寝ぐせが印象的な羽生善治。将棋を知らない人でも知っている彼。一体どの位強いの?

寝ぐせが印象的な羽生善治。将棋を知らない人でも知っている彼。一体どの位強いの?

1996年に史上初の七冠を達成した棋士・羽生善治。彼の七冠獲得までの戦歴やプロとしての勝率を特集!


史上初の七冠を達成した 羽生善治

10代の頃から活躍した羽生善治!

羽生の七冠獲得を伝える新聞

出版社 マイナビ
発売 2014/8/26

羽生世代の衝撃 ―対局日誌傑作選―

小学生の頃から強かった!!

小1から将棋にのめり込んだ

小6の羽生少年

大人になっても強かった!!

七冠を独占するまでの道のり

1993年、郷田真隆王位との王位戦

同年度、さらに竜王位を佐藤から奪還して史上初の六冠王となる。残るタイトルは、谷川が保持する王将位ただ一つとなった。 王将リーグでは郷田と5勝1敗同士で並びプレーオフとなったが、これに勝利して王将挑戦権を獲得。ついに、1995年1月からの王将戦七番勝負で、全冠制覇をかけて谷川王将に挑むことになる。 この第44期王将戦七番勝負はフルセットの戦いとなり、その間、同時進行していた棋王戦五番勝負では森下卓に対し3-0で早々と防衛をしていた。 そして最後の第7局(1995年3月23 - 24日)は、青森県・奥入瀬で行われた。相矢倉の戦形となったが、2日目に千日手が成立。 先手・後手を入れ替えての指し直し局は同日中に行われたが、40手目まで千日手局と同じ手順で進行。つまり、相手の手を真似し合ったような格好であった。 41手目に先手の谷川が手を変え、以降、矢倉の本格的な戦いとなったが、最後は谷川の111手目を見て羽生が投了。 阪神淡路大震災で被災したばかりの谷川によって、七冠制覇を目前で阻止された。羽生がタイトルに挑戦して敗れたのは、これが初めてである。 この第7局の2日目当日、対局場のホテルには、将棋界の取材としては異例の数の報道陣が大挙して詰めかけていた(約150名)。 敗れた羽生は、「もう2、3年は、(七冠の)チャンスは巡ってこないだろう」と思った。

https://wikimatome.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB

羽生善治 - ウィキまとめ

この時、羽生は風邪を引いて高熱での対局!

1996年2月、谷川浩司王将(左)と七冠を賭けて再戦!

ところが、それから1年間、羽生は王将戦第7局の前に既に防衛していた棋王戦(対・森下卓)を含め、名人戦(対・森下卓)、棋聖戦(対・三浦弘行)、王位戦(対・郷田真隆)、王座戦(対・森雞二)、竜王戦(対・佐藤康光)と六冠の防衛に全て成功する。

そのかたわら、第45期王将リーグは対・中原戦で1敗を喫したものの、村山聖、森内俊之、丸山忠久、郷田真隆、有吉道夫に勝って5勝1敗の1位となり、2期連続で谷川王将への挑戦権を勝ち取る。

第45期王将戦七番勝負の決着は、前年とは異なりあっさりとやって来た。
羽生は開幕から3連勝し、山口県のマリンピアくろいでの第4局(1996年2月13日-2月14日)を迎える。

報道陣の数は1日目から170名を超え、2日目には250名近くに達した。

羽生の後手番で戦形は横歩取りの激しい将棋となり、82手で羽生の勝利。
4-0のストレートで王将位を奪取し、ついに七冠独占を達成した。

横歩取りは、谷川が低段の頃に愛用しており、それに影響を受けた小学生時代の羽生少年が好んで指していた戦法であったため、その戦形で七冠を達成できたことは、感慨深かったという。

七冠達成以降の羽生善治

3度目の防衛に失敗

思考を巡らす羽生善治

一冠のみとなった2004年に底力を発揮

その後、2004年度中に次々とタイトル挑戦権を得て、王位戦、王将戦、棋王戦を獲得し、四冠を取り戻した。
2004年以降も順調に好成績を挙げていく羽生。
2008年にはいわゆる「永世六冠」(永世名人、永世棋聖、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将)を史上初めて達成する強さをみせた。

出版社 日本実業出版社
発売 2010/11/26

「結果を出し続けるために」 羽生 善治 (著)

タイトル戦以外も強かった!!

近年の羽生善治

なんと「チェス」も強かった!!

世界トップレベルの達人たちとも名勝負を繰り広げている

思考を巡らす羽生善治

全日本チェス選手権優勝の小島慎也も日本で一番チェスが強いのは羽生さんと明言している。
一体どういった頭の構造をしているのだろうか、羽生善治という男は。

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