科学について学ぶ事が出来たアニメ『ミームいろいろ夢の旅』謎の妖精の知識が凄かった!!

科学について学ぶ事が出来たアニメ『ミームいろいろ夢の旅』謎の妖精の知識が凄かった!!

アニメ『ミームいろいろ夢の旅』は、NTTの一社提供番組として作られました。TBSで放送された『まんがはじめて物語』に類似していた物語の内容で、主に科学を中心とした教養アニメでした。


ミームいろいろ夢の旅

放送期間:、1983年4月3日~1985年9月29日まで毎週日曜 11:00 ~11:30 に	TBS系列で放送。
全127話、番外の実写特別編が2回放送。科学教養アニメ。
1984年厚生省児童福祉文化奨励賞受賞作品。

アニメ『ミームいろいろ夢の旅』

アニメシリーズについて

(1話から50話)

主人公のトリオが、ガリレオやニュートンなどといった歴史上の人物を訪ねてその功績を学び、視聴者の子供たちに魅力的な科学の世界を分かりやすく伝える科学探求。
物語は毎回さやかの疑問に答えられない大助がミームを呼び出し、ミームが2人の質問に答える形式で始まる。

12歳の大助と8歳のさやかは、ある日パソコン画面から飛び出した妖精ミームと出会い、仲良しに。2人はミームの案内で興味の赴くままに科学の広大な世界へと飛び込んでいく。

第1話で初登場直後にミームは、「ガリレオの心。……分身ってとこかな」と自己紹介する。

海のむこうへ沈む夕日を見ていた大助とさやかの兄妹。大助は太陽ではなく地球の方が動いているのだとさやかに教えるが、詳しく説明することはできなかった。帰宅した2人はこのことを調べようとマイコンを使い、ガリレオ・ガリレイについて検索する。その最中、マイコンの画面から突如「ミーム」が飛び出した。これ以降2人はマイコンからミームを呼び出し、疑問に思うことを尋ねるようになった。

(51話から127話)

以前の教育的・説明的な内容は弱まり、物語にはコメディー要素や日常色が盛り込まれた。プラスチックや木材などの素材、天気の発生[9]や血液型性格分類の信憑性など日常生活から発生する素朴な疑問、放送当時開催されたロサンゼルスオリンピックに関連した古代オリンピックやスポーツの話など、視聴者の子供達にとって身近な題材が取り上げられた。

2年目となる第51話以降は、ミームと関わる子供たちが大谷兄妹から強い個性を持った「科学探偵団」の7人に交代するなど、設定の改変がされた。このキャラクター交代に伴い、オープニングアニメーションも一新された。

モニター地区として全世帯にINSを導入し、通信端末となるパソコンが配布されることになった桜町(さくらまち)が舞台。子供たちは早速パソコンを使いこなし、自宅にいながら友達と一緒にコンピュータゲームをしたり、テレビ電話で話をしたりと大喜び。しかし、次第に大人がパソコンを占有するようになってしまう。この状況に不満を持ったサトルなど科学探偵団の子供たちは、ガラクタから部品をかき集めて自分たちだけのパソコンを作る計画を立て、なんとか完成させる。そこにミームが現れた。

後の世代では当たり前となったさまざまな情報サービスの検索、自宅からのネットバンキングや電子商取引、双方向テレビ番組への参加、在宅勤務・学習などが、番組内ではINSによる通信網・ケーブルテレビ・キャプテンシステムなどのニューメディアとコンピュータの普及により実現する近未来の技術として紹介された。

物語設定にはINSが組み込まれ、作中のINS端末機は電話機・キーボード・ファクシミリを兼ねたプリンター・ディスプレイ ・ビデオカメラなど、多数の機器が付けられたパソコンの姿で描かれた。

キャラクター紹介

豊富な科学知識を持つ本作の主役であり、解説役を務めるキャラクター。面倒見のよい姉御肌といった性格で、子供たちに様々な科学知識を教えてくれる。口数が多いため、時には子供たちからお節介でやかましい奴と言われることもある。自分のことを「わたし」「あたし」と呼ぶなどの言葉遣い、正月に振袖を着るなどの行動から女性と推測できるが、はっきりしたことは不明。

ミーム(電子の妖精(?))

