スポ根アニメやドラマの『スパルタコーチ・鬼コーチ』

スポ根アニメやドラマの『スパルタコーチ・鬼コーチ』

現代でいえば無茶苦茶で過酷過ぎる特訓ばかり課す強面のスパルタコーチ・鬼コーチの存在があったから、昭和のスポ根アニメやドラマは、努力が実った時、よりいっそう選手(ヒーロー・ヒロイン)の激動の成長ドラマになり、大きな感動や刺激をもたらしました(娯楽性において)。現代ではPTAの猛攻撃を食らうパワハラなコーチになってしまいますが、代表的な昭和のスパルタコーチ・鬼コーチをおさらいしてみましょう。しつけ、しごきや特訓。許容範囲はどこまでなのか。ケースバイケースでしょうし、人によって感情や精神的な耐久力は違うので難しい問題ですね。


『巨人の星』(漫画:1966年 / テレビアニメ:1968年)の星一徹

スポ根作品では登場人物を育成するために過酷なトレーニングを課す指導者の姿が描かれている。

『巨人の星』の星一徹

星一徹のスパルタ教育、100本ノック、1000本ノックというのが鬼コーチのイメージに・・・

オズマを鍛える星一徹。打撃を失敗する度に竹刀で殴打します。鬼コーチは竹刀を持っているイメージに・・・

『柔道一直線』(漫画:1967年 / テレビドラマ:1969年)の車周作

主人公・一条直也の父親は1964年の東京オリンピックの柔道で敗れ、命を落とす。直也は車周作の指導のもと、「地獄車」、「海老車」などの技を駆使して外国人柔道家や日本のライバルたちと戦う。

最後は師匠・周作が直也に「地獄車からの脱皮」と新たな飛躍が必要と見て、敢えて敵の外国人柔道家に「地獄車攻略法」をさずける。直也は試合でも相手の誘いに乗らず、冷静に普通の投げ技で破り、最後は日本人のライバルを地獄車で下して優勝する。

周作は負けを認め、直也の活躍がテレビ中継されている料理店で酒を飲みながら息を引き取る。

『柔道一直線』の車周作(演:高松英郎)

『柔道一直線』の車周作

『柔道一直線』の車周作

『アタックNo.1』( 漫画:1968年 / テレビアニメ:1969年)の本郷俊介・猪野熊大吾

『アタックNo.1』の本郷俊介

野球の100本ノックに対してバレーボールは100本レシーブ。

『アタックNo.1』の本郷俊介

体にバンバン当たる。スパルタ特訓の過酷さが表現される。

体でレシーブする描写が特訓の厳しさを表す。バレーの特訓イメージ描写の先駆け。

特に顔面レシーブは特訓の厳しさを象徴的に表す。

本郷俊介をはるかに超えるスパルタ特訓を叩き込んでくる恐るべき鬼コーチ「猪野熊大吾」

猪野熊大吾
声 - 中曽根雅夫→村瀬正彦 / 演 - 船越英一郎
本名・大川一郎。中学オールジャパン、全日本の監督。ヒゲ・サングラスという怖そうな格好をしている。選手達をスパルタで鍛え上げるが、終盤は選手を怒らせて上達させる。

決勝戦前では「何かうまいこと言おうとしたが、忘れた!」と言って選手の緊張を解くなど優しさをうかがわせる。

アメリカへ出発する際はヒゲを剃り、サングラスもとり、まんざらでもない姿を見せる。アニメ版では本郷とは大学時代からの友人。こずえにバレー選手としての好意を抱いている。三条の実の兄(実写版では父)でもあるが、訳あって生き別れとなった。

オールジャパン・ベスト12の鬼コーチ「猪野熊大吾」

オールジャパン・ベスト12の技を猪野熊大吾が完膚なきまでに破る。選手たちは力が足りないことを思い知らせる猪野熊大吾。

猪野熊大吾の強烈な100本レシーブに、顔面レシーブする選手続出。 中学バレーの頂点に立つ12人でも過酷な練習についていくのがキツイ。

『サインはV』(テレビドラマ:1969年)の牧圭介

『アタックNo.1』とともに、1964年の東京オリンピック・女子バレーボール"東洋の魔女"の登場から始まった日本のバレーボールブームを巻き起こしたが、当作はもともと「『アタックNo.1』への対抗馬が欲しい」という少女フレンド編集部の要請から企画された。このため『アタックNo.1』がまだ少女マンガ的な路線を残していたのに対し、特訓もあれば魔球もありと『アタックNo.1』との違いを打ち出している。

1969年版のテレビドラマはTBS系で放送。実写スポ根ドラマ(スポーツ根性ドラマ)の草分け的番組。大人から子供まで広い年齢層に熱狂的な支持を受け、最高視聴率39.3%、平均視聴率32.3%を誇る大ヒット・ドラマとなった。その後1973年版もTBS系で放送されている。

