所ジョージの番組で人気者になった掛布似のカケフくん
カケフくん。本名は相良 健治(さがら けんじ)。
1977年4月11日生まれ。
東京都渋谷区広尾出身。神奈川大学卒。

人気者だったカケフくん
1985年10月12日から1991年9月21日までフジテレビ系列で放送されていたクイズバラエティー『所さんのただものではない!』で、阪神タイガースの主砲・掛布雅之のそっくりさんとして出演したことからこの芸名がつく。

阪神タイガースの掛布雅之

「所さんのただものではない!」

エンディングはヒモが出るスプレーをかけ合った!
【懐かしいTV番組】所さんのただものではない!は、ある番組の1コーナーだった! - Middle Edge(ミドルエッジ)
≪数々のCMにも出演!!≫
カケフくんの来歴
カケフくんとは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

「海と空をこえて」
2009年10月、ファミコンの『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』を『ゲームセンターCX』が取り上げた際、番組にFAXで応援文書を送る(同月27日放送の『ゲームセンターCX』より)。
そのFAXでは「現在はコンビニエンスストアを経営している」と書かれていた。
2010年10月、TBS『懐かしのスターは今!壮絶大追跡スペシャル』の放送によると、経営しているコンビニはサークルKである(世田谷瀬田店)。
現在は既婚しており、2児の父親。
ファミコンソフト 「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」

ファミコンソフト 「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」
ファミコンソフト 「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」 内容
主人公はカケフ君。
彼を操作して遊ぶ横スクロール形式のファミコンソフト。
難易度は非常に高いとされるアクションゲーム。
高速移動とジャンプを売りにしている。
また、キャラのビジュアルのおかしさ(おかっぱの王様や半ズボンで眼鏡で出っ歯な侍従長)も特徴的。
『ゲームセンターCX』にて挑戦した際に超難関ソフトとして名を馳せる『高橋名人の冒険島』を超えると称された。
ぽこにょっこり王国の王様の病気を治すため、3日以内に薬草を採ってくるのが目的。
ゲーム内では1時間が1日に相当する。
さらに、3時間以内に全ステージをクリアしないと、グッドエンディングが見られないという厳しい仕様となっている(マルチエンディング方式のため、クリア時間によりグッドエンディングでも内容は違う)。
マルチエンディング方式は、当時としては珍しかった。
パターンは6つ(クリアまでにかかった時間により分岐する)。
早くクリアするほど豪華な褒美を貰える。
ベストエンドは楽屋オチで、プレイヤーを急激にゲームから現実へ引き戻す台詞が乱れ飛ぶ。
ちなみに3時間以上掛かった場合は、王様が死んでバッドエンドになる。

攻略本は必須!?
懐かしのカケフくんを特集した!