「それが大事」のアンサーソングの歌詞が逆!?歌詞に込めた意味とは
みなさんミドルエッジ世代ならご存知ですよね?大事MANブラザーズの「それが大事」。このバンドのボーカリストであり作詞を担当した立川俊之さんが今年に入ってアンサーソング「神様は手を抜かない」を発売しました!そしてこの新曲の歌詞に注目してみると、何やら意味深な歌詞になっています。
実際歌詞の違いを見てみよう
それでは具体的に歌詞の違いをみてみましょう。ではまずは「それが大事」の歌詞をおさらいしてみましょう。
負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じぬくこと だめになりそうな時それが一番大事
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ミドレッジ世代ならおなじみの有名な一説です。当時はこのストレートな歌詞とわかりやすいメロディーが流行し、思わず口ずさんだ人もいるのではないでしょうか?それではいよいよアンサーソング「神様は手を抜かない」の歌詞を見てみましょう。
神様は手を抜かない - 大事MANブラザーズ 立川俊之 - 歌詞 : 歌ネット
歌詞の違いにみんなはどう思っている?
負けないこと→負けてもいい
投げ出さいこと→投げ出してもいい
逃げ出さないこと→逃げ出してもいい
信じぬくこと→信じ抜けないこともあるだろう
実際見比べてみると見事に正反対な内容になっています。この内容に実際歌を聞いた人はどのように思ったのでしょうか?
「アンサーソングの方が好き」という人が多数!
この歌を聞いた人のほとんどが「救われた」「すごくよかった」という感想を持ったようです。
「神様は手を抜かない」に込めたメッセージ
喜怒哀楽
この「神様は手を抜かない」の全体の歌詞を読んでみると、「それが大事」に比べてより等身大で、聞き手の共感を得やすい内容になっていますね。サビ以外でも考えさせられるフレーズがこの歌にはたくさんあります。