松崎しげる
江戸川区立松江第三中学校から日本大学第一高等学校を経て日本大学藝術学部文芸学科卒業しました。大学時代にはのちにガロを結成する日高富明(Tommy)、堀内護(Mark)と共に「ミルク(ホットミルク)」というバンドを結成しています。その後解散し、ソロアーティストとして宇崎竜童にスカウトされ、プロデビューしました。
愛のメモリー、再評価される
2005年8月、音楽配信サイト『iTunes Music Store』日本版開始時に最高3位にランクインしたことをきっかけに、ネットを中心にした新たなしげるブームが起きました。新曲が重視される風潮だった音楽配信サービス上で、過去の優れた楽曲に対して大きな関心が持たれ、既に廃盤となってしまった楽曲が、この配信サービスによってよみがえるという新展開を迎えることになります。
、『iTunes Music Store』で懐かしの曲を買うことが、この曲の影響から「シゲる」と呼ばれています。
自称「歩くメラニン色素」
元々肌の色が濃い松崎であったが、ハワイなどの南国で休暇を取ることも多いことからその黒さに磨きがかかり、ついにはトレードマークとなりました。その黒さをキープするため日焼けサロンに通っていて、さらに近年では事務所に日焼けマシーンを設置するほどです。そしてファンの期待を裏切らないためも、自宅にまで日焼けマシーンを導入しました。

松崎しげるがでたら、もう1箱♪チョコパイ〈ザッハトルテ〉
2005年5月18日放送の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(フジテレビ)内のコーナー「トリビアの種」で、松崎の肌の色を絵具で作る場合、どの色の絵具をどの割合で混ぜれば良いのかが検証されました。結果は、朱色45%、黄色25%、白16%、緑14%という配分が決定され、実験に使われた絵具の製造元であるサクラクレパスが「まつざきしげるいろ」を同番組のために10セット製作しました。

サクラクレパス「まつざきしげるいろ」
フジテレビ局内の土産物屋で「まつざきしげるいろ」が入った絵具が販売されています。
2015年には、トレードマークである肌の色と9(ク)6(ロ)のゴロ合わせから日本記念日協会から9月6日を「松崎しげるの日」として認定されました。

PlayStation Vitaに新色「クリスタル・ホワイト」CM
黒白歌合戦
また、2015年9月6日にデビュー45周年を記念して、本人主催の音楽フェス「黒フェス」が幕張メッセで開催された。
「黒フェス2016-しげる祭り- 白黒歌合戦」で3000人が熱狂 | Musicman-NET

松崎しげる主催「黒フェス 2016~白黒歌合戦~」

トップバッターは黒組の中川翔子

白組ですが色黒なクリス・ハート
黒フェスオフィシャルサイト
松崎しげるがフライパンのCMに登場
松崎しげるさんがイメージキャラクターを務めるフライパンのCMが話題となっています。そのCMがクセになると話題になったのです。
コラボ
デーモン閣下×松崎しげる
虹色オーケストラ×松崎しげる
松崎しげるさんとボカロP「40mP」が監修するプロジェクト、虹色オーケストラのコラボCD「からくりピエロ」が発売されます。今作の配信ジャケット写真がネット上で話題を呼んでいます。ジャケット写真が黒すぎて、何が写ってるのかさっぱり分かりません。まるでエラー画像のように見えるのですが、実はこの画像をスクリーンショットで撮ると一瞬、松崎しげるが浮かび上がる仕様となっているのです。
もともと数年前からweb上でのいたずらで真っ黒の画像をスクリーンショットすると松崎しげるが浮かび上がる画像がネットで拡散され話題となっていました。その画像を見た松崎しげるがインスパイアされ、自身の作品のジャケット写真を今回、真っ黒Ver.に正式決定したのです。浮かび上がる松崎しげるの画像は、このジャケット写真の為に撮りおろしされたという力の入れようです。
T.M.Revolution × 松崎しげる
ちいさいおっさんと、黒いおっさんのコラボです。ふたりとも歌唱力が高いうえに声量もはんぱなく、うるさいとさえ感じてしまいます。
小野正利×松崎しげる
4オクターブの音域を持つと言われる小野正利のハイトーンに、全くひけをとらない松崎しげる。さすがです。TV番組などでは耳障りな、無理やりなコラボが多く見られますが、このふたりの歌声はとても素敵だと評判です。
OFFICE WALKER/ 松崎しげる
松崎しげるの元嫁は、現在B'z稲葉浩志の嫁

二回目の結婚は18才の女性と

蓮田美奈子
日本を代表するロックバンドB’z「稲葉浩志」の人間性と歌唱能力をまとめます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
女房の笑顔さえあればバイアグラなんていらない
このように、私生活では2度の離婚を経て、1997年に大手百貨店の令嬢である23歳年下の夫人と3度目の結婚。1998年に長男、2000年に長女、2007年1月には57歳で次女が誕生。長男誕生の際には「女房の笑顔さえあればバイアグラなんていらない」という名言を。二女誕生の際には「(二女が成人する)77歳まで歌い続けなくては。少子化対策に団塊の世代が一石投じられれば」と。
いかがでしたでしょうか?
これからも面白いしげるでいてもらいたいですね!