外見の特徴は人間の頭くらいの背丈、白い体と手の代わりもするピンク色の長い髪の毛(自分でもどこまでが髪の毛でどこからが手なのか分からないらしい)。

空中を自在に飛び回って移動し、電話回線などの通信網や電気回路の中を自在に移動できる能力を持つ。

(1話から50話までの登場人物)

・大助(小学生の少年。12歳。宿題をするのを嫌がったり後回しにしたりと面倒くさがりな性格。自分のパソコンを持っており、その扱いには慣れている。ヨットのマークが描かれた青いシャツをいつも身につけている。高層マンションに住んでおり、同居している家族には父親と母親、妹のさやかがいる)
・さやか(大助の妹。8歳。何かにつけて兄に注意や質問をするしっかり者。ミームの説明を簡潔にまとめることが多い。大助と色違いの赤いシャツを身につけている。)

大谷 さやか(左)と大谷 大助(右)

大助とさやかは、当初はただミームの話を聞いて質問をするだけの立場で名前を付けられておらず、エンディングの配役紹介では単に「少年」「少女」と表記されていたが、

物語にシミュレーションの要素を取り入れた第16話「氷の海を行く 北極」で初めて名前が明らかにされた。

(51話から127話までの登場人物)

小学生の少年。科学探偵団のリーダー的な存在で、鶏のトサカのような髪型が特徴。性格はお調子者で、遊ぶことと野球などスポーツが大好きだが、勉強は苦手。科学探偵団で結成した、地元の少年野球チーム「チェリーズ」のピッチャーを務めている。父親はサラリーマンの一平(いっぺい)、母親は専業主婦の信子(のぶこ)。

大空 サトル(おおぞら サトル)

サトルの妹で、兄と同じような髪型に赤毛と八重歯が特徴。すぐ泣いたり笑ったりと感情の起伏が激しい。サトルのことはダメ兄貴と思っている節もある。科学探偵団はマリを除いて全員サトルの同級生で結成されているため、メンバーの中では一番年下となる。

大空 マリ(おおぞら マリ)

小学生には似つかない巨体を持つ少年。背格好は身長165センチ、体重75キログラムと、大人と同じくらいかそれ以上ある。食いしん坊の大食漢。常にチェリーズの野球帽を被り、冬でも横縞のランニングシャツ、緑色の半ズボンの服装を貫いている。科学探偵団は彼のおじが所有する廃ビルの地下室、その後建て替えられたビルの屋上を借り、そこを集会場所としている。

大沢 武(おおさわ たけし)

・ひろ子(しっかり者でおしとやかな性格、かわいらしい外見の少女。ミームの話を簡潔にまとめて質問を返すなど物分りがよく、学校の成績も優秀。科学技術への興味が強くアマチュア無線の免許を所有。家族には父親と母親、社会人の姉がいる。その性格と容姿から、サトルは彼女に好意を持っている)

・博士(メガネを掛けており、誰とでも敬語で話す生真面目な少年。科学探偵団の頭脳とも言える存在で、皆からも頼りにされているが、多少頑固な面もあり、時には暴走することもある。科学探偵団が使用するパソコンの「レインボー」や、ロボットのピコ等は彼が中心となって製作した。ひろ子と同様にアマチュア無線の免許を所有。)

薬師寺 ひろ子(左)と博士(右)

・秋子(メガネを掛けており、威勢のよい言葉遣いをする、外見は丸っこくやや太めの少女。食べることが何よりも好きで、スナック菓子やハンバーガーなどのジャンクフードをいつも持ち歩いてはパクついている。父親はケーブルテレビ局の職員。途中で熊本県へ引っ越したためにレギュラーメンバーから外れたが、夏休み中のエピソード等で再登場した)
・光男(色黒で小柄な少年。武と同じようにいつもチェリーズの野球帽をかぶっている。スポーツ全般が得意で、クラス選抜の400メートルリレーではアンカーを務める。個性的な面々の多い科学探偵団の中ではあまり目立たないが、マリに縄跳びを教えたり犬を飼ったりと面倒見のよい性格。途中で北海道へ引っ越したためにレギュラーメンバーから外れたが、夏休み中のエピソード等で再登場した)

秋子(左から2人目のメガネの女の子)と笠原 光男(一番左側にいる帽子を被った少年)

ミームが作った雑用ロボット。しかし、最初のプログラムのインストール時に、間違えて演歌のカセットテープを入れてしまったため、演歌を歌うカラオケロボットになってしまった。リモコンなどで操られることなく、自分で思考・行動が可能な完全自立ロボット。語尾に「マル」と付ける口癖を持ち、感情表現を行うなど、およそロボットとは思えない行動を取る。普段は従順で命令もちゃんと聞くが、頭に強い衝撃を与えると性格が豹変し、梅沢富美男の「夢芝居」等の演歌を歌いまくる。秋子が熊本県へ引っ越す際に引き取られ、一緒に九州へ行ったためにレギュラーメンバーから外れたが、夏休みのエピソードで再登場。第126話では再び東京へ送り返された。そして次の最終回(第127話)では、ラストに都はるみの「好きになった人」のワンフレーズを歌って番組を締め括った。

玉三郎(手前の赤いロボット)

【他のロボット】

・ピコ

・オム

学習アニメなので硬いイメージがあるかも知れませんが、登場するキャラクターが個性的で面白いので、気軽に楽しみながら観ることが出来ました。

科学万博 ・つくば'85がアニメで登場

テーマ曲

『ミームいろいろ夢の旅』 は、大人から子供まで科学を学ぶ事が出来るアニメでした。是非ご覧下さい。

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