ハナちゃん『皆、大っ嫌いだぁ!』と箒で何処かへ飛んでいく。後を追おうとするどれみ達。
ハナちゃんは自分が生まれた青いバラの木の近くで泣いていた。「ハナちゃん、こんな悲しい思いをするんなら・・・生まれてこなきゃ良かった」とまで言い出すハナちゃん。
「バカ!悲しくない訳ないでしょ!」と叫ぶどれみ。泣きながら「胸が張り裂けそうだよ・・・」と言うどれみ。涙を拭う。
「分かった!ハナちゃんこっちで頑張る!」と笑顔。「それでこそ我が娘」と褒めるどれみ。
「いいハナちゃん?絶対立派な女王様になるんだよ?」と言うどれみ。涙ポロポロで頷くハナちゃん。 他の面々も我慢できずに2人に抱きつく。泣きまくる7人。
さすがに目が潤んでいる女王様。 昔のお姫様のようにドレスの裾をあげ『ありがとう、皆さん』と一礼。
感動の最終回。どれみ「私は世界一不幸な美少女じゃなくて、世界一幸せな美少女だったんだ」
「卒業式が終わったら、皆ともお別れなんだ」と言うどれみ。
「皆揃ってるかい?」と聞く関先生。
MAHO堂に駆け込み、立てこもる「どれみ」。卒業式を拒否。
はるかママ「ひょっとしてアノ子、卒業式に出ないつもりかも知れない・・・」 渓介パパ「え?」
はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ハナちゃんの姿が。『皆・・・』と驚きを隠せないどれみ。
『あたし、自分にウソついてた。本当ははづきちゃんにも、あいちゃんにも、おんぷちゃんにも、ももちゃんにも、ハナちゃんにも・・・ずっと傍に居て欲しいんだよ・・・』 と本音を話すどれみ。
『春風、出ておいで!』と言う関先生の言葉に驚くどれみ。振り向いたらば、そこには見覚えのある顔がいっぱい。
次から次へと「一緒に卒業しよう」という説得をしてくる。
「・・・俺は・・・俺は・・・て言うかココに居る皆はお前の事が大好きなんだよ!」 と言う小竹。
あい、おんぷ、ももこ、はずき・・・も語る・・そして、最後のハナちゃん「ハナちゃんも、どれみが出てこないなら、皆の前でハナちゃんの秘密バラしちゃうもんね!」
水晶玉を翳すハナちゃん。それを見たどれみは慌ててバリケードを撤去。開けて飛び出た彼女を待っていたのは、これまたどれみを迎え入れようとするハナちゃん。
ハナちゃん「どれみ、つかまえたっ。」
はづき達を皮切りに皆、どれみの傍に駆け寄る。 泣くはづきを慰めるどれみ。そして抱きしめてあげる。