ゲームブック(アドベンチャーゲームブック)
難易度も様々だったアドベンチャーゲームブック
一冊につき数百のパラグラフ(段落)から構成
ゲームブックには数行づつの文章が無数に用意されており、文章の頭には番号が振られています。また文章の最後にも番号が振られており、プレイヤー(読者)は番号の指示に従って、次の文章を読んでいくことになります。
また、文章の最後に用意されている番号は複数(選択肢)となっていることがあり、プレイヤーは自分の判断で進む番号を決めていくことになります。結果、グッドエンディングで終われることもあればバッドエンディングやゲームオーバーになることもあります。
アドベンチャーゲームブックの選択肢イメージ
ゲームブックの歴史:アドベンチャーゲームブック「火吹山の魔法使い」・ペーパーアドベンチャー・「ドルアーガの塔」3部作ほか - Middle Edge(ミドルエッジ)
コチラのサイトでは、アドベンチャーゲームブックの各タイトルごとに非常に詳細な解説を読むことが出来ます。
ゲームブック大事典
「ファイティングファンタジー」シリーズ
有名なソーサリー4部作など
4冊合計でパラグラフ数が2000に及ぶ大作だった「ソーサリー4部作」
「アドベンチャーゲームブック」日本独自の発展
人気のコンピュータゲームをゲームブック化する動き
ドラゴンクエスト
家庭用ゲーム機の隆盛に勝てず衰退
ゲームブック自体は衰退したものの、コンピュータロールプレイングゲームというジャンルで発展
【ロールプレイングゲーム(RPG)の歴史】日本の家庭用ゲーム機で現在まで高い人気を誇るロールプレイングゲームは、日本独自の発展を遂げたジャンルでもありました。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「アドベンチャーゲームブック」人気ランキング
みなさんが読んだ(遊んだ)ことのある「アドベンチャーゲームブック」はランクインしてますか?
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「ゲームブックあるある」
『ゲームブック』 沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.4 - Middle Edge(ミドルエッジ)