高級品の包装に発泡スチロールが使われていた時代がありましたね
いまでは様々な限定メニューが登場し、包装は環境に配慮されて進化したマクドナルド。
でも、昔ちょっと高いメニューの放送に発泡スチロールが使われていたことを覚えている皆さん多いと思います。
今より品数がずっと少なかったマクドナルドのメニュー

1984年(昭和59年)のマクドナルドのメニュー
マックシェイクやマックナゲットに興味津々だった幼いころ。
コーンポタージュもあったなあ、熱くてなかなか飲めなくて。
ドライブスルーもまだ出来始めの時代、マクドナルドを食べるのは嬉しいことでしたね。
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当時、マクドナルドの商品パッケージは発泡スチロールと包装紙の2種でした
近年では紙製の箱と包み紙ですが、当時はハンバーガーなどの包み紙包装に加えて、ちょっと高めの商品は発泡スチロールの箱で出てきました。
この発泡スチロールの箱は「クラムシェル」と呼ばれる容器でした。

高い商品=発泡スチロール

通常のハンバーガーやチーズバーガーは包み紙でしたけど

現在の紙製の箱包装と比べるとこんな感じ

今となっては懐かしいですね

フィレオフィッシュは好きじゃなかったけど、この箱の色が好きでした
マックナゲットも発泡スチロールの容器内にソース用の窪みがあって、そこにソースをいれて食べていましたね。

マクドナルドショップの小物(80年代)
環境に配慮したり、より食べやすさに配慮したりと進化を重ねてきたマクドナルドの包装。
だからこそ昔の包装が懐かしいな~なんて感じるんでしょうね。