ところで、この頃からこれまでオカッパ頭(ボム・カット)がトレードマークだったリーン・ドリュリーの髪型が変わってきます。
彼女のオカッパ頭は、日本の昔の女の子の写真を見て真似たのだそうですよ。
コリーン・ドリュリー
The Living Return
プロデューサーがオードフィーからレイ・ヘイデンに替わった4枚目のアルバム「リヴィング・リターン」です。
サポートメンバーにはデレック・ジョンソン、クリス・マニス、マイク・ウィルソン、ターケルなど腕利きのミュージシャンが多数参加しています。
シングルとなった「ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー」は映画「フォー・ウェディング」のサウンドトラックにも収録されています。
リヴィング・リターン
ジャジーでスタイリッシュなサウンドが特徴的なLiving Return。聞けば聞くほどハマりますが、それ以上にリズム感が最高です。聞いていると、いつの間にかノリノリな気分なります。
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1996年、「あなたにいてほしい」が日本のテレビドラマの主題歌になったことで、日本での人気を決定づけました。なんと、日本だけで30万枚を越えるヒットとなっています。
これ以降、日本での人気は高まったとはいえ、世界的にみるとセールスは芳しくありません。しかし、何らかの形で今日まで新作をリリースし、活動を続けているというのは素晴らしいことです!