「一発屋orヘヴィロテ(洋楽編)」のパート1は、こちらの方にありますので、パート1もぜひ見て(聴いて)みてくださいね!
【一発屋?orヘヴィロテ?・洋楽編】いつのまにか華麗に消えてしまった…あの曲をまとめてみます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」

Y!mobileのCM~
このボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」は、現在(2016年夏)、Y!モバイルのCMソングでもありますね!
いろんな場所で使用されている軽快な曲なので、聞いたことがある方も多いと思います。
それにしても、CMの方、1980円と1980年をかけるとは…おもしろいです!

ボーイズ・タウン・ギャング(Boys Town Gang )
原曲はフランキー・ヴァリ
元々、このフランキー・ヴァリさんの1967年に歌ったものが、ボーイズ・タウン・ギャングをはじめ様々なアーティストにカバーされるようになったのですね!
なんともこの曲時代も、時間(とき)を超えて愛されている曲ですね!!
ところで、このフランキー・ヴァリさんのお名前を聞いて、私が思い出したのは、この曲でした。
(一発屋ではないのですが、関連として、掲載させていただきます)
ジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートン・ジョン主演の映画「グリース」の主題歌です。

映画「グリース」オープニング
キム・カーンズ「ベティ・デイビスの瞳」

キム・カーンズ(Kim Carnes)
クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」

クリストファー・クロス(Christopher Cross)
このクリストファー・クロスを「一発屋」に入れていいのかな…とも思ったのですが、とにかく、この81年頃のラジオのヘヴィーローテーションだったことは、間違いなしです! とにかく、どのラジオ番組でも音楽を扱ってたら(洋楽も)、やたらとこの曲に出会うことになっていた年でしたよ!
元は映画「ミスター・アーサー」の主題歌で、曲名も違うのですが、「ニューヨークシティ・セレナーデ」という邦題はマッチしてていいですね!
カジャグーグー「君はTOO SHY」

カジャグーグー(Kajagoogoo)
カジャグーグーも一発屋と言っていいのかどうか迷いますが、「君はTOO SHY」で大ヒット! 80年代当時は、デュランデュラン、カルチャー・クラブに並ぶアイドル・グループになった! …と思ったら、ボーカルのリマールが脱退で、「え?」…と、ちょっとトーン・ダウン気味でした。
その後、ベースのニック・ベッグスがボーカルで歌っていたりしましたが(ベースは巧いです!)、やっぱりリマールの声がいいな…と思いました。そんなリマールは、ジョルジオ・モロダーが音楽担当をした映画「ネバーエンディング・ストーリー」のテーマソングを歌っていたり…!
何やら混沌としていましたが、再結成もしているようですよ!
ABC「ルック・オブ・ラブ」

ABC
スティクス「ミスター・ロボット」

ドラマ「電車男」でも…!
スティクスも「一発屋」ではないと思いますが、この曲のインパクトが凄すぎて!!
「♪ども、ありがっと、ミスター・ロボット♪」
どこかで、これが「空耳」になっていましたが、空耳(ミスヒアリング)じゃなくて、ほんとに日本語で言ってるセリフですね(#^.^#)
(最後の「秘密を知りたい」は、「いつの日にか~♪」だと思っていました! これこそ「空耳」でした!)
では、スティクスも出ましたので、次もまた「一発屋」というよりこの年のヘヴィロテだったあのバンドのあの曲を…!(年代が少し前後するかもしれないですが80’sです)。
イエス「ロンリー・ハート」
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド「リラックス」

フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
ヤクルトのCMと放送禁止になったMVの差が…!!
ベルリン「愛は吐息のように」

ベルリン(Berlin)
スザンンヌ・ヴェガ「ルカ」

スザンウ・ヴェガ(Suzanne Vega)
M.C.ハマー「U・キャント・タッチ・ディス」

M.C.ハマー(MC Hammer)
1990年代に入りました。
M.C.ハマーも「一発屋」ではないですが、ヘヴイロテの方ではこの年はこの曲をよく耳にしました!
私はどうしても「(U)Can't Touch This」が「倦怠期(けんたいき)です」と聞こえてしまって…!
また空耳…!
ダイアナ・キング「シャイ・ガイ」

ダイアナ・キング(Diana King)
Me&My「ドゥビ・ドゥビ」

Me & My

Me&Myの看護士さん姿

Me&Myのバニー姿
シャンプー「トラブル」

シャンプー(Shampoo)
1990年代に入って、女性パワーと言うべきでしょうか、女性が続きました。ので、最後は1999年、これまた「一発屋」ではない方なのですが、カバーもありのあの一曲がとても印象的だったこの方です。
リッキー・マーティン「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」

リッキー・マーティン(Ricky Martin)
最後は、レイザーラモンHGさんのほぼ登場曲(?)でもあり、郷ひろみさん、トイドールズなどもカバーでもおなじみのリッキー・マーティンさんでした!
リッキーさんは、おそらく中南米ラテン諸国では、人気の高い方ので、YouTubeなどでもお見かけします(ここ数年の曲など)。だから、日本以外での活躍はあると思いますよ!
「一発屋orヘヴィロテ(洋楽編)」のパート2を記事にしてみました。
一発屋ではないアーティストも多々でしたが、一曲が強烈! という場合は入れさせていただきました。カバーあり、パロディあり、CMやドラマ、映画に使用されたり、一発屋とはいえ、印象は鮮烈に残っていますね!
また記事にしながらも、やっぱり音楽は聴いていた当時のことも蘇らせてくれたりしますので、
「あんなことあったな」「こんなだったな」とあれこれ思い出しながら書いていました。
みなさんもあの曲がヘヴィロテだった当時は、どんなだったかな…と思い出しながら見てみただけたら幸いです。