日本代表としても活躍したDF堀池巧
清水エスパルスで活躍した堀池巧(ほりいけ たくみ)
1998年後半~1999年前半はセレッソ大阪に在籍。
JSL(Jリーグの前身)で85試合、Jリーグで203試合、日本代表で国際Aマッチ58試合に出場した。
日本代表でも活躍!
三羽烏の一角・堀池巧
三羽烏の3人
全員が一流だった三羽烏
FW・長谷川健太(はせがわ けんた)
MF・大榎克己(おおえのき かつみ)
清水エスパルス屈指のテクニシャン【大榎克己】を振り返る記事 - Middle Edge(ミドルエッジ)
堀池巧は守備の達人
身長173cmとセンターバックとしてはかなり小柄だったが、的確な読みとポジショニングでカバーしていた。
また、サイドバックとして絶妙なタイミングでの駆け上がりも特長だった。
サッカーを始めた理由は静岡の土地柄!
Vol.5 インカレ決勝解説者 堀池巧「大学サッカーは夢を実現する場所」 by | ゲキサカ[講談社]
上記はインタビューでの堀池巧のコメント。
順天堂大学時代に日本代表になり、サッカーを職業として選んだ堀池。
4年生の時には、キャプテンを務めながらも日本代表のソウルオリンピックの予選が重なり、大学サッカーとの両立に苦労したそう。
しかしながら、最後のインカレ(全日本大学サッカー選手権大会)では、堀池が決勝点を決めて優勝した。