1980~90年代に夢中になった名作ゲームたち!あの作品を生み出したゲームメーカー、今はどうなっている?

1980~90年代に夢中になった名作ゲームたち!あの作品を生み出したゲームメーカー、今はどうなっている?

ファミコン、パソコン、アーケード。私たちの世代はゲームの進化の歴史と重なっているんです。子どものとき夢中になって遊んだ記憶のあるゲームとともに、いまそのメーカーがどうなったのかを振り返っていきましょう。


HAL研究所

株式会社ハル研究所(ハルけんきゅうじょ、英: HAL Laboratory, Inc.)は、主にパソコン・テレビゲーム関連機器の開発・制作・販売を行っている日本の企業。「HAL研究所」とも表記され、「ハル研」と略される。

星のカービィ

アルバイトを含め5人のメンバーで、秋葉原にあるマンションの一室を開発室としてのスタートだった。社名の「HAL」は、米国のコンピューター企業「IBM」のアルファベットを1文字ずつ前にずらすと、映画『2001年宇宙の旅』に登場するコンピューター「HAL 9000」になる事に着想を得て「当時最大のコンピュータ企業であったIBMの一歩先を行く」という意味をこめて名付けられた。

創業当初はパソコン関連の周辺機器を多く開発していたが、後にパソコンゲームにも着目し、ナムコのゲームソフトを移植して発売。当初はナムコに無許諾だったが、後に正式に許諾を得た。これはライセンス契約を得たパソコンのゲームソフトとしてはもっとも初期の部類に入る。その実績を買われ、コモドールジャパンの下請けとしてゲームの開発を担当する。

1983年、任天堂からファミリーコンピュータが発売される。HAL研究所の出資会社が任天堂と取引していた関係から、ファミコンにも早くから参入。1984年2月に任天堂から発売された『ピンボール』がファミコンでの初リリース作品となった。以後も任天堂ブランドで発売された『ゴルフ』『マッハライダー』『バルーンファイト』『F1レース』の開発に携わった。

「今後発売するソフトは全てミリオンセラーを目指す!」との信念を合言葉に製作されたファミコン用ソフト『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年)は、100万本を超える売上を達成。

以降は主に星のカービィシリーズを中心に任天堂のゲームソフト開発に精力を注ぎ込み、任天堂のセカンドパーティーとして次々とヒット作を生み出している。

出典 HAL研究所 - Wikipedia

ハドソン

株式会社ハドソン(英: Hudson Soft Company, Limited)はかつて存在した北海道を発祥とするゲームソフト開発・販売会社。2012年3月1日をもって親会社であるコナミデジタルエンタテインメントに吸収され、2013年12月31日まで同社のブランドとなっていた。

ボンバーマン

1973年5月、工藤裕司により札幌市豊平区にアマチュア無線ショップとして創業。1970年代後半にパソコンのソフトウェアの制作で頭角を現し、1980年代初頭には高い技術力でパソコンソフトメーカーの大手となる。

ゲームメーカー任天堂がファミリーコンピュータを発表した際、まだブームになっていない時点で接近を図り、任天堂初のサードパーティとなり、以降家庭用ゲーム機向けソフト開発がメインとなる。

自由な社風の元、独自の企画を行っていた。特に「ハドソン全国キャラバン」や「高橋名人」は人気児童誌で積極的にタイアップされたことから、当時の子供世代にとっては抜群の知名度を誇る。

また、自社でのハード開発にも乗り出しており、日本電気ホームエレクトロニクス株式会社と組み、1987年にはハドソンが独自に設計開発した家庭用ゲーム機『PCエンジン』を発表し、ソフトメーカーながら高い技術力の片鱗を見せた。

1998年11月にメインバンクである北海道拓殖銀行が破綻して以降は資金繰りが難航、経営が悪化。2001年にコナミが筆頭株主になり、2005年には子会社化。コナミ主導となったこの時期から、ハドソンの特徴である「自由な社風」は事実上消滅してしまった。

その後2011年にコナミの完全子会社になり、翌2012年にはコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併され、法人としてのハドソンは解散した。

