心の炎は消せない…!【め組の大吾】漫画を超えた人間ドラマと情熱に迫る!

心の炎は消せない…!【め組の大吾】漫画を超えた人間ドラマと情熱に迫る!

殆どの作品が映像化されている大人気作家、曽田正人の代表作の1つ【め組の大吾】。選ばれし天才ならではの苦悩、周囲との関係、そして恋愛と「火消し」の壮大なドラマは色褪せることはない。 連載当時から20年以上経った今でも読者を熱く惹きつける名作を振り返る。


め組の大吾とは?

【め組の大吾】は曽田正人による漫画。
主人公「朝比奈大吾」が様々な現場で消防士として、人間として成長していく過程を描いた物語。
単行本全20巻、ワイド版全10巻、文庫版全11巻小学館より出版。
1996年に第42回小学館漫画賞。
1998年に第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。
2004年、山田孝之主演でフジテレビにて【FIRE BOYS 〜め組の大吾〜】としてテレビドラマ化もされている。
現在も曽田正人のホームページや他作品のコミックスの後期などでイラストやエピソードが掲載されることが多く、作者にとっても愛着のある作品と思われる。
公式ブログで発表された九州震災の応援イラストも【め組の大吾】の主人公、大吾とそのライバル天草、愛犬ジルが描かれた。

また消防庁のイメージキャラクターに採用されたりと社会的にも影響を与えた作品でもあり、当時の少年少女に消防士・レスキューへの夢を抱かせた日本漫画の名作である。

少年サンデー(小学館)本誌にて1995年38号〜1999年27号まで連載された【め組の大吾】

サンデー名作ミュージアム

曽田正人氏による熊本・大分地震の応援イラスト

熊本・大分地震で被災されたみなさまへ - 曽田正人公式サイト

主人公、天才「朝比奈 大吾」

中央署めだかヶ浜出張所、通称「め組」に所属されたルーキー。

幼い頃、自ら経験した火事で愛犬とともに取り残された際、とある消防士に救助されたことをきっかけに消防士に強い憧れを抱いていた。
その出来事がやがて物語のコアとなっていく。

愛犬ジルを守るため幼き日に炎に取り残された大吾

リサメシアン

大吾を救ったスーパーマン。その正体は実は…

リサメシアン

恩師、落合静香との出会い

高校時代、大吾はいわゆる不良であったが当時の担任「落合静香」の優しさに触れることにより大吾の胸に秘められた夢が引き出され、心を入れ替え努力した結果公務員試験に見事合格。
夢への第一歩を踏み出すことに成功した。

要救助者を救う為なら手段を選ばない問題児?!

危険や状況異常を人並み以上に察知する感性の持ち主で、要救助者の為なら自らの危険も顧みないだけでなく命令違反、持ち場放棄、物損等、初期から問題を次々に起こしていく。

高いビルの上から要救助者を…!

リサメシアン

バスーッ!普通じゃ考えられない救助法…。

リサメシアン

あるビルの火災時には高いビルの上から要救助者を最下部のマットまで投げる暴挙とも取れる救助方法をとった。
ありえない行動に要救助者も周囲の野次馬もその場に居合わせた記者も驚き怒りを隠せない。
しかし最後のひとりを抱え、大吾自身も飛び降りた瞬間、今までいたフロアが大爆発。
大吾のこの行動がなければ全員が死んでいたことに…。

現場に居合わせた新聞記者「丘野」はこれでいいのかと納得がいかず大吾の行動を問題視し記事にしようとするが…。
しかしその結果死者はゼロという現実にジレンマ、結局記事には出来なかった。
その後、彼自身がホテルの災害に巻き込まれ大吾に助けだされたことにより彼を認めるようになる。

これでいいのかよォ!!

リサメシアン

他にも通常では考えられない手段で救助を行っていく大吾。
その行動には彼なりの訳があり、なによりも「人命を第一に動く」ことから作中、彼がいた現場で死者が出た描写はない。
しかし一歩間違えば要求所者や仲間、関係のない人々、そして自分自身を危険に冒し、更なる大事件になりかねないことも事実であり、彼自身も彼の周囲も葛藤し、苦しんでいくことになる。

救助の為ならポンプ車ですら道具としてみなしてしまう大吾。同僚はその姿に動揺を隠し切れない。

何が正しくて何が間違っているのか…同僚さえもわからなくなる。

リサメシアン

張り詰めた現場で人の命を救いたい気持ちは誰もが同じはずなのに…組織、立場、それぞれの役割の中、大吾の単独行動は果たして正しいのだろうか。

救助とは一体…?!

リサメシアン

「生きる」こと「助けること」彼の情熱の正体は…?

