REOの最大の武器であるライブもいたってシンプルです。過剰な演出もなく、ただひたすら演奏を聞かせ、曲を聞かせ「一緒に盛り上がろうぜっ」というスタイルのステージです。このように、曲もパフォーマンスも、シンプルでストレートな王道スタイルだという事が、広く長く受け入れられている要因なのでしょう。
訃報
全盛期のREOを支え、多くの作曲も手がけたゲイリーが、2015年9月に亡くなった事が、ケヴィンによって伝えられました。
Keep On Rolling
REOスピードワゴンはライブを毎日積み重ねて栄光を掴んだ王道のロックバンドです。
2016年現在も月に10回位のライブを精力的に行っています。
メンバーが全員還暦を越えたREOは、まだまだ現役で走り続けています。