ドラえもん・怖い話

キング・オブ・怖い話「どくさいスイッチ」


ドラえもんの怖い話と言えばまっ先にあがる「どくさいスイッチ」です。
借金地獄「デビルカード」


ねずみ算の恐怖「バイバイン」


大量のくりまんじゅう
栗まんじゅう問題 - アンサイクロペディア
分身からの侵略「かげがり」


人を呪わば穴二つ「のろいのカメラ」


ジャイ子とガン子のお医者さんごっこ
乙女の愛の串団子 : ドラえもん 第4巻 1話「のろいのカメラ」
ゲストキャラのガン子は「パーマン」の主人公・みつ夫の妹です。
恐怖道具「人間切断機」


ミュータントを製造「人間製造機」


放送ギリギリ「ヘソリンガスでしあわせに」


危険ドラッグの恐ろしさを簡潔に描いた作品です。
実は一番怖い「無人島へ家出」


10年も無人島で暮らしたのび太
ドラえもん「無人島へ家出」「めいわくガリバー」 - JET PARK - Yahoo!ブログ
定期的に家出するのび太の一番壮大な家出です。こちらは道具は関係なくエピソードが怖い作品です。最後はあっさりとドラえもんが解決しましたが、家出で10年も無人島で暮らすというのは恐ろしいです。
バラバラボタンと体とりかえっこ
バラバラボタン
「やりすぎ都市伝説」でオオカミ少年の片岡さんが、単行本未収録のエピソードがあると語ったのが「どくさいスイッチ」と「バラバラボタン」です。「どくさいスイッチ」は収録されましたが、未だに未収録とされているのが「バラバラボタン」です。
内容はのび太が出来杉のように頭が良くなりたいと思いこのボタンを使うと頭が出来杉と入れ替わるというもの。その後次々と体の部位を入れ替えていくうちに足が犬なったりと恐ろしい姿になって終わるそうです。
この話を読むには国立図書館か茨城に住むドラえもん博士の家に行くしかないと語られていますが真偽は不明です。
からだの部品とりかえっこ
こちらのお話は単行本に収録されており、体の部位が入れ替わりみんな奇妙な姿になるところなど、「バラバラボタン」のお話によく似ています。


本はこちら
ドラえもん (恐怖編) (小学館コロコロ文庫) | 藤子・F・不二雄 | 本 | Amazon.co.jp
児童向けに描かれたドラえもんだからこそ、一層怖く感じます。