機動戦士ガンダムF91(宇宙世紀0123年)のモビルスーツたち

機動戦士ガンダムF91(宇宙世紀0123年)のモビルスーツたち

宇宙世紀ということでファーストガンダムシリーズと同じ時間軸上の話ではあるが時代設定は一年戦争から40年以上、第二次ネオ・ジオン抗争からは約30年経った宇宙世紀0123年が舞台です。解りやすい前半部と難解な後半部で良くできた作品だったと思う。今回はこの作品の登場モビルスーツを紹介したいと思います。本当は時間軸で考えると ガンダムUC0096が先なんでしょうが読者の皆さんにとってはこちらの方が懐かしく感じるでしょう。


シーブック・アノー&セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)

ストーリー

大きな戦乱も無く平和な世界、 人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。 しかし、長引く平和の間に地球連邦政府は再び腐敗しており、これに対しマイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」 とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、 地球連邦政府の打倒と理想とする貴族主義社会の実現のために、秘密裏に軍事組織 クロスボーン・バンガード(C・V)を設立していた。 宇宙世紀0123年3月、一族の鉄仮面、ドレル・ロナに率いられた部隊は、 フロンティアサイドのスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。 街を覆う戦火と混乱と容赦ない死の中で、 民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、 友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリー・フェアチャイルドは C・Vに連れ去られてしまう。セシリーの素顔はマイッツァーの生き別れの孫娘ベラ・ロナだった。 シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、 地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。 艦内にはF91と名付けられた整備中のMS(モビルスーツ)があった。 一方、C・Vに占領されたフロンティアIVでは コスモ貴族主義の実現のための国家「コスモ・バビロニア」の建国が宣言され、 セシリーはコスモ・バビロニアの象徴として祭り上げられることになる。 そして、F91に乗って反攻するシーブックと、専用MSビギナ・ギナを与えられたセシリーは、 戦場で対峙する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0F91#.E4.B8.BB.E9.A1.8C.E6.AD.8C

機動戦士ガンダムF91 - Wikipedia

地球連邦軍

地球連合軍エンブレム

F71 Gキャノン

F71 Gキャノン

機体性能とか本編中どんな活躍をしたかとか語る以前の問題です。後述のジェガンのタイプも同様ですが完全に個体としての戦闘力がCVのものとは比較になっていません。

ガンタンクに乗って避難中のシーブック達、民間人を逆に威嚇するシーンは何をトチ狂ってるのか?本編冒頭より連邦軍のお粗末さが表れていました。

F91 ガンダム

F91 ガンダム

練習艦スペース・アーク内で整備されていましたが、正規の整備マニュアルがほぼ無い状態で、その代わりに残されていた開発者のモニカ・アノーの録画映像によるバイオコンピューター接続方法の口頭説明では理解出来ない部分があり起動すらできませんでした。

その映像をたまたま見せられたモニカの娘リィズ・アノーは、その説明がかつて母に教えられていたあやとりのことだと気付き、無事起動に成功します。

そして、「工学科の学生でモビルスーツ操縦実習の経験がある」上に「母親が作ったコンピューターだから相性がいいだろう」という無茶苦茶な理由でリィズの兄であるシーブック・アノーが
パイロットを任せられることになり、CVとの戦いにのぞみます。

フロンティアⅠでの戦闘中、セシリーと交戦、しかしセシリーがシーブックと気づき
説得に応じた形で投降させることになりましたね。

シーブックのパイロットしての才能は予想を超え、成長とともに多大な戦果をあげ、
大量殺戮兵器バグの掃討に共闘、ついにはラフレシアを撃墜に成功しました。

現在までのところ、地球連邦軍とそれに関係する機関が開発し、連邦軍が自らの為に運用した最後のガンダムタイプです。

RGM-89J ジェガンノーマルタイプ

RGM-89J ジェガンノーマルタイプ

本編冒頭、コロニー内に侵入したCVの部隊と交戦。いきなり頭部を蹴り飛ばされるシーンは印象に深いな~。

第二次ネオ・ジオン抗争から30年後の時代を舞台としているのに未だ現役として配備されていたというのが信じられないと思いませんか?

