機体。耐圧性の実験過程から全身のボディパーツ(外装)を新造のものに置き換えていたザク・マリンタイプ(マリン・ハイザック)とは異なり、ハイドロジェットパックなどの水中装備を半アタッチメント化している。機体そのものは回収した既存のザクIIの外装を流用しているのが特徴で、これにより生産性は向上。整備性、運用面においても扱いやすい機体となっている。この機体は第一次ネオ・ジオン抗争時、ネオ・ジオンが地球連邦本部のあるダカールを制圧した際に接収され、再びジオン側の機体として使用されることになった。当時ネオ・ジオン側にはカプールが新規に開発されていたが、兵士らは海のない宇宙で作られたカプールよりも地球製のザク・マリナーの方を信頼性が高いと考え好んで使用していた。

出典Wikipedia

RMS-192M ザク・マリナー

アフリカ沿岸の小島の洞窟を拠点とするネオ・ジオンの水陸両用部隊が運用、ΖΖガンダムと交戦するが、水中戦でも全機撃破される。

その後ダカール市街の戦いにも複数登場する。

しかし整備上扱いやすいとは言え、旧式機の部品を流用してる時点でアウト!そりゃやられキャラ決定でしょ!

旧ジオン公国軍残党・ロンメル部隊

MS-09H ドワッジ改

ジオン公国時代にドムのバリエーションのひとつとして開発された旧世代のMSドワッジを、エースパイロット用に改修した機体。旧ジオン軍残党・ロンメル部隊のデザート・ロンメル中佐が搭乗。
両肩の装甲後部に化学燃料方式の大型ブースター4基を装備することでベース機より2万4,200kg、20%の推力増加を果たし、さらに運動性を向上させた。頭部のモノアイバイザーは大型化され、バルカン砲は2門に減らされている。ビームカノンはドワッジ改の元々の武装ではなく、ロンメル部隊が連邦軍基地から強奪したものである。ロンメルはもっぱらヒート・トマホークを使用し、劇中においてはヒートサーベルの使用場面は見られなかった。
ロンメルのドワッジ改はさらに改修されており、リニアシート導入やジェネレーターの換装がなされ、また装甲強度が向上されている。部下として率いるディザートザクと同様、砂漠の砂中に機体を沈降させる機能がある。

出典  Wikipedia

MS-09H ドワッジ改

劇中の第1次ネオ・ジオン抗争時にはもはや旧式機であったが、ジュドーのZガンダムと一騎討ちした初戦闘では互角の勝負を演じている。

また、部隊事砂地に沈んで待ち伏せる戦術もガンダムチームを苦しめていた。しかし、陸戦用かつ旧式化した機体の性能差はいかんともしがたく、可変機能やメガライダーによる航空戦力を持つガンダム・チームの新鋭機らとの全面対決では、空中と地上両面からの攻撃で不利な戦いとなり、戦力を次々に削られってしまう。残るロンメルのドワッジも捨て身の突撃の末敢えなく撃破された。

また搭乗するロンメルもかつては名将だったが、時が過ぎ、頑固で横暴な老将となっており、流れに取り残された悲哀が描かれていた。

しかしジオンの将兵たちは何故、意固地なほど意地を見せるのか・・・男らしさは凄く感じるのだが。
はなから勝てない交戦となるのは分かっているはずなのに。

MS-06D ディザート・ザク

ジオン公国時代にザクIIのバリエーションのひとつとして開発されたザク・デザートタイプをベースに、地球連邦軍基地から奪った資材で改修した機体である。砂上走行用のジェットスキーが装着されており、高速で滑走することができる。第一次ネオ・ジオン抗争時において旧ジオン軍残党・ロンメル部隊やアフリカ解放戦線・青の部隊の主力とされ、ラプラス戦争時にも旧ジオン軍残党に運用された。前面パネルラインなどの整理・ボリュームアップのほか、バックパックへの予備プロペラントタンク接続などが母体とは異なる。
中にはゲルググのビーム・ライフルを装備した機体もみられた。なお、青の部隊が使用した機体は劇中でレプリカといわれている。
機動戦士ガンダムUCにも登場する。

MS-06D ディザート・ザク

ジオン公国時代にザクIIの1形態として開発されたザク・デザートタイプを改修、地球連邦軍を襲撃、強奪した資材で開発した機体。砂上を自由に高速で滑走することができる。