その後はブランド名としてハドソンの名が残されていたが、2013年年末に同ブランドが消滅する事となり、2014年1月よりコナミブランドに統一されている。

出典 ハドソン - Wikipedia

バンダイ

株式会社バンダイ(英文社名:BANDAI Co., Ltd.)は、バンダイナムコグループの玩具、模型、既製服(アパレル)、生活用品等を手がけるメーカー。「変身」を商標登録している。コーポレート・メッセージは「夢・クリエイション」。

キン肉マン

1980年代の玩具業界は成長が頭打ちになり、その中でゲーム会社は急成長し任天堂やセガはバンダイの売上を追い抜いていった。

この流れに対応し1980年代中盤にはファミコンをはじめとする他社ハードのサードパーティーとしてソフトの製造・販売を手がけるようになる。ファミコン参入第1弾「キン肉マン マッスルタッグマッチ」のヒットで軌道に乗る。

1997年、セガとの間で「セガバンダイ」として合併を行うと発表された。しかしたまごっちの大ヒットや、バンダイ社内からの反発も強く構想は破談。

さらにたまごっちのブームの終息を見極められず、大量の在庫を抱えてしまい、1999年には単独決算、連結決算ともに赤字になる。

同年には携帯ゲーム機市場における任天堂の一強体制を打破すべく、携帯ゲーム機「ワンダースワン」を投入し、一定の成功を収める。

バンプレスト

株式会社バンプレストは、プライズゲーム用景品の企画・供給を行っている企業。由来はバンダイのバンと、演奏記号の「Presto(急速に)」から。

ガイアセイバー

Amazon | ガイアセイバー | ゲームソフト

1980年代、大手玩具メーカーバンダイはアミューズメント業界での実績があった株式会社コアランドテクノロジーと提携、資金援助などの投資を開始。しかしコアランドテクノロジーの経営状態は芳しくなく、15億円の借金を抱えていた事が判明した。

既に大きな投資をしていたバンダイは1989年に同社を子会社化、借金ごと「丸抱え」する形で経営改善に乗り出した。その際に社名をコアランドテクノロジーから親会社バンダイに由来する「バンプレスト」に変更した。

バンプレストは様々な版権キャラクターを一緒に登場させるクロスオーバーゲームを考案、様々な版権元に頼み込み、各社から許諾を得る事に成功した。

1998年からバンダイ本社が経営危機に陥り、2005年9月、バンダイと大手ゲームメーカーのナムコが統合、バンダイナムコゲームスが設立される。2008年、バンダイナムコゲームスはバンプレストのゲームソフト事業とアミューズメント事業の吸収を決定し、旧バンプレスト社は解散する。

その後、UFOキャッチャーなどの景品の開発・販売を行うプライズ事業のみが新たな企業として分離され、その社名は同じ「バンプレスト」が使用された。

ビーピーエス

株式会社ビーピーエス(Bullet-Proof Software, Inc.)は、かつて存在した日本のゲームソフト開発会社。代表作としてテトリスがある。アメリカ合衆国のブループラネットソフトウェアとは別法人であるが、創設者はどちらもロジャースである。

テトリス

ブレイングレイ

株式会社ブレイングレイは、かつて1980年代に存在していた日本のゲームメーカーである。

ラストハルマゲドン

ポニーキャニオン

株式会社ポニーキャニオン(PONY CANYON INC.)は、フジサンケイグループの大手映像・音楽ソフトメーカー。フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で、同社映像音楽グループに属する。

ウルティマ

マイクロキャビン

株式会社マイクロキャビン(MICROCABIN CORPORATION("MICROCABIN"と"MICRO CABIN"))は、日本の三重県四日市市に本社を置くコンピュータゲーム開発会社。

サーク外伝

リバーヒルソフト

株式会社リバーヒルソフト(Riverhill Soft inc.)は、かつて存在したゲームソフト開発会社である。

琥珀色の遺言

数々のゲームメーカー、ファミコン参入第一弾の作品は何だった?

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

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