『パーフェクトブルー』(1997年・アニメ映画)謎の人物のストーキングに怯えるアイドル「霧越未麻」の恐怖を描くサイコサスペンス・アニメ。

『パーフェクトブルー』(1997年・アニメ映画)謎の人物のストーキングに怯えるアイドル「霧越未麻」の恐怖を描くサイコサスペンス・アニメ。

主人公「未麻」がアイドルから女優へ脱皮するに当たっての苦悩が見せる多様な錯綜状態、謎の人物のストーキングと猟奇的な事件によって精神状態がさらに追い込まれることで、未麻の錯綜状態はさらに悪化します。視聴者も主人公「未麻」のシーンが現実・夢・妄想・幻影・劇中劇なのか分からなくなってきます。この錯乱状態がこの作品のコアと思います。海外評価も高い、この作品を謎解きをしながら、おさらいしていきましょう。ワタクシの作品の解釈は正解であるかは分かりません。多様な解釈ができる作品ですが、少しでも参考になれば幸いです。


『パーフェクトブルー』(1997年・アニメ映画)

『パーフェクトブルー』(PERFECT BLUE)は、1997年の日本のアニメ映画。国内でのレイティングはR-15指定、その他ほとんどの国では18禁。

監督・キャラクターデザイン:今敏
企画:岡本晃一・竹内義和 
企画協力:大友克洋・樋口敏雄・内藤篤
プロデューサー:中垣ひとみ・石原恵久・東郷豊・丸山正雄・井上博明
脚本:村井さだゆき
キャラクター原案:江口寿史
演出:松尾衡
作画監督・キャラクターデザイン:濱州英喜

「世紀末」という言葉が横行したこの時代に、ストーカーやインターネットをいち早く取り入れ、「本当の自分」について現代的な視点で捉えた作品でもある。

『パーフェクトブルー』(1997年・アニメ映画)の「あらすじ」

アイドルグループの「チャム」に所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。

未麻は事務所の方針に流されつつも、かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させる。初出演のドラマはセリフが一言だけの端役から始まり、続いてレイプシーンを演じることとなる。さらにはヘアヌード写真集のオファーが来るなど、アイドル時代からは考えられなかったような仕事をこなしてゆく未麻。「チャム」以来のファンたちは未麻の厳しい現状を嘆くが、彼女の女優生活は次第に軌道に乗り始める。

しかし、人気とは裏腹に未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。レイプシーンやヘアヌードは本当の自分の姿なのか。自分が望んだことなのか。そんな疑問を抱く中、インターネット上に未麻になりすました何者かがウェブサイトを開設。

しかしその内容は虚実を織り交ぜつつも、まるで未麻本人が書いたかのように詳細を極めていた。未麻はストーカーに監視されていたのだった。

「アイドルとしての未麻」が更新を続けるウェブサイトを見て、精神的に追い詰められる未麻。また、未麻の事務所に手紙爆弾が送りつけられたり、関係者が次々と殺される事件が発生する。

出典 パーフェクトブルー - Wikipedia

『パーフェクトブルー』(1997年・アニメ映画)

