クロスボーン・バンガード
クロスボーン・バンガードエンブレム
XM-01 デナン・ゾン
XM-01 デナン・ゾン
本編冒頭、ベルガ・ダラスの指揮のもとデナン・ゲーと共にフロンティアⅣへの侵入作戦に数はハッキリしませんがおそらく十数機ほどが投入されていました。
やはり連邦軍の旧式機を瞬殺していましたね。ただ後々F91のビームライフルにビームシールドを貫通されている場面がありましたが、ということはIフィールドは実装されていない機体だったと思われます。
コロニー内での戦闘用ということでしたが宇宙戦においてはフロンティアⅠ制圧作戦時、
ドレル・ロナ指揮の隊にかなりの数が見られました。
またザビーネ・シャルの隊にも相当数見られています。
XM-02 デナン・ゲー
XM-02 デナン・ゲー
これも本編冒頭のMS戦闘では、デナン・ゲー対ジェガンが描かれていました。
被弾してシーブックたちの学校の校舎に乗り上げたジェガンの頭部を
デナン・ゲーはサッカーボールのように蹴り、吹き飛ばし、新世代の小型MSがより大型の旧世代MSを圧倒する象徴的なシーンとなっていました。
また劇中で初めてビームシールドを使用し、
20m前後のジェガンが入りきれない隙間に入り込んでその攻撃を弾くなど、
パイロットの技量差もあり当時の連邦軍のMSとは格の違いを見せ付けました。
セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)が訓練用として最初に乗り込んだMSであり、
ザビーネ・シャルもベルガ・ギロスの修理中は代わりに本機に搭乗していました。
XM-03 エビル・S
XM-03 エビル・S
フロンティアⅠ制圧作戦時において数機見られましたが、
さほどの活躍は見られなかったと思います。
この機体は特筆するものはないと思います。
XM-04 ベルガ・ダラス
XM-04 ベルガ・ダラス