実は続編でもこの機体だったかその派生型だっだか確認していませんが使われている息の長~い機体です。でも戦闘状態でこの機体に搭乗したパイロットたちはすでに棺桶に入った気持だったんじゃないでしょうか?

RGM-89M ジェガンBタイプ

RGM-89M ジェガンBタイプ

もう完全に秒殺されてました。防衛力としての役目を果たせる機体ではありません。

民間人を守るどころか自分たちが如何にして逃げるか、それのみしか搭乗員は考えられなくなっていましたね。

本来防衛というのは抑止力、民間人の避難、施設の防衛、地域(この場合コロニー)の防衛であったはずですが、何一つできずじまいでした。

RGM-89R ジェガンAタイプ

RGM-89R ジェガンAタイプ

只のロートル機です。もう、言うべき言葉もありません。博物館行決定です。

RGM-109 ヘビーガン

RGM-109 ヘビーガン

型式番号の頭にRGが入ってるってことは製造はアナハイム・エレクトロニクスのはずじゃないのかな~?

リ・ガズィも同じRGから始まる型式だったし・・・アナハイムほどの軍事産業がなんの情報も持っていなかったというのは信じられないし、この機体が比較的新しいものとして配属されていたのは連邦軍の平和ボケのせいだけではなかったのではないんじゃないでしょうか?疑問・・・

唯一フロンティアコロニー守備軍所属の正規軍人ビルギット・ピリヨが搭乗する24番機のみF91やビギナ・ギナ、ダギ・イルスなどと共にスペース・アークの戦力として用いられいたのが救い。

しかしその機体も本編中終盤に登場する殺人兵器バグの集中攻撃により機体の手足を切断されて最終的に機体はビルギットと共に凄惨な最期を迎えていました。

RXR-44 (F50D, RX-107) ガンタンクR-44

RXR-44 (F50D, RX-107) ガンタンクR-44

このロイというおじいちゃんは一体状況がわかっていたのかどうか・・・博物館の予算を心配するより避難することを先に考えなくてはいけないのにご丁寧なことにシェルターまで破壊し、備蓄していたはずの食料までなくしているのだからまともではありませんでしたね。

難民であるシーブックたちを巻き込んで戦闘に参加しようとしたし、モニターが下がらなかったりコックピットハッチが閉じなかったりとろくに整備されていない状態であり、
左キャノンの砲身が発砲の圧力に耐えられず破裂したうえ、
右キャノンもデナン・ゲーの攻撃で爆発、機体は中破。

本人も死亡するがこの時シーブックたちも、友人の1人であったアーサーを失うこととなりました。

その後はシーブックたちがフロンティアIVから脱出するために使用し、スペースポートへ移動中に子供を盾として利用しようとした連邦軍のGキャノンと対峙。(もうデタラメ)何とかかわしスペースポートまでたどりつきました。

しかしここではCVに拉致されるセシリーを奪還するためにシーブックが単独で搭乗。
ベルガ・ダラスのショットランサーを脚部に受け停止してしまいました。

クロスボーン・バンガード

クロスボーン・バンガードエンブレム

XM-01 デナン・ゾン

XM-01 デナン・ゾン

本編冒頭、ベルガ・ダラスの指揮のもとデナン・ゲーと共にフロンティアⅣへの侵入作戦に数はハッキリしませんがおそらく十数機ほどが投入されていました。

やはり連邦軍の旧式機を瞬殺していましたね。ただ後々F91のビームライフルにビームシールドを貫通されている場面がありましたが、ということはIフィールドは実装されていない機体だったと思われます。

コロニー内での戦闘用ということでしたが宇宙戦においてはフロンティアⅠ制圧作戦時、
ドレル・ロナ指揮の隊にかなりの数が見られました。

またザビーネ・シャルの隊にも相当数見られています。

XM-02 デナン・ゲー

XM-02 デナン・ゲー

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