『サインはV』の牧圭介

1969年版は朝丘ユミが主人公。彼女は、バレーボールの練習中に姉を亡くしたため、天性の才能を持ちながらもバレーボールを憎み一度は離れようとしていたが、「立木大和」の牧圭介にスカウトされ、再びバレーボールと向き合おうと決意する。

「立木大和」は立木製作所の新設バレーボール部だが、厳しい練習のために退部する選手が続出していた(第1話の段階では、選手はキャプテンの松原かおりしか残っていなかった)。

『サインはV』(テレビドラマ:1969年)の牧圭介。厳しい練習のために退部する選手が続出していた。

鬼コーチの「牧圭介(演:中山仁)」の特訓における制球コントロールが抜群で、倒れたユミの頭を何度も直撃する。

『エースをねらえ!』(1973年)の宗方仁 スパルタコーチの代名詞的存在の一人。

『エースをねらえ!』は、山本鈴美香のスポーツ漫画。1973年から1975年および1978年から1980年まで『週刊マーガレット』に連載された。少年少女を中心にテニスブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。また、アニメ化、テレビドラマ化などもされている。 松岡修造の愛読書としても知られている。

『エースをねらえ!』の宗方仁

宗方仁(むなかた じん)
西高コーチに就任早々、ひろみの素質に注目しいきなり彼女を代表選手に抜擢して猛特訓を開始する。

このようにその考えや言動は周囲に理解し難いものだが、理屈に合わないことはしない。トップ選手だったが、22歳の時に練習中に倒れて再起不能を宣告された。

祖父母と3人暮らし。漫画作品におけるスパルタコーチの代名詞的存在の一人。

3年の命だと宣告され必死にひろみを鍛え、自身の死後のひろみを親友の大悟と、彼女に寄り添う藤堂に託して入院先で27歳の生涯を閉じた。

『エースをねらえ!』の宗方仁「おまえのテニスに対する愛情はその程度のものか」

『エースをねらえ!』の宗方仁「藤堂とできれば別れろ」

『エースをねらえ!』の宗方仁

『ウルトラマンレオ』(1974年)のモロボシ・ダン

ウルトラマンレオでは主人公・おゝとりゲンが特訓を重ねて必殺技を身に付けると共に精神的に成長する姿が描かれたが、鬼コーチ役のモロボシ・ダンから課せられる「ブレーキの利きが甘いジープに追いかけられる」などの過酷な特訓シーンは語り草となっている。

『ウルトラマンレオ』(1974年)のモロボシ・ダン

おゝとりゲンはダンが毎話のように課す厳しい特訓と数多くの孤独な戦いに耐え抜くことで、自らの素質を磨いて成長していくと同時に、次第にダンの特訓を必要としなくなる。

モロボシ・ダンは毎話のように厳しい特訓をおゝとりゲンに課す。

モロボシ・ダンは師匠として厳しい特訓を課しておゝとりゲンを鍛え上げていく。

『リングにかけろ』(1977年)の高嶺菊

高嶺 菊(たかね きく)
声 - 田中理恵
竜児の姉。女性ながら亡父から受けついだ素晴らしいボクシングセンスとテクニックを持っており、父親の成し得なかった世界チャンピオンへの夢を引き継がせるべく、泣き虫だった竜児をボクサーとして鍛え上げる。

大人しく控えめな母親や弟とは対照的にかなり強気な性格だが、人情家であり涙もろい一面もある。呑んだくれで暴力をふるう継父の富蔵に反発し、竜児と共に故郷から逃げるように上京。

中学卒業後は進学せず、身を寄せていた大村ジムの会長が経営する医院で看護の助手を務めながら竜児を鍛え、その成長を見守る。しかし上京直後に転校した学校の授業で、山口の学校で習っていなかった範囲の数学の問題を出されても自力で解けるなど、勉強は出来たようである。

高嶺菊「甘ったれるな!」 鉄拳を食らわす。高嶺 竜児を世界一のボクサーへと鍛え上げていく。

『リングにかけろ』の高嶺菊は厳しいが本質をついた的確な指導をする。

ろくでもない義父をノックアウトする高嶺菊

不良をノックアウトする高嶺菊

『惑星ロボダンガードA』(1977年3月6日)のキャプテン・ダン(一文字 断鉄)

