『ポケットモンスター』(ポケモン)の歴代ヒロインと所有ポケモン

『ポケットモンスター』(ポケモン)の歴代ヒロインと所有ポケモン

アニメ版ポケモンシリーズで主人公「サトシ」の旅に同行した女性キャラ・メインヒロインのカスミ、ハルカ、ヒカリ、アイリス、セレナの5人を振り返ってみましょう。また彼女たちのポケモンも振り返ります。ポケモンのヒロインは作品ごとに交代することが特徴であり、その作品を象徴するキャラクター、作品の顔ともいえます。


ポケモンの初代ヒロイン「カスミ」 『ポケットモンスター』(無印)に出演

「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンの成長を描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版『ポケットモンスター 赤・緑』の発売から1年あまり経った1997年(平成9年)4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。

1997年(平成9年)4月1日 - 1997年(平成9年)12月16日(ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - 1998年(平成10年)4月16日(ここから木曜19:00 - 19:30) - 2002年(平成14年)11月14日

不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。

マサラタウンに住む少年・サトシも「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。

対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとした事から起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。

『ポケットモンスター』(無印)(1997年・テレビ東京系列)

無印シリーズのヒロイン。ハナダジムの4人姉妹の末っ子。アニメでは当初ジムリーダーではなかったが、後に3人の姉(長女:サクラ、次女:アヤメ、三女:ボタン)に代わりジムリーダーとなった。一人称は基本的には「あたし」。サトシより若干背が高い。

男勝りで勝気な性格で、マイペースな上に我が極めて強く、プライドが高くかなりの自信家で、ポケモンバトルやゲットにも積極的である。

基本的には快活で仲間たちとの仲も良いが、些細なことですぐに怒るなど短気な上に乱暴で、カントー編ではしばしばサトシやタケシ、一部のポケモンやゲストキャラクターなどに鉄拳制裁を振るう場合もあった。

タケシに対しての耳を引っ張る行為は半ばツッコミのようなものでしかないが、性格上言葉よりも先に手が出る面もあり、きついとも言える言動が数多く存在する。

無印初期はサトシが子供っぽさの強い性格だったこともあり、特にその傾向が強い。その乱暴さや口の悪さ、気性の激しさなどを含む気質や全体的な印象があまり良くなく、劇中で性格が悪いことを幾度も仄めかされ、明言すらされている。

ポケモンの初代ヒロイン「カスミ」 主人公サトシと共に、ジムリーダーのタケシとカスミが旅をする仲間。

カスミはピカチューと仲良し

カスミは、サトシに自転車(現在は直っている)を壊され、その弁償を迫って旅に同行するが、旅をしているうちに自転車のことは忘れ、サトシたちと一緒に行動をすることが旅の目的となる。

カスミの3人の姉(長女:サクラ、次女:アヤメ、三女:ボタン)美人三姉妹。カスミは劣等感を持っていた。

カスミの趣味は釣りで、自身が「カスミスペシャル」と名づけた特製のルアーを複数所持する。自分の姿を模ったルアーもあり、そのうちの1つはサトシが所持している。

サトシがもっているカスミルアー

サトシに対しては嫌味を言ったり馬鹿にするような言動を頻繁に取っており、それらが原因で度々喧嘩していたが、基本的には憎まれ口を言い合ったりする気の置けない仲である。

カスミはサトシとはカントー地方、オレンジ諸島、ジョウト地方の三つの地方を渡り歩き、約5年半以上も旅を共にした。これは歴代ヒロインの中でも最長記録である。

金銀編の終盤で、ジムリーダーを務める姉達が福引で「世界一周旅行3名様御招待」を当てジムを空けることになったため、サトシたちと別れハナダジムに帰り、ジムリーダーを代行することになる。

カスミのポケモン

みずポケモン専門のジムで育った影響から、彼女のポケモンのほとんどがみずタイプの属性を持つ。

・トサキント:キンギョ(トサキン)のような姿をしたポケモン。
・ヒトデマン:ヒトデの姿をしたポケモン。
・スターミー:ヒトデマンの進化形。
・タッツー:タツノオトシゴのような姿をしたポケモン。口から墨を吐いて逃げる。

カスミのポケモン:トサキント・ヒトデマン・スターミー・タッツー

49話から登場。古代ポケモンの発掘現場に埋まっていたタマゴをタケシが温めたところ生まれた。孵化した後はサトシ・タケシ・カスミ・ロケット団のニャースの4人で争奪戦が行われた。

結果はサトシの優勝であったが、誕生の瞬間にカスミがサトシとタケシを押しのけてトゲピーの目前に来たため、「刷り込み」の効果により生まれて初めて見た人間であるカスミを親だと思い込み、彼女のポケモンとなる。

サトシのピカチュウと同様、モンスターボールには全く入れず、常にカスミが胸元に抱いている。キャストクレジットも作品によってはカスミの下に表示されることもある。

カスミのポケモン:トゲピー 常にカスミが胸元に抱いている。

コダックはギャグキャラで、カスミのポケモンの中では群を抜いてキャラが目立っていたため、コダックが本筋に関連するエピソードは多々あり、カスミのポケモンでも特にスポットライトを浴びる機会が多い。

あひるポケモンに分類されているが、どちらかと言えば黄色いカモノハシのような外見のポケモンである。

カスミのポケモン:コダック

ポケモンの二代目ヒロイン「ハルカ」 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』(AG)に出演

『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』は、ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメ。テレビ東京と系列局では2002年(平成14年)11月21日から2006年(平成18年)9月14日まで、『ポケットモンスター』の続編として放送された。全192話。「ポケモンAG」「AG」などと略されることがある。

ゲームボーイアドバンス専用ソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』の発売日にスタートし、それに合わせ登場人物などを一部変更してスタートしたシリーズである。無印最終回でサトシとピカチュウがホウエン地方に着く直前から物語が始まり、無印最終回の出来事はAG1話での出来事に繋がっている。この事から無印最終回はAG1話へのプロローグとなっている。一部の話では過去の事が語られている。

舞台やキャラクターは『ルビー・サファイア』以降のものが中心に登場しており、前シリーズよりも原作寄りの要素が強くなっている。新キャラクターのハルカは『ルビー・サファイア』の女の子用主人公がモデルであり、ハルカの弟・マサトもゲーム内のキャラクターを基にしている。

『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』

ジョウト地方での旅を終えカスミ、タケシと別れた後、サトシとピカチュウは次のリーグに出場するため、海の彼方にあるホウエン地方へやって来た。しかし、ピカチュウは以前あった騒動の影響で高熱を出してしまう。サトシはミシロタウンに研究所に持つオダマキ博士に治療を任せるが事態は悪化。ピカチュウは暴走状態のまま、外に出てしまう。

その頃、近くのトウカシティからやって来た女の子がいた。その女の子・ハルカは最初のパートナーポケモンを貰いにミシロタウンの研究所に向かっていたが、騒ぎに巻き込まれ……。

ポケモンの二代目ヒロイン「ハルカ」 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』のヒロイン兼準主人公。

ポケモンの二代目ヒロイン「ハルカ」

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