魔女っ子チックル
アニメ『魔女っ子チックル』
あらすじ
チーコが自分の部屋でその絵本をそっと開いてみると、なんと、絵本の中から女の子の助けを求める悲鳴が聞こえてきた。絵本の世界の中で怪獣に追いかけられているのだ。チーコが助ける方法を尋ねると、その女の子は「クルンカクルンカテコポコテン!」という呪文を唱えるようチーコに促した。チーコがその呪文を唱えると、なんと絵本から女の子が飛び出し、チーコの前に姿を現した。
彼女こそが魔法の国の「魔女っ子チックル」だったのである。いたずらが過ぎたために絵本の世界に封印されていたのだった。
最初は「この世に魔法使いなんかいるはずがない」とチックルのことを疑っていたチーコも、やがてチックルと打ち解けあい、魔法の力を借りることによって小森家の双子の姉妹として生活することになる。こうしてチックルチーコの「ラッキーペア」が誕生したのであった。
ラッキーペア
小森チックル
夏には青いラインの入った白いTシャツにスキニージーンズになります。
チックルの指が出たら、お決まりの魔法『マハール ターマラ フーランパ』を使います!!
「マハールターマラ」で両手の人差し指を左右に振り、「フーラン」でくるりと回した後に「パ」で人差し指を前に突き出すのが特徴です。
マハール ターマラ フーランパは、基本的に呪文と指の操作がセットで初めて魔法をかける事が可能です。
やはり魔法使いは空を飛びます。チックルもほうきを使って空を飛びます。
チックルは、いつもポーチを持ち歩いています。その中には、小物や魔法辞典が入っています。
小森チーコ
小森チーコも呪文を使います!!『ペケポン』と『クルンカクルンコテコポコテン(またはクルンカクルンカテコポコテン)』