『ミュージック・アワー』ポルノグラフィティ(2000年)
ポルノグラフィティにとって3枚目となる『ミュージック・アワー』は、「ポカリスエット」CMソングに起用され大ヒット。
ラジオDJ(パーソナリティ)から、恋に悩むリスナーの女の子へのメッセージというユニークな特徴を持つこの歌は、ポルノグラフィティ自身のラジオ番組『限界ポルノラジオ』(bay-fm)で実際にあった話にヒントを得て作成されたという。
【番外篇】『ランニング・ショット』柴田恭平(1986年)
ドラマ『あぶない刑事』の挿入歌として有名な柴田恭平の『ランニング・ショット』。
軽快なリズムが 柴田の演じる「ユージ」の雰囲気と完全一致。
舘ひろしの歌う『冷たい太陽』と共に『あぶない刑事』には決して欠かせない曲である。
歌詞に「ダイヤル」なんて含まれていたかな?と首をかしげる方も多いと思う。
その感覚は正しい。
ダイヤル式電話だからこそ生まれた多くの名曲と思い出。
ポケベルも携帯電話も無い時代、固定電話や公衆電話は表現できないぐらい重要な連絡手段であった。
今の時代に青春を過ごしていれば、もっと便利で気楽なコミュニケーションが実現できていたと思う。
しかし、これらの曲を聴くたびに、ズシンとくる受話器の重さ、指に残るダイヤルの感触が、ドキドキ・ワクワクした思い出と共に甦り、「やっぱり、あの時代に生まれて良かったな…」と実感するのであった。
数々の名曲と、多くの思い出を残してくれたダイヤル式電話よ。
ありがとう。