キャプテン・ダン(一文字 断鉄)
声 - 柴田秀勝/林一夫(しょうちゃん紙芝居)
ドップラーの基地から脱走してジャスダムへ辿り着いたマスクマン。当初はドップラー軍団によって自分の身元に関する記憶、手足の指紋を消されており、第2話でジャスダムに現れた時は「Mr. X」と名乗っていたが、大江戸により、ダンガードAにちなんでキャプテン・ダンという仮名を与えられる。卓越した操縦技術を持ち、大江戸博士からプロメテ計画の要となるであろう巨大ロボ・ダンガードAのパイロット養成を託されてタクマらをしごきまくる鬼教官に就任。第3話以降、延々と繰り返される訓練は主役ロボ・ダンガードAの活躍を大幅に先送りすることとなる。

マスクにはドップラー軍団の指令を受ける受信装置が内蔵されており、ダンは受信アンテナが偶然折れたことにより、軍団の呪縛から解き放たれて脱走することができた。だが構造上の問題とあらゆる工具が歯が立たない頑丈さで、マスクは外せない。また受信装置自体は故障していないため、ダンはたびたびドップラー軍団の指令電波と受信装置が作用して起こる頭痛に悩まされることになった。

第26話で自分に代わるパートナー候補として新たに2人の候補生をスカウトし競い合わせようとする。間もなくジェット・ジョーが死亡したため、タクマと秀人の両名に絞ってメインパイロットの座を巡るライバル意識を激しく煽り立てた。

第11話で自分を狙った爆弾の爆発によりマスクが破損、外れて記憶も甦り、自分が一文字断鉄であることを思い出す。しかしその後は大江戸のみに事情を明かし、タクマの前ではマスクを被り、あくまでダンとして厳しく接し続けた。一方では、発言や行動の端々に実父としての感情が表れるなどの変化も見られ(タクマは死後そのことに気付く)、登場終盤では息子の成長を陰で喜んでいた。第33話で重傷を負いマスクが外れてタクマに正体を知られるが、親子としての愛情を交わす間もなく第35話でジャスダム発進と同時に敢え無く死亡した(その直前、素顔でタクマにサテライザー出撃を命じたのが最後の会話となった)。
なお、スタッフによる当初の予定ではダンはそのままタクマと秀人を鍛えながらプロメテまで同行するはずだった。

しかし、タクマをしごきまくるその鬼軍曹ぶりに対し、一部の熱狂的な女性ファンたちから「酷すぎる」「憎たらしい」「死んで欲しい」などのクレームを送りつけられるなど大いに不興を買い、これに加えてメインターゲットである肝心の幼児層からは「仮面が怖い」というクレームの投書が毎週相次いだことによる余りの不人気ぶりから、急遽死なせることになったという。

『惑星ロボダンガードA』のキャプテン・ダン(一文字 断鉄) 鬼教官・鬼軍曹。あまりにも鬼コーチ過ぎて視聴者からクレームが入った

キャプテン・ダン(一文字 断鉄)は、あまりにも鬼コーチ過ぎて視聴者からクレームが入ったことで、急遽死なせることになったという。

『タッチ』(1981年)の柏葉英二

柏葉 英二郎(かしわば えいじろう)
声 - 田中秀幸(中二時代 - 鳥海勝美)
明青野球部OBにして西尾監督が病気療養中の明青野球部代理監督。五分刈りの頭髪に口ヒゲ、サングラス、練習中は常に竹刀とビールを手放さず、指導者というよりはヤクザやチンピラといった風体。

過去のいきさつから明青野球部に恨みを持っており、「自分が果たせなかった夢」を「復讐」と位置づけ、達也ら現野球部員に過酷な練習を課す。眼に病を抱えている。明青野球部員からは「鬼監督」と呼ばれ、新体操部員からは「ヤクザ監督」と呼ばれている。原田正平の叔父と同級生だった。

『タッチ』(1981年)の柏葉英二

部員に課した過酷な練習は、かつて自分を冷遇した野球部への復讐という目的があったものの、野球に対する情熱の屈折した表れでもあり、結果的には部員たちの飛躍的な成長を促すこととなった。

『タッチ』(1981年)の柏葉英二

『電撃戦隊チェンジマン』(1985年2月2日)の伊吹長官

伊吹長官(いぶきちょうかん)
自身の提唱した「電撃戦隊」を率いる地球守備隊の指揮官。訓練の時は極めて厳しいが、普段は優しく頼もしい、隊員たちにとっての父親的存在。

基地内に温泉を造って皆の交友を図ったりもしていた。戦士としてもかなり高い戦闘力を持っており、自ら先頭に立って戦ったこともあった。

宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富であるが、それは彼の隠された素性に原因があった。終盤でチェンジマンが危機に陥った際、自らその正体を明かす[ep 10]。

ヒース星人ユイ・イブキ
ゴズマによって滅ぼされたヒース星唯一の生き残りであり、伊吹長官の真の姿。宇宙を彷徨い、様々な知識と教養を蓄えながら地球に辿り着いた。最終回にて同じく故郷を失った異星人達とともに再び宇宙へ旅立っていった。

