昭和の大スター【石原裕次郎】お父さん達が繰り返し聞いていたあの曲を、大人になった今、もう一度聴いてみませんか?

昭和の大スター【石原裕次郎】お父さん達が繰り返し聞いていたあの曲を、大人になった今、もう一度聴いてみませんか?

昭和の名優、石原裕次郎。日本の映画界を変え、昭和の太陽とも呼ばれた銀幕の大スター。彼の生涯を追ってみました。大スター北原三枝(妻・まき子さん)と無名の新人・石原裕次郎との電撃的な出会いと、恋愛ご法度の時代に密かに育まれたスター同士の恋にも注目です。


石原裕次郎

石原 裕次郎

こっちは「ゆうたろう」

兵庫県神戸市須磨区、北海道小樽市、神奈川県逗子市に育ちました。父・石原潔(山下汽船社員)は愛媛県、母・光子は広島県宮島の出身です。

2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・男優編」で日本男優の2位、同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター男優」では第6位になりました。

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石原裕次郎の家族

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石原裕次郎の家族は、兄・慎太郎(作家、政治家)、妻・まき子(元女優)、子・なし。
甥に伸晃、良純、宏高、延啓がいます。

一橋大学在学中に、『太陽の季節』で、第1回(1955年度)文學界新人賞と、第34回(1955年下半期)芥川賞を受賞した。作品にみなぎる若々しい情熱や生々しい風俗描写、反倫理的な内容が賛否両論を巻き起こし、同作が映画化された際には、“太陽族”という流行語が生まれました。

政治家としては、参議院議員(1期)、環境庁長官(第8代)、運輸大臣(第59代)、東京都知事(第14代・第15代・第16代・第17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問を歴任しました。

兄、慎太郎

映画「狂った果実」で新人の裕次郎と共演したベテラン女優。
日活女優陣のエースとして活躍していました。『狂った果実』で後に結婚する石原裕次郎と初共演後、日活のドル箱コンビとして23作もの共演作が製作されました。1960年に裕次郎と結婚し、女優業を引退しました。

妻 北原三枝(石原まり子)

50年史に収録される(後列左から)神田正輝、峰竜太、舘ひろし、石原良純、御木裕(前列左から)渡哲也、石原裕次郎さんの集合写真(石原家アルバムより)

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芥川賞受賞作『太陽の季節』の映画化の端役で映画デビュー

慶應義塾大学法学部政治学科に進学しましたが、放蕩生活に明け暮れる毎日を過ごします。大学在学中から、俳優を目指し東宝と大映、日活のオーディションを受けるも全て不合格という結果に。しかし1956年、弟のあまりの放蕩ぶりを心配した兄・慎太郎の推薦によって、慎太郎の芥川賞受賞作『太陽の季節』の映画化の端役で映画デビューしました。その後、慶應義塾大学を中退して日活に入社します。

本当に端役でしたが、当事の男性の平均身長が161センチとういう時代に、182センチあった石原裕次郎。さらに子顔で細いマッチョ体系で、とても目立っていました。

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