数々の災害現場で経験を重ねていく大吾。
特別救助隊(レスキュー隊員)の資格を取り、さらに危険な現場に出場していくことになる。
彼自身、何度も死にそうな目に遭い、その度に恐怖に負けそうになり消防士を辞めることも考えるが結局は現場に戻り人々を助けるために動いてしまうのであった。
なぜそこまで自らの命を削るように救助活動をするのか…周囲の誰もがその姿に疑問を抱く。
しかしそれと同時に彼のひたむきさに惹かれ、誰もが彼を否定しきれず見守っていく形となる。

新聞記者の丘野は逃げ場のないホテル火災にて、別棟から別棟へベンチをわたし渡るように呼びかける大吾に従うが、行き着いた先、長さの足りないベンチを大吾自身が支えていたことを知り驚愕。要救助者の立場に立ちはじめて彼の人命救助にかける想いを痛感することとなった。

彼を掻き立てるものとは…?

リサメシアン

深すぎる…!彼の情熱に秘められた理由とは…?

誰かのために…本当にそうなのか?葛藤する大吾。

リサメシアン

いざ現場に出場すると我を忘れてまで救助に必死になってしまう自分が自分自身でもわからないでいたが、徐々に彼の中でその理由は明白となっていく。
彼は人を助けるただのスーパーマンではなかった。
彼の奥底に眠る「あること」が彼を突き動かしていたことが明かされる。

どうしようもなかった過去の自分との決別を心のどこかで願い、人々を救うことで自分が自分になれることを告白。

そういうことだったの…!

リサメシアン

彼が本当に助けていたのは…?

五味を救出する際、意識が朦朧とする中、気づく大吾。

リサメシアン

大吾が自分自身に気づくシーンは何度かあるが、そのどれもが朝比奈大吾という主人公を更に魅力的に人間として表す重要なシーンである。
これは実際に作品を読んで楽しんで欲しいためあえてここで明確には書かないでおこうと思う。

自分に納得した瞬間。なんでもやれたワケだぁ…。

リサメシアン

物語を盛り上げる大吾の熱い仲間たち!

「めったに火事が起きない【め組】」「めでたい【め組】」

めだかが浜出張所、通称「め組」。
活気のない隊員、競馬新聞を広げた所長、めったに火事の起きない平和な地区。
所属された当初、現場で活躍することばかり妄想し、やる気に満ち溢れていた大吾にとっては期待はずれな職場だった。

火事場に出たいと暴れる大吾。

リサメシアン

しかしいざ出動!となると恐怖でなにも出来ず、要救助者を見つけるも腰を抜かしてしまう大吾。
隊員たちと現場に出動していく中で彼らが本当は火消しのプロであり高い意識の中、人々を救っていること、「めったに火が出ない」ことも防火活動の賜物であると知る。
現場の緊張感を経験することで活躍することばかり考え、実際に火事が起こることで多くの人が苦しみ、命を落とすかもしれない災害の恐ろしさを知り自分の間違いに気付かされることになった。

ゆるい空気は一気に張り詰めたものに。

いざとなると頼れる隊員たち。

リサメシアン

実はカリスマ!五味所長。

一見テキト〜な雰囲気だが…

リサメシアン

めだかヶ浜出張所所長「五味俊介」は大吾の最大の理解者。
仕事中に競馬新聞を広げラジオを聞いたりとゆるい空気の彼に当初大吾は不信感を抱いていた。
しかし現場に出ると人が変わったように救助活動を行い、的確な指示をする彼を見て見直し尊敬するようになる。
そして彼がまさに幼い自分を救ってくれたスーパーマンだったことを知る。
実は彼は数々の戦歴を残すカリスマ消防士であり、彼に憧れる隊員は数知れず、伝説と言えるほどの人物であった。

痛ましい古傷が彼の激しい過去の戦歴を表している。

リサメシアン

生涯のライバル、天才「甘粕 士郎」

はじめは常に大吾よりリードし、大吾を馬鹿にしていたが…

リサメシアン

大吾とは消防学校の同期生。頭脳明晰で大吾とは正反対なタイプである。
登場時、大吾よりいち早く現場を経験しリードしていたことから彼に対し見下すような態度をとっていたが、大吾の能力に嫉妬し、彼の理解を超えた行動に葛藤を重ね最も苦しんでいくこととなる。
大吾と同じくらいかそれ以上に情熱家であり同士である大吾を奥底では認めている。
作中、激しい葛藤の中、最終的にはいつも大吾を助け支える存在である。

常に大吾に影響を与え、ハイパーレスキューへ引き込みともに闘っていく心強い仲間となる。

互いに影響を与え合う最高のライバル。

リサメシアン

愛犬「ジル」

大吾の一番の親友?

