淀川長治さんの解説
懐かしの淀川さんの解説です。
全ページにセリアズ(ボウイ)は処刑される運命に…と書きましたが、それは、頭だけ出して身体全体を砂の中に埋められる…という残酷な方法でした(残酷でない処刑などないかもしれないですが)。
そこで、ヨノイ大尉(坂本龍一)は、セリアズの髪の毛を一束切って持ち帰ります。それも、やはり「男の友情・愛」だったのかな…。
エピソードあれこれ
たけしさんが、当時の撮影裏話をいろいろとおもしろおかしく話してくれています。
何やら、坂本龍一さんのイメージが…(崩壊していくような^_^;)!
そして、中盤あたり、またもや、
「え、そういう意味もあったの?」
と驚いてしまったことを、たけしさんの口から…!
「坂本龍一(ヨノイ大尉)とデヴィッド・ボウイ(セリアズ)とおいら(たけしさん・ハラ軍曹)の三角関係」
え(~_~;)?
ヨノイ大尉→セリアズ ハラ軍曹→ヨノイ大尉 そしてハラ軍曹は、ジェラシーだったの?!
これはデヴィッド・ボウイが亡くなった時の頃(2016年)です。
ここでも、こぼれ話を聞くことができます。
たけしさんは「戦メリ」時代からすると、今では映画界における「世界の北野武」ですから、観方も変わってきているかもしれないですね。
戦場のメリーさんの羊
最後は、関係あるようなないような、「オレたちひょうきん族」からのパロディです。
たけしさんの大島監督のマネ…歯が…(さんまさんでないのですね)(^^ゞ!
こんなパロディまでできるほどに、当時、「戦場のメリークリスマス」は話題になりました。
カンヌ映画祭ではおしくも賞を逃したとはいえ、この記事を書くにあたっていろいろ調べてみて、当時はわからなかったことも「そうだったのか…」と理解できるようになり、もう一度、やっぱり観たいな…と思う映画でした。