小堺一機と関根勤のコサキンラジオがテレビで復活!人がよさげなのが裏の顔。ラジオが本当!!

小堺一機と関根勤のコサキンラジオがテレビで復活!人がよさげなのが裏の顔。ラジオが本当!!

タレント小堺一機(60)と関根勤(63)が約27年間の長年にわたってTBSラジオで繰り広げてきた「コサキンラジオ」が、MONDO TVで復活を果たす。10月7日(金)に放送がスタートする。


小堺一機と関根勤の”コサキン”がTVで復活!!

タレント小堺一機(60)と関根勤(63)が出演する新番組「コサキンのラジオごっこ」(MONDO TV)が10月7日(金)の後11:00にスタートする。
2009年3月まで約27年間の長年にわたってTBSラジオなどで繰り広げた「コサキンラジオ」の世界が、この番組で復活する。小堺と関根が撮った写真や視聴者の投稿写真、後輩芸人や関係者から届いた写真などさまざまな写真をネタに即興トークを展開される。

全13回放送予定。

新番組「コサキンのラジオごっこ」がTVで放送!!

この番組の記者会見が都内にて行われ、2人はコサキンラジオの思い出を語った。関根は「芸能生活のベースになっていた。マラソンランナーでいえば日頃の走り込み」と生活の一部だった事を明かし、小堺は「最初はハガキが2枚しかこなかった。スタッフがよく我慢してくれた」と1981年のラジオスタート時の苦い思い出を語った。関根は「内容も過激だったから、当時SNSがあったら炎上して終わっていたと思う」と話した。
新番組について小堺曰く、「やっていることは変わらない」というが、今回は内容次第で炎上する可能性もありえる。
すでに初回収録を終えた「コサキンのラジオごっこ」については、関根が「意味ない話をしてきた」と答えると、小堺が「安心です。何を振っても断らない」と関根への信頼感を明かした。
今回の新番組では、なんとインスタグラムでの写真投稿を受け付けるなど、SNSとの連動もある。

コサキンラジオの思い出に「コサキンラジオの初回は、ハガキが2枚だった・・。」

関根は「お互い60歳を過ぎて丸くなった。すべてを許せるようになった。やっと常識人になれました(笑)」と年を重ねて変化があった事を告白。2人の“裏の顔”について話が及んだ場面では、小堺が「人がよさげなのが裏の顔。ラジオが本当。リスナーからは『昼間の2人はウソつき』と言われた(笑)」と暴露した。関根は「皆さんのご要望に応じて、地球儀のように多面的に動かしている」とコメント。
また、会見は終了予定時間を超えて行われ、2人の話は新番組のPRのみならず、プライベートで有名人と遭遇したエピソードや、コサキンラジオで生まれたという関根のペリーのモノマネなどを展開。
関根は「小堺くんと会うと、コサキンが始まった27歳の頃に戻ります。毎週が同窓会のような感じ。2人でやると興奮する」と絶妙なコンビネーションである事を明かした。

お互いの信頼関係が厚い小堺一機と関根勤。

コサキンのラジオごっこ - エンタメ|MONDO TV

コサキンラジオ

浅井企画の後輩・先輩で親友同士でもあるお笑いタレントの小堺一機と関根勤がコンビで活動する際の名称、および2人がパーソナリティを務めたラジオ番組。
テレビでは決して見せない「毒っ気ある裏の顔」や「中学生レベルのはしゃぎっぷり」で多くのファンの心を掴み、今も“リスナー”たちに支持され続けている。

コサキンラジオ

小堺一機(左)の「コサ」と関根勤(右)の「勤=キン」で『コサキン』。
せきねつとむ  1953年8月21日生まれ。東京都出身。
こさかいかずき  1956年1月3日生まれ。千葉県出身。
共にTBS『ぎんざNOW!』の素人コメディアン道場からデビュー。関根は初代チャンピオン。小堺は1977年5月、チャンピオンとなる。
バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行っている2人は、お互いの結婚生活よりも長い付き合い。大ベテランとなった今でも若手感覚の抜けない永遠の中学2年生。

コサキン

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