リサメシアン

大吾が幼い頃から飼っている愛犬のジル。
悲しい時も嬉しい時も常に一緒の大吾の隠れた相棒。
大吾がはじめて救助した第一号であり、最終回ではジルよりその時のエピソードが語られるシーンがある。

それぞれが抱く想いと過去が読者を熱くする。

普段は弱いところを見せない忍足消防司令補だが、過去に病院で起きた火災で母親を亡くし、自分だけが助けだされた過去を持っていた。

切ない過去が彼女をこの世界に引き込んでいた。

リサメシアン

数々の伝説を持つ五味だが、助けられなかった命は今も彼の心を痛めさせているが…。

意外なところで繋がる人物相関。

リサメシアン

主人公大吾以外にも様々な立場の登場人物が登場するが、その誰もが救済に対して独自の考えを持ちひとつひとつのドラマを持つ。
時に意外な部分で登場人物同士の過去がつながり物語を盛り上げ更にドラマティックな仕上がりとなっている。

第2の主人公…?「落合静香」

チャラけた大吾の本心を見ぬいた。

リサメシアン

落合静香は大吾の高校時代の担任である。
おっとりした美人でマイペースな性格。
大吾に消防士への夢を思い出させた張本人で大吾の想い人。
連載当時、まだ高校生だった頃はあまり印象に残らなかったが今読み返すと彼女の存在がこの作品の中でとても大きいものだったことに気づき、第2の主人公なのではないかと思うほど存在感があった。
基本的に男社会な「消防」「レスキュー」の世界の中で彼女は彼の恩師という立場、女性ということからあまり目立つ存在ではないように思えるが大吾にとって最も大切な人であり女性でありライバルであり時に母親のようなかけがえのない存在。
現場から離れた位置からの一般人としての視点で描かれる数少ない登場人物。
2人がどこか食事に行こうとするとなぜかいつも災害に巻き込まれることがお約束となっている。

大吾は一般人から見ると他人の命を救うヒーロー的存在であるが、彼女だけは彼を心から心配するあまり素直にそれを受け止めきれず、時に彼を引っ叩きなじってしまう。

命懸けで人の命を救った彼を引っぱたく…!

リサメシアン

人の命を救うことも大事であるとはわかっていてもいつか大吾本人が命を落としてしまうことを恐れる静香。
身内に近い教え子が身を呈してまで救助に命をかける姿を目の当たりにし、他人の命が助かったことよりも大吾自身の身を案じ熱くなる姿はリアル意外の何ものでもない。

信じられない!

リサメシアン

はじめは彼が夢を叶え第一歩を踏み出したことを誰よりも喜んでいたが、普通の新人に比べ怪我をする回数もあまりに多く常に生と死と隣合わせな位置に自ら突き進む彼に疑問を抱き「応援」は「心配と不安」へ変化していく。

きみだから不安なのよ…朝比奈大吾くんがこの仕事についたから!

リサメシアン

大吾のことになると泣いたり感情的になる静香。
そんな静香の姿に大吾は常に戸惑うが、ある意味突っ走る大吾の歯止めになっていたのかもしれない…?

サクッと言っちゃった…

リサメシアン

大吾とはつかず離れずお互い気にし合った関係が続いていくが、彼の行動の意味を知ることにより先生と生徒からひとりの人間同士に変化していく。
大吾の活躍と成長に誰よりも嫉妬し、悔しい想いをしていたことも明かし、大吾と本音でぶつかり合うことにより絆を深めた。

幼いころから昆虫が好きで趣味はクワガタ取り。
有休を使ってまで昆虫採取を行う変わり者だが彼女にも夢があり、それを大吾に語る。
大吾の頑張りに背中を押され彼女も新しい一歩を踏み出していく。

夢を語る静香。

リサメシアン

大吾に影響され自分に正直に生きることに決めた静香は昆虫研究のためスマトラ島に渡る。
その中で山火事に巻き込まれ現地人とチームの仲間を助けたためにひとり取り残されてしまう。
大吾はすべてを捨てて静香を助けるためにスマトラ島へ向かうが…。
2人はどうなる…?

昆虫研究のため訪れたスマトラ島での山火事で2人の運命が変わる…!

リサメシアン

感動のラストへと!物語は続いていく…

大吾を支え強くさせたのは他でもない「要救助者」

壮絶な現場をくぐり抜ける中で成長する大吾。
要救助者も救う側も生きている人間だと主張できるまでになるが…。
悩みは尽きず人を救えば救うほど窮地に立たされる。

生きてるんだッ!!!

リサメシアン

災害が起こるたびに生きていることを実感し、人を助けることで生き甲斐を感じる自分に苦しむ大吾。
そんな中、自分を信じることが出来たのは実際に助けた人々の感謝と大吾を心から信頼する気持ちに触れたからであった。

かつて山火事から救った女の子と小学校の消防訓練で再会。
クレーンでこどもを載せた際、機能が停止してしまい多くの子供が高所の恐怖で騒ぐ中、彼女だけが消防士さんがいるから大丈夫と笑顔を見せた。

かつて救助したこどもとの再会に学ばされた。

リサメシアン

自分のやってきたことは間違いではなかったと実感し、涙を流す大吾。
自分が救った人間の言葉と笑顔が何よりも彼に響いた瞬間。
人の命を救うことでその人の未来をつなぎ、人生を紡いで行く。

失った自信を取り戻す大吾。

リサメシアン

感動の最終回へ!

全181話にも及ぶ物語はいよいよ終盤へ!
導かれるかのようにレスキューの世界で生死をかけて闘った「天才」が選んだ道とは…?
人間味あふれる本作にふさわしい感動の最終回!

五味から譲り受けた帽子をかぶり前へと進んでいく。

リサメシアン

大吾たちの人生はまだまだこれから!

リサメシアン

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