抜け殻のようになる千夏。
けん
座り続ける千夏に「当番をやりなさいよ!あんたが決めたルールでしょ!」と綾。落ち込む千夏を励ます綾なりの言葉だったが、千夏の耳には届かない。
けん
「自然のルールに従いましょう!」「私前世はこの島の動物だった気がするの」と、未来は自然を愛し、島で生きていく覚悟だ。
けん
「狼煙を上げる」=火をつける。みんなが手当たり次第に木や植物に火をつける。この島の自然を愛している未来は「どうしてこんな酷いことするの!!」と絶叫する。
けん
火事で家がなくなり茫然自失の14人の目に入ってきたのは、卵から産まれたばかりの海亀が、一所懸命砂浜から海へ向かっていくところだった。
けん
「頑張れ!」「負けるな!」14人は海亀の赤ちゃんを自分自身に重ね、また頑張ろう!と立ち直るのだった。
けん
「お腹の中の赤ちゃんも必死にいきてるんだよ」千夏も麻里子を、海亀の赤ちゃんを応援しているうちに、利絵子の死から完全に立ち直った。
けん
生まれてくる新しい命のためにもう一度家を作ろうと、14人は団結する。この島で暮らしていく覚悟を決めたのだ。そして麻里子が男の子を出産。14人は自然や生命の尊さを実感していく。
ある日、利絵子の墓の前に立っていた千夏は海に船の姿を見つけた。ようやく救助される少女達。船の中、遠ざかる無人島を、14人は複雑な表情でただただ、見つめ続けていた。
「家がないと赤ちゃんに笑われちゃうよ!」頭にバンダナを巻き、木を切り倒そうとする千夏。リーダー復活、初めてみんなが団結!
けん
こんな立派な家が立ちました!ゆりかごやブランコなど赤ちゃんの為に作った物もたくさんあります。
けん
船を見つけ狼煙を上げる千夏。利絵子の墓に語りかける。「利絵、やっと帰れると思ったらさ、なんだか変なんだ。ずっとこの島にいたい気がして」
けん