「英国メディアが選ぶ “すばらしいアニメ映画” ベスト30」の中でパーフェクトブルー(1997年 / マッドハウス / 日本)は25位にランクイン

パーフェクトブルー(1997年 / マッドハウス / 日本)は25位にランクインしています。海外評価が高いことで有名な作品です。

1.トイストーリー(1995年 / ピクサー / アメリカ)
2.千と千尋の神隠し(2001年 / スタジオジブリ / 日本)
3.美女と野獣(1991年 / ディズニー / アメリカ)
4.白雪姫(1937年 / ディズニー / アメリカ)
5.AKIRA(1988年 / トムスエンタテインメント / 日本)
6.となりのトトロ(1988年 / スタジオジブリ / 日本)
7.サウスパーク/無修正映画版(1999年 / コメディ・セントラル / アメリカ)
8.Mr.インクレディブル(2004年 / ピクサー / アメリカ)
9.戦場でワルツを(2008年 / ブリジット・フォルマン・フィルム・ギャング / イスラエル)
10.ジャングル・ブック(1967年 / ディズニー / アメリカ)
11.火垂るの墓(1988年 / スタジオジブリ / 日本)
12.ライオンキング(1994年 / ディズニー / アメリカ)
13.ロジャー・ラビット(1988年 / タッチストーン・ピクチャーズ / アメリカ)
14.ファンタスティック・プラネット(1973年 / アルゴスフィルム / フランス、チェコスロバキア)
15.アラジン(1992年 / ディズニー / アメリカ)
16.ウォーリー(2008年 / ピクサー / アメリカ)
17.ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年 / タッチストーン・ピクチャーズ / アメリカ)
18.ファンタジア(1940年 / ディズニー / アメリカ)
19.ウォーターシップダウンのうさぎたち(1978年 / CIC / イギリス)
20.アイアン・ジャイアント(1999年 / ワーナー・ブラザーズ / アメリカ)
21.ファインディング・ニモ(2003年 / ピクサー / アメリカ)
22.ダンボ(1941年 / ディズニー / アメリカ)
23.シュレック2(2004年 / ドリームワークス / アメリカ)
24.スキャナー・ダークリー(2006年 / ワーナー・インディペンデント / アメリカ)
25.パーフェクトブルー(1997年 / マッドハウス / 日本)
26.もののけ姫(1997年 / スタジオジブリ / 日本)
27.シュレック(2001年 / ドリームワークス / アメリカ)
28.ペルセポリス(2007年 / ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー / フランス)
29.トイストーリー2(2004年 / ピクサー / アメリカ)
30.ファンタスティック Mr.FOX(2009年 / 20世紀FOX / アメリカ)

出典 英国メディアが選ぶ「世界のアニメ映画トップ30」 日本からはジブリ作品『AKIRA』『パーフェクトブルー』が選出! | ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2014/05/21/443591/

アイドルグループの「チャム」に所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。

霧越未麻(きりごえ みま)
声 - 岩男潤子
主人公。人気アイドルだったが、事務所の意向で女優へ路線転向する。しかし現状への不満やストーカーへの恐怖などから、精神的に追い詰められていく。

霧越未麻(きりごえ みま)

雪子(ゆきこ)、レイ
声 - 古川恵実子(雪子)、新山志保(レイ)
共に未麻とアイドルグループ「チャム」を組んでいた。未麻の脱退後も二人で「チャム」を続けている。

アイドルグループの「チャム」雪子・未麻・レイ

内田守(うちだ まもる)
声 - 大倉正章
屈強なストーカー。コンサート会場の警備アルバイトを務め、未麻に異常なほど執着している。劇中では最後まで名前が明かされなかった。

内田守(うちだ まもる)

非常にやばい、アイドル「未麻」のストーカーなファン・・・

自分の手のひらにアイドル「未麻」が乗っているように見える・・・やばいですねえ・・・

この作品では、「アイドルの未麻」と「女優の未麻」には大きな違い、意味合いがあります。作品の中核的な意味を持つ大きな違いです。後になれば分かります。

女優に転身する「霧越未麻(きりごえ みま)」

ルミ
声 - 松本梨香
未麻のマネージャー。自らも元アイドルであるが、見る影もなく肥満している。未麻が女優に転身する事に反対する。

実は、アイドルの未麻と自分の境目が分からなくなっている。乖離性同一障害の多重人格者。

未麻のマネージャー「ルミ」(見ていれば、黒幕はこの人しかいないと分かりますが・・・サイコキラー)

アイドル時代からは考えられなかったような体当たりな仕事をこなしてゆく未麻

「ダブルバインド」という「劇中劇」のシーン。レイプシーンを演じる。劇中劇も頻繁に入り混じるのが本作の特徴。

アイドルから女優への脱皮。その際のヌード。妙にリアル感のある設定です。

【R-15指定・18禁】な体当たりな仕事も引き受けるのは、かつてのアイドルからの脱却を目指すためと自分を納得させる。

村野(むらの)
声 - 江原正士
未麻のグラビア撮影を担当したカメラマン。「脱がせ専門」と噂されている。

村野(むらの)

ヘアヌード写真集の撮影までする

女優になるためのステップ、苦労だとしても、本意ではない仕事。精神的には追い詰められており、後悔の念も。

結果、アイドル時代の自分を思い返すことに。女優を目指すことが、自分にとって本当に正しかったのだろうか?

未麻はストーカーに監視されていたのだった。黒幕の正体は?

