ダン「・・・セブンはもういない」 ゲン「何ですって?!」
ウルトラアイでセブンに変身できない。それどころかウルトラアイが発火。
ウルトラアイが燃えてしまう。モロボシ・ダンはウルトラセブンに変身できなくなってしまった。
「特撮の三大発狂シーン」 敵の罠に落ちて主人公が発狂させられてしまうとヒーローとして戦えない。
『怪奇大作戦』(1968年)の封印作品(欠番)の第24話「狂鬼人間」 牧史郎(演:岸田森)は「脳波変調機」によって一時的に発狂してしまう。
『サンダーマスク』(1972年) 主人公の命光一の脳みそと脳波魔獣 シンナーマンの腐った脳みそを入れ替えてしまう。
発狂した「サンダーマスク / 命光一」(いのち こういち)「えへへへ」
edymaxの動画追憶記(11) テーマ〜封印作品 〜 - edymaxの動画製作日記
『愛の戦士レインボーマン』(1972年) ヤマトタケシは発狂錠剤・キャッツアイを一服盛られた上に、電気ショックを食らう
狂ってしまったヤマトタケシ。このままではレインボーマンとしては戦えない。
『愛の戦士レインボーマン』 ヨガの眠りはレインボーマン最大の弱点。全身が石化し仮死状態になる。無防備状態。
5時間の「ヨガのねむり」 完全無防備な状態で5時間もの間身動きが取れないので、危険な状態のまま晒されてしまうことになる。
「ヨガの眠り」中。5時間もこのまま。
変身に副作用があるという弱点。 カイザのベルトは変身不適合者を死に至らしめるため、劇中では「呪われたベルト」と形容された。
仮面ライダーカイザ(左)と仮面ライダーデルタ(右)は変身による副作用がある。
「葦原 涼(あしはら りょう)/ 仮面ライダーギルス」 不完全なアギト=ギルス。変身後は身体に老化現象が起こるなどの副作用が見られる。
「仮面ライダーブレイド キングフォーム」 最悪の場合装着者の肉体はアンデッドと完全融合、つまりジョーカー化してしまうという危険性がある。
超新星フラッシュマン フラッシュ星で育つと、地球を含む他の星の環境に適応出来なくなってしまう「反フラッシュ現象」が出てしまう。
『超新星フラッシュマン』(1986年) フラッシュ星で育つと、地球を含む他の星の環境に適応出来なくなってしまう「反フラッシュ現象」が出てしまう。