1990年12月21日『東亜プラン』からリリースされた
ファミコン時代から良質のシューティングゲームを提供してくれる「コンパイル」が得意とするジャンルのメガドライブ用ソフト『武者アレスタ』は「アレスタシリーズ」の3作品目となるタイトルで"和風テイストでメカニック感漂う"縦型シューティングゲームとしてレトロゲームの歴史にその名を刻んだ名作である。
ストーリー
M.U.S.H.A (Metalic Uniframe Super Hybrid Armor) もともとは真空、無重力状態での作業用スーツに、戦闘用の武器(ARM)と装甲(ARMOR)を装備したものだった。だが現在では、アームドアーマーは完全に戦闘用として設計、製作されている。そして大気圏外はもとより、大気圏中でも航空機以上の機動力を発揮することから、地球上の戦闘にもたびたび使用されていた。 そんなアームドアーマーの最新タイプとして開発されたのが「MUSHA」である。その1号機「アレスタ」は、エリノアたちMUSHA部隊によって開発テストがくり返されていた。
コンパイルが"開発"した『アレスタ』の歴史
★★★ まずは【アレスタ】シリーズを紹介します ★★★
ザナック
アレスタ(セガ・マークⅢ版)
アレスタ(MSX2版)
アレスタ2
武者アレスタ
GGアレスタ
スーパーアレスタ
電忍アレスタ
電忍アレスタ
GGアレスタⅡ
★★★ ここからは【武者アレスタ】の紹介をします ★★★
オープニング
敵機全機撃墜!
馬鹿な!この距離から砲撃だとッ?