「サルでも描けるまんが教室」
漫画の描き方から、いろんなジャンルの分析、さらには投稿、デビュー、連載まで懇切丁寧に教えてくれますが、あくまでギャグ漫画。実用的なことを面白く教えてくれます。途中からは作中作「とんち番長」が連載され、壊れていく漫画家の姿まで描いてくれており、漫画家志望者でなくても笑えて、ためになる作品です。
登場人物
相原弘治(左)竹熊健太郎(右)
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投稿するまで編
前半では、漫画の基本から、各ジャンルの描き方などを、面白く解説してくれています。どのような解説だったかいくつかご紹介します。
漫画は芸術ではない!
竹熊先生の芸術写真
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「芸術は必ず治る!」
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パンツの描き方の歴史
パンチラ進化論①
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パンチラ進化論②
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サブリミナル効果
サブリミナルトーン
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4大少年誌比較
いよいよ投稿をしようということになり、少年誌にもそれぞれ傾向が違うということを、もしも桃太郎がこの雑誌で連載されたなら・・・という例と、各雑誌の傾向のグラフで説明してくれています。「サルまん」が1989年に描かれたものなので、その当時の少年誌の傾向なのですが、我々世代には納得の分析です。
ジャンプ
週刊少年ジャンプ分析
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