恋人たちの予感

映画『恋人たちの予感』
女間に友情は成立する?メグ・ライアン&ビリー・クリスタル共演で贈る、映画史上、最も愛されたロマンティック・コメディ! 映画の言葉"1日の最後におしゃべりをしたいのは君だ"
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メインキャスト

ハリー・バーンズを演じるビリー・クリスタル

サリー・オルブライトを演じるメグ・ライアン

マリーを演じるキャリー・フィッシャー

ジェスを演じるブルーノ・カービー

ジョンを演じるスティーヴン・フォード
ストーリー(ネタバレ)

77年のシカゴ、大学を卒業したばかりのハリー・バーンズ(ビリー・クリスタル)とサリー・オルブライト(メグ・ライアン)は、ハリーの恋人がサリーの親友であったことから経費節約のために同じ車でニューヨークに出ることになるが、

事あるごとに2人は意見を衝突させ、初めての出会いは最悪のものとなった。

それから5年後、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港。出張の見送りに来てくれた恋人ジョンと長いキスを交わしているサリーのもとにハリーが姿を現わした。

2人はお互いが相手の名前を覚えていたことに驚くが、飛行機の中で席を替わってもらって隣り合わせになったハリーとサリーはまたしても口論、しかしもうすぐ結婚するというハリーの様子は以前とは違ってみえた。

さらに5年後、離婚直前のハリーと、ジョンとの別れから何とか立ち直ろうとしているサリーが再会した。

これを機会に2人は友達同士になり、デートを重ねるようになるが、

2人の会話はお互いの恋の悩みばかり。

ジョンとの恋にケリをつけたと思い込みたいサリーと、妻と離婚した現実を受け入れられないハリーの関係は、しかし時として互いに振りかかってくる相手へのロマンティックな思いを振り払おうとしている。

ある日2人はお互いの親友を紹介しあおうとするが、

逆にハリーの親友ジェス(ブルーノ・カービー)とサリーの親友マリー(キャリー・フィッシャー)が意気投合し、2人を残してどこかへ消えてしまう。

ある夜サリーの泣きじゃくる電話をうけたハリーは、彼女のアパートヘ駆けつける。独身主義者のジョンが自分以外の女と結婚すると聞きショックをうけたサリーを慰めるうちに、

どちらともなく2人は互いを求め、ついに一夜を共にしてしまう。

それ以来2人の関係は、変に相手を意識しすぎてぎくしゃくしてしまい、ハリーの言い訳が逆に混乱を招いたりもする。

しかしニュー・イヤー・イヴの夜、相手への愛を確信したハリーとサリーは、様々な紆余曲折の末に自然な恋人関係を築きあげるのだった。
映画の最後のシーンで、大晦日の夜にハリーがサリーに告白する名演説は、ビリー・クリスタルのアドリブでした。
映画で有名になった『カッツ・デリカテッセン』
メグ・ライアンの演技ですっかり有名に:『恋人たちの予感』とKatz's Delicatessen|Baroloのつぶやき

お隣のおばあちゃま。

カッツ・デリカテッセン

『カッツ』で名物のパストラミ・サンドイッチ
この店でのシーンは有名になり、日本のガイドブックで掲載しない例外がない程の名所となりました。
【メグ・ライアン】元祖ロマコメ女王☆恋人たちの予感でノックダウン?!80・90年代作品 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ハリー・バーンズとサリー・オルブライトの特徴。
(株)アートコーヒーのブログ 「恋人たちの予感」

最初のシーンでは、18時間かけて 交代で車を走らせ ニューヨークに到着します。
(株)アートコーヒーのブログ 「恋人たちの予感」

映画の中で時代に合わせた髪型をするメグ・ライアン

1977年の最初のシーンに登場するメグ・ライアン

そして、それから5年後。

さらに5年後。

映画の終盤。
テーマ曲
主題歌に使われているのは、ハリー・コニック・Jrが手がけるジャズのスタンダードナンバー『It Had To Be You』 です。
映画『恋人たちの予感』は、二人の興味深いやり取りが面白く描かれていて、友情から愛情に変わっていく二人の様子がよく表現さていました。恋愛映画一押しの作品なので、是非ご覧下さい。