切なくて懐かしい昭和のアニソン。疲れた時に聴いてほしい癒しの曲6選。

切なくて懐かしい昭和のアニソン。疲れた時に聴いてほしい癒しの曲6選。

昭和のアニメは、作品・音楽ともに充実していたものが多かったように思います。人の心の琴線に触れる、優しさや切なさにあふれた曲の数々は、時を経て、今なお名曲として残っています。大人になったあなたに、いくつかの音楽を聴いて、あの頃を思い出していただけたらと思います。


まずは「機動戦士ガンダム」。もちろんファーストガンダムです。

今なお人気の高い機動戦士ガンダム。
最初の放送は1979年から始まりました。
リアルタイムで放送されていた頃、どっぷりガンダムにはまっていた方も多いのでは?

カバヤのガムのシール、アニメージュの特集記事や付録のポスターを集めたり、カネボウのガンダム焼きそばを食べながら、ふたの裏の「あたり」「はずれ」に一喜一憂したり。
友だちと「父さんにもぶたれたことないのに!」とふざけてみたり、「シャア少佐、シャア少佐、シャア少佐」と早口で3回言えるか挑戦したりしませんでしたか?
本当に生活の中にガンダムが浸透していました。

あふれるように思い出のある「機動戦士ガンダム」は、映像・ストーリー・音楽、どれをとっても素晴らしい作品でした。
オープニングもエンディングも良い曲ですが、ここでは「切ない癒しの曲」として、挿入歌「いまはおやすみ」を紹介したいと思います。

【select1】『機動戦士ガンダム』挿入歌『いまはおやすみ』

戦場において、互いの意識を共鳴させるアムロとララァ。
生と死の狭間のほんの一瞬、2人は未来のビジョンを垣間見ることになりました。

第41話「光る宇宙」のワンシーン 

共鳴中に割って入ったシャアを庇うララァ。
乗っていたモビルアーマー「エルメス」がアムロによって撃破され、ララァは戦死。

【第41話「光る宇宙」って、どんな話だったっけ?という方に】

次は「宝島」。いつの時代も、冒険はあこがれです。

1978年から放送されたアニメ「宝島」。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンが書いた、子供向けの海洋冒険小説をもとに作られました。
原作ではジョン・シルバーは敵役でしたが、大胆な解釈のもと、この作品では「男の中の男」として主人公に位置づけられました。
昭和のアニメは、文学作品を原作にしたものがいくつもありました。
そういったアニメは、人の心の機微や誇りといったものを、子どもたちに自然に学ばせてくれたような気がします。
「宝島」からは、しっとりとした癒しの曲として、エンディングテーマ曲「小さな船乗り」を紹介します。

【select2】『宝島』エンディングテーマ曲『小さな船乗り』

尊敬すべき大人、目標となる大人が身近にいる子どもは、目の輝きが違いますね。

【「宝島」ってどんな終わり方だったっけ?という方に】

ルパン三世「カリオストロの城」!

「ルパン三世 カリオストロの城」は、アニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作。
1979年に公開されました。
宮崎駿さんの映画初監督作品でもあります。

スティーブン・スピルバーグ監督から「史上最高の冒険活劇の1つ」と評され、原作者モンキー・パンチさんからも「僕には描けない、優しさに包まれた、宮崎くんの作品としてとてもいい作品だ」と評された、素晴らしい作品です。

ルパンシリーズの中でもこれが好き!という、カリオストロファンの方も多いのではないでしょうか?

初めてこの映画を観た時の興奮と充実感!
思い出すだけで、キュッと胸が締め付けられるような、懐かしさを覚えます。
そんな懐かしい記憶を呼び覚ます曲として、「カリオストロの城」からは主題歌「炎のたからもの」を紹介します。

【select3】『ルパン三世 カリオストロの城』主題歌『炎のたからもの』

静と動、コミカルとニヒル。
絶妙なバランスですね!

「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。
 私のために戦ってくださったんです。」

「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。」
「あなたの心です。」

【「なんか久しぶりにカリオストロの城が観たくなっちゃった」という方は】

覚えていますか?4曲目は「キャプテンフューチャー」です。

「キャプテン・フューチャー」 は、主としてエドモンド・ハミルトンにより書かれたスペースオペラのシリーズ。
主人公であるカーティス・ニュートンが、フューチャーメンと呼ばれる3人の仲間たちと共に、宇宙船コメット号を駆って繰り広げる、悪との戦いと冒険の物語です。

NHKにより、未来少年コナンに続く連続アニメ第二弾としてアニメ化され、1978年から放映されました。

「キャプテンフューチャー」からは、SFものとは思えない優しいエンディングテーマ曲「ポプラ通りの家」を紹介したいと思います。

【select4】『キャプテンフューチャー』エンディングテーマ曲『ポプラ通りの家』

世代の違う人たちとカラオケに行くと、ありますよね。
「えっ、誰も知らないの?ほんとに?」と、自分の方がびっくりしてしまうこと。
aiti0983さん、私がこの場にいたら全力で応援したんですけどね・・・。

【「キャプテンフューチャー」ってどんなのだったかな?という方は】

こちらの公式チャンネルをご覧ください。

闘って闘って、闘い抜いた「あしたのジョー2」

「あしたのジョー」もまた、昭和を代表するアニメでした。
ふだんボクシングに馴染みがないのに、「あしたのジョー」を観てボクシング中継に興味を持つようになった人も大勢いた時代でした。

力石徹が作品の中で亡くなった時、本物のお葬式が行われたニュースを覚えている方もいらっしゃると思います。
それだけ社会に大きな影響力を持つ作品でした。

力石が亡くなった後、最大にして最後のライバルがホセ・メンドーサ。
「あしたのジョー2」では、ジョー自身が重度なパンチ・ドランカーで、試合をすれば生命の危機があることを告げられます。
それでも、ホセの待つリングに上がることを誰も止められない・・・と悲しい気持ちで観ていたのを覚えています。

闘志をかき立てるようなオープニングに対して、エンディングはいつも穏やかで悲しげな曲がかかっていました。
「あしたのジョー2」からはエンディングテーマ曲「果てしなき闇の彼方に」を紹介します。

【select5】『あしたのジョー2』エンディングテーマ曲『果てしなき闇の彼方に』

【「燃えたよ、燃えつきた、真っ白によ・・・」が観たくなった方に】

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