指揮官用として活躍。地球連邦軍の旧世代MSを全く寄せ付けない性能を誇っていました。
全編でドレル・ロナの愛機として描かれましたね。
この機体もパイロットは別にして特筆する場面はないと思います。
XM-05 ベルガ・ギロス
XM-05 ベルガ・ギロス
この機体の説明はこれを愛機として使っていたパイロットザビーネ・シャルのことをお話しするべきでしょう。
フロンティアIVの制圧後は、マイッツァーから直々に王女であるベラ・ロナの補佐役を命じられ、ベラにMSの操縦を指導することとなりました。
また、これを期にベラに取り入り、ロナ家の家名を得ようとする面も見られ、その結果、
彼に好意を持っていたアンナマリー・ブルージュの離反を招きます。
その後、フロンティアI内の掃討作戦に黒の戦隊(ブラックバンガード)を率いて参加しました。
ここでの戦闘において、地球連邦軍に寝返ったアンナマリーのダギ・イルスを撃破するも、
乗機であるベルガ・ギロスも損傷、自身も肩を負傷し撤退します。
また、随伴していたベラ・ロナは連邦軍に投降しました。
宇宙世紀0123年3月30日には、フロンティアIにおいてバグによる無差別殺戮が行われ、
総帥であるマイッツァーに知らせずに独断で作戦を実行したカロッゾ・ロナのやり方と、
作戦内容そのものの残虐さ及び作戦について全く知らされていないCVそのもののやり方に
反感を抱いたザビーネは、カロッゾの腹心であり計画の
実行者でもあるジレ・クリューガーを射殺。
また、ラフレシアを撃墜するも半壊状態となったF91と、そのパイロットであるシーブックをあえて見逃しました。
その後、フロンティア・サイドの制圧が完了した宇宙世紀0123年3月31日にはドレル大隊とともにコスモ・バビロニアに凱旋しました。
ちょっと複雑な性格の持ち主と思われます。
XM-06 ダギ・イルス
XM-06 ダギ・イルス
アンナマリー・ブルージュが搭乗し、偵察任務で出撃しています。
後に地球連邦軍に投降し、機体の色をクリーム色に再塗装し、
地球連邦軍機として出撃していました。
パイロットは褐色肌の女性パイロット。
士官候補生ながら偵察小隊長を務める。16歳。
本編初登場はフロンティアⅠ制圧作戦における事前偵察任務。
ザビーネ・シャルに好意を抱いていましたが、彼がベラ・ロナに取り入ろうとする姿を目撃してしまい、失望と嫉妬心から離反、連邦軍に投降。
その後はレジスタンスのメンバーとしてクロスボーン軍と戦いましたが、
フロンティアⅠの制圧作戦でアノー、ビルギットと共に出撃、ブラックタイガー隊と交戦
数機を撃墜するもザビーネとの戦闘で道連れしようとします。
しかし「共に死ねばお前の口惜しさは消えるのか」という
ザビーネの言葉に動揺し、逆にザビーネにコックピットごと撃ち抜かれて戦死しました。
なお、連邦軍内での待遇は少尉。艦内では子供達にも懐かれていました。
ただ連邦軍兵からは厄介者と見られていたようです。
16歳とはいえ、立派に大人になっています。
つくづく女性というのは・・・
XM-07 ビギナ・ギナ
XM-07 ビギナ・ギナ
ベラ・ロナに専用機として与えられ、ザビーネ・シャル率いるブラックバンガード隊と共に出撃。
ガンダムF91と交戦した後、
ベラがシーブックの説得に応じ、機体ごと連邦軍に投降することに・・・
CVを欺くためあえて機体コードを変えずに出撃し、シーブックらとバグの掃討にあたり、
ついにラフレシアと戦うこととなりますが、その攻撃を受け大破。
本人は宇宙空間に投げ出されてしまいます。
F91はこの残骸をビームランチャーで狙撃することでラフレシア攻略の糸口としました。
XMA-01 ラフレシア(モビルアーマー)
XMA-01 ラフレシア(モビルアーマー)