仮面ライダー1号のデザインが決まるまで
1971年、毎日放送から土曜午後7時30分枠の新番組の打診を受けた東映テレビ部が、子供向けヒーロー番組を制作することになりました。萬画家「石ノ森章太郎」を原作に起用し、現在のテレビ朝日系列となるNET系列で放送開始したのがシリーズ第1作『仮面ライダー』です。
 
  	石ノ森章太郎先生はクロスファイヤーやスカルマンなど、いくつかのご提案をされました。一番のお気に入りであったスカルマンが「大人の事情」でボツになったあとも諦めきれず、ついに見ようによってはドクロにも見えるバッタの顔をした「仮面ライダーホッパーキング」を生み出すのでした。
特撮ヒーローが生まれるまで・初期デザイン画の変遷:仮面ライダーシリーズ・ミラーマンほか - Middle Edge(ミドルエッジ)
意外と知られていない仮面ライダーシリーズのデザインモチーフ。昭和ライダーのものをご紹介します。
シリーズの定番モチーフ・バッタ
 
  	仮面ライダーといえばバッタです。
バッタをデザインモチーフにした昭和ライダーは、以下の方々です。
仮面ライダー1号
仮面ライダー2号
仮面ライダーX
初期はほとんど大映テレビ!シリアスな人間ドラマで話題だった「仮面ライダーX」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
仮面ライダーBlack
キミは仮面ライダーをみたか?!仮面ライダーBLACK!!【仮面ライダーシリーズ第8弾】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
 
     
    




