「るろうに剣心」の迫力ある墨絵が登場!!
和月伸宏の人気コミック『るろうに剣心』より、幕末の志士たちを墨絵師の御歌頭(おかず)氏が大迫力の墨絵で描き下ろした『墨絵コレクション』3種が株式会社アニプレックスより登場。
これまで戦国武将を中心に動物・自然などを描いてきた御歌頭氏が、「緋村剣心」「志々雄真実」「斎藤一」に墨絵という手法で新たな命を吹き込む。なお、和紙にプリントされ、墨絵独特の風合いをそのままに額装入りで販売される。

「るろうに剣心」の墨絵が登場!!
御歌頭氏は、墨に濃淡をつけない独自のスタイルを考案し、白と黒のコントラストの美しさを追求している墨絵師だ。T.M.Revolutionのシングル「RAIMEI」のジャケットなど数々の墨絵を描いてきた。そして今回、国内外で絶大な人気を誇る『るろうに剣心』の墨絵を手掛ける。
『るろうに剣心』墨絵コレクション
『るろうに剣心』墨絵コレクションでは、逆刃刀を振りかざす剣心、牙突の構えを見せる斉藤、そして余裕で紫煙をくゆらせる志々雄を御歌頭氏が独特のタッチで描く。墨絵という手法が見事に作品の世界観にマッチし、武士魂を感じることができる。

墨絵コレクション「緋村剣心」

墨絵コレクション「斎藤一」

墨絵コレクション「志々雄真実」
この「『るろうに剣心』墨絵コレクション」の実物は、17、18日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2017」で展示が予定されている。また、同品は受注生産商品で、17日(土)よりECサイト「ANIPLEX+」限定で予約受付が開始される。
るろうに剣心
1994年から1999年まで、週刊少年ジャンプにて連載された時代劇漫画であり、 90年代後期のジャンプの看板作品のひとつとなった。 テレビアニメも1996年から1998年まで放映され人気を博している。
明治時代の日本を舞台に、最強の幕末志士だった緋村剣心が神谷薫ら仲間たちと出会い、激動の時代を生き抜いてきた宿敵たちと戦いながら、新しい時代での生き方を模索する。

るろうに剣心

緋村剣心

斎藤一

志々雄真実
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