インターネット上に未麻になりすました何者かがウェブサイトを開設。しかしその内容は虚実を織り交ぜつつも、まるで未麻本人が書いたかのように詳細を極めていた。

未麻になりすました何者かが開設したウェブサイト「未麻の部屋」

この「未麻の部屋」を更新しているのは誰なのか?

危なさが露骨過ぎる存在。せいぜい黒幕に操られる実行犯といったところだと、推察できます。

ミーマニア・内田守が真の黒幕でないのは分かりやすい。

このミーマニアの部屋に出現しているアイドル未麻は、ミーマニアの妄想、もしくは黒幕の妄想や幻影とも考えられます。

いたるところで、アイドル未麻の幻影が現れます。夢落ちによるシーンも混ざるので、後半に行くと判断が難しくなります。

ミーマニア・内田守の部屋・・・

未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。現実と夢の区別がまったくつかなくなっていきます。

アイドルから女優への転身に対する不満や不安が募る

おそらく、この熱帯魚は、アイドル未麻のファンを暗喩していると思われます。

この熱帯魚はオタクやファン、アイドルの追っかけのことである・・・というのは納得の考え方です。

レイプシーンを演じた後、汚れてしまいアイドルではない・・・という日に、熱帯魚は二匹残して死んでしまいました。これはファンがいなくなってしまった悲しみを投影していると思われます。

残った二匹も意味を持っていると思います。おそらく、残った二匹は、黒幕とミーマニアを指しており、ミーマニアだけでなく黒幕の存在を示しているように思えました。

もしくは、黒幕の未麻に対する制裁の意味もあるかもしれません。

この熱帯魚を殺したのは、おそらく黒幕でしょう。部屋に出入りができる人は?
黒幕は簡単に絞り込めます。

熱帯魚が死んでしまったということは(アイドル未麻の)ファンが離れていってしまったことを意味している。

今の自分の生活は、自分が望んでいたことなのだろうか?

鏡の中にアイドル時代の「未麻」の幻覚を見るようになる

未麻はたびたび、鏡の中に自らの幻覚を見ます。鏡の中のミマは、鏡を見ている未麻に向かって話しかけてきます。それは、未麻の「アイドルとしての気持ち」であり、未麻はそのアイドルの幻影の言葉にどんどん翻弄されていきます。

女優の「未麻」とアイドル時代の「未麻」の幻影

アイドル「未麻」の幻影が、どんどん出てきます。鏡の中のアイドル「未麻」。夢の中の「未麻」。

劇中劇「ダブルバインド」の「未麻」の出演カット。これらが、日常生活を送る「未麻」の中にどんどん割り込んできます。

結果、これらの多様な「未麻」が極度に錯綜しだします。そのため、今見ている「未麻」が現実なのか、夢なのか、妄想なのか、幻影なのか、劇中劇のシーンなのか分かりにくくなります。

また現実と思っていたら、あっという間に劇中劇に切り替わるため、半端ない錯綜状態になるのです。

この錯綜状態が続くことが本作の最大の特徴であり、トリックです。

この錯綜状況・錯乱状況が、ものすごく身近にいる真犯人を隠すのです。

またミーマニアの露骨な気味悪さも、真犯人を隠す効果を発揮していると思っています。

未麻の事務所に手紙爆弾が送りつけられたり、関係者が次々と殺される猟奇的な事件が発生する。

裏切者、裏切者・・・というFAX攻撃

未麻の周囲で殺人事件が起こります。被害者は、未麻と関係のある人たちです。

未麻は自分の部屋で血に汚れた服を見つけ、無意識のうちに自分が殺人を犯したのかと思い、激しく動揺します。

殺される者は、未麻にレイプシーンを書いたり、未麻のヘアヌードを撮ったりした、アイドルの未麻のイメージを壊すような人たちです。

真犯人は、明らかに未麻の「アイドルとしてのイメージ」を守ろうとしていました。

ここで、真犯人はほぼ特定できます。犯人が未麻もしくはミーマニアでなければ、殺害動機的には、ほぼマネジャー「ルミ」だけに絞り込めます。

未麻は誰もいないスタジオ内に拉致され、ナイフを持ったミーマニア・内田に殺されそうになります

未麻は誰もいないスタジオ内に拉致され、ナイフを持った内田に殺されそうになります。

未麻は内田にトンカチの一撃を食らわす

ここでも劇中劇のシーンが挿入されるため、きわめて状況判断が困難です。どこまでが現実で、どこからが劇中劇なのか。もしくは錯乱状態の未麻が見た幻影や妄想も反映している可能性があります・・・

