【7】This Woman's Work(ディス・ウーマンズ・ワーク)1989年
This Woman's Work(ディス・ウーマンズ・ワーク)
This Woman's Work | Kate Bush
元々は映画『She's Having A Baby』のサントラ用に書き下ろされた楽曲。タイトルの「ディス・ウーマンズ・ワーク」とは出産を意味し、歌詞の内容は、ケイト本人がディレクションしたプロモーション・ビデオをご覧いただければ、だいたい想像できるかと思います。マイケル・ケイメンが手掛けたオーケストラのアレンジも効果的で、荘厳な雰囲気の名曲です。
また、この曲のカバーも数多く存在し、中でも男性R&Bシンガー、マックスウェルのヴァージョンが有名ですね。珍しいところでは、日本のAcoという歌手もカバーしてるので、ご存知の方がいらっしゃるかもしれません。
【8】The Red Shoes(レッド・シューズ)1994年
The Red Shoes(レッド・シューズ)
The Red Shoes (single) | Kate Bush
同名のアンデルセン童話にインスパイアされ創られた、ケイト主演のショートムービー「 The Line, the Cross and the Curve」のメインテーマ。不幸なことに、その赤い靴を履いてしまうと、ダンスに取りつかれたかのように踊り続けてしまう・・・
アイルランド音楽のジグ風のリズムが心地良い、流行のエレクトリックなダンスとは異なる、人間味溢れるダンス・ミュージックはケイトならでは。
【9】King Of The Mountain(キング・オブ・ザ・マウンテン)2005年
King Of The Mountain(キング・オブ・ザ・マウンテン)
King Of The Mountain | Kate Bush
子育てに専念していたこともあり、前作から実に12年ぶりのリリースとなったアルバム『Aerial(エアリアル)』からの1stシングル。長いブランクがあったにも関わらず、全英チャート最高4位のヒットに。あのエルヴィス・プレスリーをモチーフに、キング・オブ・ロックンロールと、子供の遊び(キング・オブ・ザ・マウンテン)をかけた歌詞も話題となりました。
ここには以前のような刺激的な革新性はありませんが、お母さんになって安定感・安心感の増したケイトの音楽もまた、味わい深いです。