プロ野球パ・リーグ、往年の懐かしいユニフォームまとめ。

プロ野球パ・リーグ、往年の懐かしいユニフォームまとめ。

草野球に興じた少年が多かった70~90年代。好きなチームのユニフォームや帽子を身に着けていた人も多かったことでしょう。そんな懐かしい往年のプロ野球ユニフォーム、パ・リーグ編をまとめてみました。


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ビジター

北海道日本ハムファイターズ - ユニフォームの変遷 - Weblio辞書

ロッテオリオンズ

1973年~1994年のユニフォームを集めてみました。
長らくロッテオリオンズとして戦い92年に本拠地を川崎→千葉とし、千葉ロッテマリーンズに改称。
移転後最初のデザインも並べてみます。

1973~91年のユニフォーム

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ビジター

1973年 - 1991年 - 金田正一の監督就任に伴い、ユニフォームを一新。帽子・アンダーシャツが青から紺に代わる。また、金田のアイデアを取り入れたニット素材の特徴を生かし、肩、袖、パンツからボディにかけて、両サイドを紺で挟む赤の太ラインが入る。「LOTTE」の胸ロゴは紺色に赤の縁取りのゴシック体(背番号も同様)となり、「Orions」のロゴは消滅(基本ユニフォームとなるホーム用に企業名のみを表したということ)。また、背番号の上に選手名が入り、胸番号が復活する(胸番号・選手名は紺)。帽子のLOと星マークに、赤の縁取りが入る。 ホーム用はオフホワイト地。 ビジター用はスカイブルー地で、胸ロゴはホーム同様「LOTTE」。 翌1974年より、胸ロゴ・背番号の色が赤色に紺の縁取りへ変更され、ボタンの素材が、白の2つ穴から透明4つ穴タイプに変わる。 1984年より、スパイクの色が黒地に白ラインから白地に紺ラインに変わる。 1989年より、ボタンの素材が透明からユニフォームの地色と同じ色に変わる。 金田監督より、ラインは生地の上に乗せるのではなく、生地と生地との間にはめ込むよう要望があり、当時の技術では非常に苦労したという。 背番号の書体の中で「1」については、下に「_」の付かないスタイルであったが、背番号1の選手(ジム・ラフィーバー→ラファエル・バチスタ→高橋博士→愛甲猛)については「_」が付いていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%23.E3.83.A6.E3.83.8B.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.AE.E5.A4.89.E9.81.B7

千葉ロッテマリーンズ - Wikipedia

1992~94年のユニフォーム

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1992年 - 1994年 - 本拠地が千葉市に移転し、球団名が「千葉ロッテマリーンズ」となり、初めてプルオーバー・タイプを採用。サンライズ・ピンクとカレント・ブルー(ブルーグレー)で千葉県のイメージを前面に押し出した。 帽子は、黒色地に帽子マークはピンクの縁取りに黒文字でCLM(Chiba Lotte Marinesの略)で真ん中に波模様が入ったもの。 シャツ・パンツは、白(ホーム)、ブルーグレー(ビジター)をそれぞれ採用。 首周り・袖口には、黒・ピンクのライン(外側にピンク)が、ズボンサイドにはピンクを黒で挟んだラインが入る。 胸マークには「Marines」(筆記体)を、左袖にはホーム「CHIBA」ビジター「LOTTE」(親会社ロッテのロゴマーク)のマークをそれぞれ採用。 胸マーク・番号にはピンク・黒縁取り、左袖マーク・背ネームには黒を使用。 背番号の「1」の書体は、「_」の無いもの(ただし、左上の欠けていない書体)が引き続き採用されたが、背番号1の愛甲猛については引き続きオリオンズ時代と同様の書体が採用された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%23.E3.83.A6.E3.83.8B.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.81.AE.E5.A4.89.E9.81.B7

千葉ロッテマリーンズ - Wikipedia

千葉ロッテマリーンズ - Wikipedia

南海ホークス→福岡ダイエーホークス

1978年~1992年のユニフォームを集めてみました。
その間もポイントのデザインチェンジは繰り返されましたが、大きくは89年に南海→ダイエーにオーナーチェンジしたタイミングでカラーも大きく変わりました。

1978~88年のユニフォーム

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ビジター

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