『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』ファミコン本体と同時発売されたゲーム!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
当然私たちはまた、ファミコンがやって来た友人の家に集まった訳です。
そこで、私たちは口々にこう叫んでいました。
「セガよりおもしれーじゃん!」
そう、そこには一番早く「セガ」をゲットし、友人を招いてたくさんゲームさせてくれた彼もいたわけです。
その友人の家はお金持ちで、その後なんとファミコンまで買い与えてもらっていました。
しかし、世の中そんなご家庭は少なかったに違いありません。
多くの同じ境遇の人は
「セガも楽しいからOK」
「我慢してセガユーザーを続ける」
「ファミコンに鞍替え」
「ファミコン求めて友達の家を放浪記」
のいずれかの選択肢を突き付けられていたのではないでしょうか。
【マリオブラザーズ】マリオが主役となった記念すべきタイトル!そして「元祖」2人同時プレイアクションゲーム!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1983年のクリスマス、とうとう我が家にも家庭用ゲーム機が来てくれたのでした。
そう、サンタさんが「マリオブラザーズ」と一緒に「ファミコン」を我が家に届けてくれたのです。
それ以来、私の頭の中から「セガ」の2文字はすっかり他所のこととなっていたのでした。
セガ、その戦いの初手となった「SG-1000」
「SG-1000」はどんなマシンだったのか
SG-1000のSGは「Sega Game」の略
1983年から1987年にかけて66タイトルのゲームがリリースされました
1983年 23タイトル
1984年 9タイトル
1985年 25タイトル
1986年 7タイトル
1987年 2タイトル
1984年7月にはマイナーチェンジした「SG-1000Ⅱ」
この後の「セガ・マークⅢ」にも踏襲された本体デザインでしたね
しかしながら、この年の新作リリース本数は9本。
同年、「ハドソン」「ナムコ」といったサードパーティーの雄が参戦し、以降も続々と参入準備に入っている会社が存在したファミコン陣営と比べると、すでに「我が道」感が出始めていたのは否めませんでした。
1985年10月20日、ハード性能でファミコンに引けを取らない「セガ・マークⅢ」投入
ファミコンに遅れること2年、比肩しうる性能を誇る「セガ・マークⅢ」誕生
激闘!セガマニアたち! - Middle Edge(ミドルエッジ)
SG-1000シリーズとの互換性を保ちながらも、セガ・マークⅢのハード性能を生かした専用ソフトが続々とリリースされていきました。
この互換性、その後も多くの家庭用ゲーム機で繰り返されることとなりますが、基本的にユーザーの上位機種への買い替えが進めば経済圏が広がり、新たなゲームソフトも登場して盛り上がります。
しかしながらそうならなかった場合、上位機種対応のゲームがあまりリリースされず、結果的に新しいハードが盛り上がらずに終わってしまうことが多々ありました。
例えばMSXのように。。。
パソコン?ゲーム機?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いた「MSX」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
一方1985年9月13日、ファミコンではあの「スーパーマリオ」が登場
このカセット一本で680万本以上も売り上げた、前代未聞のモンスターソフト。
セガ・マークⅢはそんな、空前のスーパーマリオブームのなかでの船出だったわけです。