ハリウッド版「攻殻機動隊」のイベントが11月13日に開催!!
日本が世界に誇る不朽の名作「攻殻機動隊」が、パラマウント・ピクチャーズ制作の実写映画『GHOST IN THE SHELL(原題)』として2017年に公開される。
それに先駆け、11月13日(日)に主演のスカーレット・ヨハンソンや監督を務めるルパート・サンダースが緊急来日し、共演者のビートたけし等と共に「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」を都内で開催する予定だ。
世界初公開となる映像と共に100組200名のファンが集う、日本から世界に向けた大規模なハッキングイベントになっている。

実写映画「攻殻機動隊」に先駆け、「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」が都内で開催!!

荒巻大輔役のビートたけし(上)と主人公のスカーレット・ヨハンソン(下)
YouTube公式チャンネルに公開された10数秒の映像で、計770万回超の再生が!!
「攻殻機動隊」のハリウッド実写映画化は、世界中にいる作品ファンの間で大きな話題を呼んでいる。10月に入って突如、パラマウント・ピクチャーズがYouTube公式チャンネルに10数秒の映像数本を公開すると、数週間で計770万回超の再生数を記録した。
攻殻機動隊
近未来を描き人智を超えたその圧倒的な世界観は、作品の発表とともに日本のカルチャーシーンを駆け上がり、アニメ化、さらに世界的な名声を誇る奇才・押井守を監督に迎え劇場版アニメが公開。その熱狂は日本に留まらず、瞬く間に世界規模の狂信者ネットワークを構築している。
また、その独特の世界観は多くの映像作家・監督に影響を与え、2004年には押井守の監督2作品目となる映画『イノセンス』が公開を果たし、日本のアニメ作品としては初のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映されるなど、世界中から絶大な評価を博し、世界中のカルチャーに多大な影響を与え続けている。

攻殻機動隊