脚本家に関する記事


脚本家「松木ひろし」の70年代は神がかっています。後悔しないように、これだけは見とけ!

脚本家「松木ひろし」の70年代は神がかっています。後悔しないように、これだけは見とけ!

今回ご紹介するこれらのドラマは是非とも見て頂きたい!「雑居時代」「パパと呼ばないで」「池中玄太80キロ」など名作と言われ、その後のドラマにも多大な影響を与えた松木ひろしのホームコメディドラマ。70年代の作品はどれもこれもまさに“神”。


稀代のヒットメーカー野島伸司の「90年代名作ドラマ」を振り返ります!

稀代のヒットメーカー野島伸司の「90年代名作ドラマ」を振り返ります!

90年代は『101回目のプロポーズ』や『未成年』など野島伸司の作品が数多くヒットしましたね!!野島伸司は「トレンディドラマ」を多数ヒットさせた上で、「社会派ドラマをやりたい」と考えていたそうです。懐かしのドラマを振り返ってみましょう!


「古事記」と「映画」と「活弁」の意外な繋がり☆

「古事記」と「映画」と「活弁」の意外な繋がり☆

自分が勉強のご縁をいただいた「民俗学」。学問自体は近世に入ってから確立されたものですが、もともと江戸時代に日本のことを学ぶ一派がありました、『国学』です。国学といえば『本居宣長』、日本神話『古事記』の研究で知られています。この本居宣長の末裔が、日本文化の新たな扉を開いた一人でもあります。どの扉かというと、それは…映画。誰かというと、それは…小津安二郎(1903~1963)!