第一次ネオ・ジオン抗争時において旧ジオン軍残党・ロンメル部隊やアフリカ解放戦線・青の部隊の主力とされ、ラプラス戦争時にも旧ジオン軍残党に運用された。

中にはゲルググのビーム・ライフルを装備した機体もみられた。

なお、青の部隊が使用した機体は劇中でレプリカといわれている。

アフリカ解放戦線・青の部隊

MS-09G ドワッジ

ネオ・ジオン軍 MS-09G ドワッジを参照のこと。

MS-14A ゲルググ(青の部隊所属機/エロ・メロエ搭乗機)

どうも本物の画像とは違うようですがこんな感じ。

MS-14A ゲルググ(青の部隊所属機)

詳細については不明です。改造してるのか特別なチューンナップをしてるのか記録が見つかりませんでした。

一応以下にMS-14A の諸元を引用しておきます。

MS-06D ディザート・ザク

旧ジオン公国軍残党・ロンメル部隊 MS-06D ディザート・ザクを参照のこと。

RMS-119 アイザック

ネオ・ジオン軍 RMS-119 アイザックを参照のこと。

アナハイム・エレクトロニクス社

MSA-003 ネモ

型式番号
MSA-003
所属
エゥーゴ・カラバ・地球連邦軍
製造
アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態・分類
量産機

MSA-003 ネモ 通常機体

どうも思い出せない機体。

詳細も記録が少ないが一応わかる範囲で下記に引用します。

スタンパ・ハロイ所有機

MS-05B ザクI

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

MS-06V ザクタンク

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

MSM-03 ゴッグ

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

MSM-04 アッガイ

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

MSM-04N アッグガイ

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

ただこの機体はジオン公国軍が試作兵器として開発、製造したはず。
どういう経路で入手されたのかが不思議。ジオン公国軍内部にも腐敗があったということか・・・

MSM-08 ゾゴック

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

MSM-07 ズゴック

個人のコレクションとして飾られていただけなので、詳細は無し。

その他

MS-14A ゲルググ(マサイ・ンガバ搭乗機)

マサイ・ンガバ搭乗機の画像が見つかりませんでした。

MS-14A ゲルググ

詳細はアフリカ解放戦線・青の部隊でご確認ください。

ゲゼ

コロニー「シャングリラ」でジャンク屋を営むゲモン・バジャックが独力で開発した、モビルスーツのジャンクパーツを寄せ集めたハンドメイドのヘヴィワーカー(重作業用MS)。

パイロットはゲモン(1号機)および、ヤザン・ゲーブル(2号機)、マシュマー・セロ(3号機、小説版のみ)。

劇中では型式番号の類は明らかにされていないが、1号機と2号機の各機とも足の裏にそれぞれ機体ナンバーだけは刻印されている(第8話)。塗装は、1号機が青で2号機が赤茶。

主にグリプス戦役当時のMSのジャンクパーツで構成されており、高出力ジェネレータやムーバブルフレーム、装甲の一部にガンダリウムを採用するなど、技術水準だけで見れば第2世代MSに分類できる。

ゲモンの言によれば「戦闘用MSとして十分なスペックを有して」おり、格闘戦に限れば十分なパワーを備えているが、作業用に特化しているためにまともな武装はない。

出典Wikipedia

ゲゼ

キャトル(モビルスーツ原型作業機械)

初期のスペースコロニー建設に使用されていた大型屋内作業用機械で、サイド1建設のために設立されたスウィートウォーター型コロニー、通称「ムーン・ムーン」に放置されていた。放置状況から、約50年前のコロニー建設工事終了時に放棄されたものと推測されている。動力は不明であるが、太陽電池が起動剤となっている。機体色は茶色だが、登場時はツタに絡まれて緑一色だった。

全高は推定30メートルから50メートル。筒状の胴体に大型のモノアイを持ち、突き出た肩の上下に2本ずつ計4本のアームを持つ。脚部はなく、機体の移動はホバーで行われる。

作業用であるが、そのパワーは戦闘用MSにも引けをとらないものとなっており、ガザCを格闘で撃破する。それに加えてアームの1つに多連装式火器を有し、これもガザCの腕を吹き飛ばす威力を見せる。

出典Wikipedia

キャトル(モビルスーツ原型作業機械)

最後に

全体的に大人から子供までファンの年齢層を広げようとしていたような気がする。

機体のデザインやギャグ的演出、主題歌なんかも今までの考え方とは違う路線だったかな~。

勿論、十分に楽しめる作品だったけど・・・

長くなりました。最後までお付き合いいただけました方、本当に感謝申し上げます。

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