【ベルサイユのばら】もう一人の主人公 フェルゼン伯爵

【ベルサイユのばら】もう一人の主人公 フェルゼン伯爵

言わずと知れたベルばら。マリーアントワネット、オスカルそしてこの人、フェルゼン伯爵。かなり物語中でも重要な役割を演じていましたね。かなり史実に忠実に書かれたフィクションなのでこの人物のことも調べてみました。


本当はかなり忙しい人でした。

アメリカ独立戦争に参加とありますがどのような関与の仕方だったんでしょうね。
第一次ロシア・スウェーデン戦争にも従軍したということは軍人としても前線とはいわないまでも戦闘に参加したんだと思います。(勝手な想像です)

一途な愛

王妃に奉げた献身的な騎士道

マリーアントワネット一筋に生きた人

フェルセンはあまたの結婚話をすべて断ったそうです。ただただ王妃マリー・アントワネットに愛を注ぎました。にもかかわらず王妃の不幸は大きく増大していきますが、ますます献身的になり、支え続けるのです。もうこのころになると男女の愛とは一概に言えなくなっているのではないでしょうか?しかしフェルセンの行為、行動はは、スウェーデンにとって利益にはなりましたが、次第にスウェーデン国王の考えとは異なり始め、グスタフ3世は駐仏大使となったスタール男爵を信用するようになっていきます。

フランス革命!!

フランス革命の一場面

物語はいよいよクライマックスを迎える時期です

しかしフランス革命が勃発すると、グスタフ3世はフェルセンを革命阻止のためにスパイとしてヴェルサイユに送り込んだ。国王一家が窮地に立たされると、フェルセンは亡命を勧め、革命勢力からの脱出の手引きを試みた。俗に言う「ヴァレンヌ事件」である。彼は各地の王党派と連絡を取り合い、綿密に計画を立て、国王一家の脱出のために超人的な行動をした。しかし実行は1ヶ月以上も遅れ、1791年6月20日、国王一家はテュイルリー宮殿を後にした。フェルセンは御者に扮して追っ手がつかないように回り道をして北へ行き、パリ郊外まで来たが、ルイ16世がフェルセンの同行を拒否したため別れることとなった。ルイ16世は、王妃マリー・アントワネットとフェルセンの関係を知っていたが、フェルセンの王家への献身ぶりは認めざるを得なかったため、王妃にもフェルセンにも何も言うことはなかったという。結局国王一家の逃亡は露見し、亡命は失敗に終わった。逃亡する国王一家にフェルセンが最後にかけた言葉は「さようなら、コルフ夫人!」だった(一行は、ロシア貴族のコルフ侯爵夫人に成りすましていた)。 逃亡事件失敗の後、ある晩に国王一家が幽閉されているテュイルリー宮殿に変装して忍び込み、国王と王妃に新たな亡命計画を進言するが、パリに留まることを決意した国王から拒否されてしまう。革命政府によって裁判にかけられるため、国王一家がタンプル塔に移送されると、フェルセンはこれを救うためあらゆる手を尽くしたが、全て失敗に終わった。革命が激しくなると、フェルセンはブリュッセルに亡命し、ここでグスタフ3世やオーストリア駐仏大使と共に王妃救出のために奔走した。 しかし1792年3月にグスタフ3世が暗殺されると、スウェーデンは革命から手を引き、フェルセンは政治的に失脚する。そして愛するマリー・アントワネットが革命政府によって処刑されると、愛想のない暗い人間となり、マリー・アントワネットを殺した民衆を憎むようになった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3

ハンス・アクセル・フォン・フェルセン - Wikipedia

物語ではバスティーユ監獄襲撃事件をもってクライマックスを迎えますね。アンドレの死、そして市民側として戦闘に参加したオスカルの戦死・・・。架空のキャラクターといえど主人公殺しちゃう漫画ってそれまではあまり例がなかったんじゃないでしょうか?でもアンドレは幸せを一瞬でもつかんだのでしょうか・・・。

バスティーユ監獄陥落

フェルゼンのその後

人臣極めたフェルゼン

性格もすっかり変わってしまって最期は・・・

民衆だけでなく軍部内でも反感を持たれていました。これでは軍の最高地位にいても何の意味もなさない結果となっていきました。

フェルゼンの最期

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