大事なことは、未麻は生き残った!ということです。

黒幕はミーマニアを活用した未麻の殺害に失敗したのです。

そうすると、最後には、黒幕自体が姿を現すことになるでしょう。

真犯人は乖離性同一障害の多重人格者・サイコキラーの「ルミ」

全滅していた熱帯魚が生きている・・・この部屋は自分の部屋ではない・・・ルミが未麻の部屋を真似して作ったルミの部屋・・・と異変に気づいた

目の前にいるのは実態ではなく、幻影であり
鏡の中に映っているほうが本物・実態だ。

鏡に映っているのはルミの姿である。

この部屋は、未麻の部屋に似せたルミの部屋だったのである・・・ルミが登場

この作品では、鏡は、二つの役割を果たしているようです。

1)幻影体や妄想体が表に出現している場合、鏡には真の本物および実態が映っている

2)本体や実態が表に出現している場合、鏡には心の中にある本音や深層心理的な願望が映っている

と考えられます。

ルミは自分が本物のアイドル時代の未麻だと思っている。ルミにとってはアイドル未麻が絶対の存在でありアイドルの未麻を汚した存在を、今まで殺してきたのであろう。

そしてルミにとっては「女優になった未麻」でさえも、神聖な「アイドルの未麻」を汚した張本人であり、殺害の対象となるのだろう。

「アイドル時代の未麻の幻影=赤い衣装を着たルミ」がアイスピックで未麻を殺そうとしてくる「お前は未麻の偽物なんだ」

アイスピックで襲い掛かってくるルミ

赤い衣装を着ているアイドル未麻は幻影に過ぎず、ショーウィンドウに映る醜い姿が、本当のルミ。

ルミは自分とアイドル時代の未麻を同一視している。アイドルの未麻と自分の境目が分からなくなっている。

このアイドル姿の未麻も幻影であり、実態はルミ。

未麻は、ギリギリ寸前でトラックにひかれそうになるルミに体当たりして吹き飛ばし助ける

ルミは乖離性同一障害の多重人格者であり、精神病院に強制入院させられる。

ルミは助かったが、精神病院に強制入院させられる。

未麻は主治医に話を受ける。
精神が壊れていてもうルミ本人の人格はほとんど出てこないと言う。

サングラスを目深にかけた未麻を看護婦たちが「あれ、女優の霧越未麻じゃない」と噂している。

見舞いに訪れる未麻。

ルミ=アイドル未麻に同一視していることを表しているでしょう。

本体ルミがあまり出てこないと医者も言っています。

ルミの実態と鏡に映るルミの願望=アイドル未麻

このルミの鏡のシーンでも

鏡の役割は、やはり、実態が表に出ているために、ルミの願望的心理、同一視したい対象であるアイドル未麻が映っています。

表に出ているのは、女優の未麻です。バックミラーに映っているのも女優の未麻でしょう。

未麻「私は本物だよ」

最後の未麻の「私は本物だよ」の意味は

おそらく、映画の視聴者に対して安心感を与えるサービスです。

本作品では
未麻の現実・未麻の夢・未麻の妄想・未麻の幻影・劇中劇の未麻・ミーマニアの妄想・ルミの妄想・・・これらの「未麻」が激しく錯綜しています。

意図的にどの未麻が真実の、本物の未麻か分かりにくくなるように錯綜させまくっています。
かなり強引な手法です。

ゆえに視聴者は、一見するだけでは、もはやどの未麻が本物かどうか分からなくなります。

最後の最後でも視聴者はまだ安心できないかもしれない。
最後の病院のシーンも夢かもしれないし、劇中劇のシーンの可能性もあります。

そうではないと。もう、未麻に関してはそういう錯綜状態は終わったと。

最後の未麻は、他の誰でもなく、幻影でもなく、夢でもなく、劇中劇でもなく

正真正銘の本物の未麻です!

とストレートに表現した、エンディングなのではないかと思いました。

視聴者に対して、「本物の未麻」ですよ、未麻は女優として頑張っていますよ。
どうぞ安心してくださいという製作者側(本物の未麻)のサービスではないでしょうか。

きれいに終わらせたと、素直に解釈しました。

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