日本代表 「呂比須ワグナー」
ブラジル→来日→引退までの道のり
ブラジルでは才能は開花しなかった
呂比須 ワグナー (ろぺす わぐなー) | スポーツ 選手の 講演 & キャスティング by キャスポ (CaSpo)
柏レイソルでの活躍!
呂比須ワグナーとは - goo Wikipedia (ウィキペディア)
釜本を超えたFWとして引退
ヘディングに秀でたストライカー
FWとしての特徴
典型的なボックスストライカーでした。とりわけヘディングが強くかなりのゴールをヘディングで決めています。強いシュートも打てましたので、ミドルシュートでのゴールも多いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11153746391サッカー元日本代表の呂比須ワグナーは、どんなプレースタイル... - Yahoo!知恵袋
体格も良く、DFの選手に囲まれても、グイグイと前へ進める推進力を持ったストライカーでした。
上記の動画でヘディングの強さや巧みさがよく分かると思います。
呂比須ワグナーは、ここぞという場面で決めてくれるエースでもありました。
フランスW杯の予選終盤でも、3試合連続ゴールでチームに活力を与えました。
予選通過に赤信号がともっていた日本代表にとって、救世主のような働きぶりでした。
また、日韓W杯に向けたトルシエジャパンにも招集され、コパ・アメリカ1999でも2得点を挙げる活躍でした。
引退後の呂比須ワグナー
母国・ブラジルで指導者として活躍
呂比須 ワグナーの現在 | ~あの人は今~ 情報局
Jリーグでは監督を務められず!
2015年はかつて前園真聖も所属したブラジル・ゴイアスECで監督を務めました。
好成績を残すも、起用法を巡ってクラブの上層部と対立。その後、解任されてしまいました。
ブラジル出身の選手は、陽気で明るく自由奔放の選手も多いですが、呂比須ワグナーは非常に真面目で勤勉な人物でした。
日本は彼にとっても気質に合う土地だったのではないでしょうか。