『電撃戦隊チェンジマン』の伊吹長官 訓練の時は鬼のように極めて厳しいが、普段はやさしい

『電撃戦隊チェンジマン』の伊吹長官

『電撃戦隊チェンジマン』の伊吹長官

『トップをねらえ!』(1988年)のオオタコウイチロウ

1988年にガイナックスにより『トップをねらえ!』というSFロボットアニメが制作され、美少女・巨大ロボット・スポ根という3つの要素を組み合わせた作品となったが、この作品において登場人物が健気や可愛らしさといった「少女らしさ」を犠牲にすることなく戦う姿を描いたことで戦闘美少女という表現の可能性を広げることになったと評されている。

『トップをねらえ!』のオオタコウイチロウ

『SLAMDUNK(スラムダンク)』(1990年)の田岡茂一

田岡 茂一(たおか もいち)
声 - 石塚運昇
監督。年齢は41歳で、10年以上の監督歴を持つ。非常に気が短く厳しい人物で、試合中わずかでも気を抜いたプレイを行った選手は怒鳴りつけ、思い出すだけで部員たちが冷や汗を流すほどの厳しい練習を課すが、部員たちを思いやる面も見せる。

魚住が入部してからは、本気でインターハイ出場を視野に入れスカウトに奔走。三井と宮城、流川へのスカウトは失敗に終わったが、東京の中学から仙道を入学させることに成功した。その後、入部当時は挫折しかかっていた魚住を励まして説得し、神奈川トップクラスのセンターに、またひとりのスコアラーに過ぎなかった仙道を一流のオールラウンダーにそれぞれ成長させた。

『SLAMDUNK(スラムダンク)』の田岡茂一

『SLAMDUNK(スラムダンク)』の田岡茂一

『ダイヤのA』(2006年)の片岡鉄心

片岡 鉄心(かたおか てっしん)
声 - 東地宏樹 演 - 加藤靖久
青道高校野球部監督。元投手。右投げ右打ち。東京都出身。184cm、77kg。O型。12月25日生まれ。サングラスがトレードマークの強面だが、まだ30代。

遠投は100mを超え、一人で3年生相手に日が暮れるまでノックをしたり、バッティングピッチャーとして140km/h前後の球を200球近く投げる常に厳格で冷酷だが、実力と気迫が備わっている者はきちんと認める。

特定の選手を贔屓せず全員を大事に思っており、最後のチャンスで一軍に上がれなかった3年生に対しても感謝と気遣いの言葉をかけるなどもしており、教え子達からは慕われている。

選手と話をする際、枝で地面をいじくる癖がある。普段は教員(現国教師)でもあるため、同僚からは監督ではなく先生と呼ばれている。沢村からは「グラサン」、「将軍」、「ボス」、「ビッグボス」と呼ばれている。

『ダイヤのA』の片岡鉄心 非常に厳しい鬼コーチだが人格者なので教え子達からは慕われる

『アイカツ!』(2012年10月8日)の紫吹 蘭(しぶき らん)

紫吹 蘭(しぶき らん)
声 - 大橋彩香 / 歌 - すなお(吉河順央)→ゆな(市倉有菜)
いちごのクラスメイト。赤茶色のストレートなロングヘアが特徴。瞳の色は紫色。レッスン時はポニーテールを紫色の蝶の形のリボンで結った髪型にしている。別名「美しき刃」。セクシータイプ。イメージカラーはパープル。

スターライト学園中等部1年生→2年生(第26話より)→3年生(第51話より)→高等部1年生(第76話より)。
8月3日生まれ、しし座のAB型[5]。身長は158cm→163cm。一人称は「あたし」。おやつ感覚がズレており、板ワカメ、煮干、ちからこぶ煎餅など和風で渋い物を好む。また、スイートトマト(プチトマト)が好物で、好きな物は最後まで残す派。

芸歴15年のベテランアイドルかつ子役出身で、「スターライト学園」入学前から芸能界のキャリアがあり、プロ意識が強い。姉御肌でツンデレな性格。すこし照れ屋でもあり、名前を「ちゃん」づけで呼ばれるのを嫌う。この性格が災いしてか、いちごとあおいに弄られることが多い。
特訓ではスパルタ肌で、いちごやあおいに「鬼コーチ」と言われている。

『アイカツ!』の紫吹 蘭(しぶき らん) 竹刀を持ったスパルタ体育教師の格好をした鬼コーチ

『アイカツ!』の紫吹 蘭(しぶき らん) 鬼の格好をしている鬼コーチ

『アイカツ!』の紫吹 蘭(しぶき らん)

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